The KnackとSavatageから行動する朝！

青森市からおはようございます！今日は金曜日、１１月４日。天気は曇り。昨日は雨だったので、家でゆっくりしました。読書と映画鑑賞してました。今日と明日仕事を出て、また自分の週末となる。土曜日に妻が新型コロナに対応する４回目の接種を受ける。そして、そのまま仕事に行くのだ。ま、自分も受けた日でなんもなかったから多分大丈夫。日曜日は休みだから妻もゆっくり出来る。さ、映画の話の前、今日起きえて最初に書けたCDは下記のアルバム。

The Knack [Get the Knack] ２度目の登場。１９７８年アメリカカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたロックバンド。彼らのデビューアルバム。いきなり大ヒットとなり、ビルボード２００チャートで５週連続１位を獲得した。リードシングルの”My Sharona"も６週連続ビルボードHOT１００チャートで１位でした。セカンドシングル”Good Girls Don't"もHOT１００チャート入り、１１位までピークしました。１９７９年度年間ランキング１６位。１９８０年度年間ランキングで７２位。

映画鑑賞の話するとき、次のCDを流しました。それが下記のアルバムです。

Savatage [Dead Winter Dead] １９９５年（アメリカ）

あっ、雨が降ってきた。映画の話に変わります。昨日最初に観たのは下記のタイトル。

[Rogue Hostage] ２０２０年アメリカの映画。邦題は「レッド・ブレイク」。予告で観て、結構良いアクション映画と期待してたが、うわ～、なんと演技が下手だし、話の内容も最悪。John Malkovichも出てるから良いかもと想ったが、彼の番が少なかった。ローグ・ホステージというより俺が”映画人質”となった。途中で消せば良いけど、最後までこのダッサイ映画を観ました。あなた自身の為にこの映画は絶対避けたほうが良いよ。

次観た映画は全然期待してなかったが、超面白かった。パッケージだけで選んで、なんか女性復讐劇と想った。

[Pixie] ２０２０年イギリス・アイルランドの映画。再生したら「Once Upon a Time in the West」が出て。あれ、また邦題のタイトルが原題より遠いな。それにしても、なんかアメリカ西部劇みたいな題名。でもそのちょっとあとに「in Ireland」と書いてあった。え？でもやはりタイトルが「Pixie」でした。邦題は「ピクシー復讐の女神」。ま、復讐劇は復讐劇ですが、それはほぼ関係なかった。ストーリーは美しく、残酷
母を殺され復讐を胸に生きてきたピクシー。男顔負けの身体能力と知性を持ち、セクシーな大人の色気と、
抜群のプロポーションで数々の男を虜にしてきた。ある日、ピクシーは母親の墓の前に立ち、
“ママの仇を討って遠くへ高飛びする”と宣言する。悪党どもに正義の鉄槌を下すために仕掛けた復讐が、今幕を開ける…！。

結構笑った。ブラックユーモアたっぷり。そしてびっくりしたのはAlec Baldwinも出てた。

そうだ、読み終わった本は下記のタイトル。

[On the Front Line : The Collected Journalism of Marie Colvin] by Marie Colvin メリー・コルヴィンはジャーナリストジャーナリスト。世界中を回って、戦争中の土地からレポートする。２０１２年シリアで犠牲となった。この本は彼女の記事が集めたもの。中近東のイスラエル・アラブ問題、湾岸戦争中イラクの首都バグダッドから記事をファイル。アフガニスタン、スリランカ、リビア、東ティモール、コソボなど。凄い人と想う。彼女が主人公になってる映画が日本で観られますよ。そのタイトルは「プライベート・ウォー」。

音楽鑑賞に戻ります。今聴いてるのは下記のアルバム。

Saint Vitus [C.O.D.] １９７９年アメリカカリフォルニア州ロサンゼルスで結成したドゥームメタルバンド。彼らの６枚目のスタジオアルバム。１９９２年リリース。このアルバムのみCount RavenのボーカリストChristian Lindersonが歌ってた。

Warrior [Fighting for the Earth] ２度目の登場。１９８２年アメリカカリフォルニア州ロサンゼルスで結成したロックバンド。彼らのデビューアルバム。１９８５年リリース。３回も再発されてます。１９９１年アメリカメタルブレイドレーベルで、１９９３年東芝EMIレーベルで、そして２００８年ヨーロッパのNL Distributionで。

Janne Da Arc [Chaos Mode] ２度目の登場。日本のビジュアル系バンドがインディーズ時代でリリスした３枚目のミニアルバム。１９９９年発売。オリコンチャート３３位までピーク。

最初の二つの授業が終了しました。今日は得別授業三つある。ということで小学生のグループクラスはパートの講師が教えてくれる。自分は英検二次面接対応のクラス三つ連続教えてる予定だ。ランチタイムに入りました。カレーうどんを食べながら、下記のアルバムを流してる。

Judas Priest [Rocka Rolla] １９７４年（イギリス）

最初の英検二次面接対応のクラスは英検準２級だ。生徒が女子校性。あと１５分で始まる。明日は彼女最後の指導。そして日曜日は本試験だ。合格に間違いないと想う。

仕事が無事終わった。明日のキッズクラスの準備しんがら下記のアルバムを流してた。

人間椅子 [此岸礼賛] ２度目の登場。青森県弘前市出身のベテランロックバンド。彼らの１６枚目のスタジオアルバム。２０１１年リリース。２０１６年にHQCDで再発された。オリコンチャート５９位までピークしました。

無事家に帰りました。妻との約束で食後の運動は４回目の接種を受けた日から１週間休むことになった。ということで、夕飯を食べ終わって、書斎に来て、音楽鑑賞を続いてる。

Killer May [Joy Stick] ２度目の登場。先月購入した日本のロックバンド。The Yellow Monkey結成前で菊池兄弟によるハードロックバンド。彼らのファーストアルバム。１９８６年リリース。自分が購入したのはユニバーサルミュージックジャパンのHR/HM Vol.3で再発したもの。生産限定で価格は税込みで￥１１００。

Halford [Live Insurrection] ２度目の登場。Judas PriestのボーカリストRob Halfordが１９９９年に結成したバンドのダブルライブアルバム。２００１年リリース。ジャケットでHalfordがキッスしてる幡はチリの国旗です。Disc 1に”The One You Love to Hate"がIron MaidenのBruce Dickinsonをフィーチャーされてます。そしてDisc 2のScorpionsカバー”Blackout"でScorpionsのギターリストRudolph Schenkerがフィーチャーされてます。Disc 2に新曲”Screaming in the Dark"が収録されてます。スタジオリコーディングの”Heart of a Lion"と”Prisoner of Your Eyes”がJudas Priestのノンアルバム曲です。”Into the Pit"、”Nailed to the Gun”と”Life in Black"がFightとの曲で「War of Words」に収録されてます。”The Light Come Out of the Black"は映画「Buffy the Vampire Slayer」のサウンドトラックで使われた曲。ビルボード２００チャートやイギリスのAlbums Chartは圏外でしたが、日本、スウェーデンとドイツでチャート入り、３８位、５７位と５２位までピークしました。