昨日は日曜日、６月２３日だった。超距離ドライブに出掛ける為、僕と妻は朝４時半起き。家を出発したのは６時。家に帰ったのは２１時くらいだった。最初のCD以外は全て車の中で聴いてました。昨日出掛ける前に下記のアルバムを聴きました。
和楽器バンド [八奏絵巻] わがっきバンド）は、日本の８人組ロックバンド。尺八・箏・津軽三味線・和太鼓の和楽器に、ギター・ベース・ドラムの洋楽器を加え、詩吟の師範がボーカルを担当するという編成である。２０１３年活動開始。今年の年末（２０２４年１２月３１日）に無期限活動休止予定。今作はバンドの２枚目のフルレングススタジオアルバム。２０１５年にリリースされた。オリコンチャート１位を獲得した。２０１５年度年間ランキング５０位。
あっ、そうだ。出発する前に最近見た映画の話をしてました。２本の映画を紹介してた。
[アクアマン ~失われた王国~]
[アクアマン 失われた王国] 原題は「Aquaman and the Lost Kingdom」。２０２３年アメリカの映画DCコミック世界のスーパーヒーローの作品。２０１８年制作の「アクアマン」の続編。
はるか昔、南極の氷河の奥深くに封印された「失われた王国」。そこには、世界を滅亡させるほどの力を持つ伝説の古代兵器ブラック・トライデントがあった。ある日、アクアマンへの復讐を誓うブラックマンタがブラック・トライデントを見つけ出し、邪悪な力が解き放たれてしまう。5億もの海の生物を操ることのできる海底アトランティスの王アクアマンは、かつてない脅威から海と地上の世界を守るため、仲間たちとともに立ち上がるが……。(映画。comより）
アクションもあり、ユーモアもあり、結構楽しめた。ハリウッド映画なので、CGが多いけど映像か綺麗。
２本目を紹介した映画は下記のムービー。
[Winny] ２０２３年の邦画。実話に基づいた話。ニュースにはなってたが、自分はそのソフト使ったことないから、こういう事が起きたのはあんまり知らなかった。
2002年、データのやりとりが簡単にできるファイル共有ソフト「Winny」を開発した金子勇は、その試用版をインターネットの巨大掲示板「2ちゃんねる」に公開する。公開後、瞬く間にシェアを伸ばすが、その裏では大量の映画やゲーム、音楽などが違法アップロードされ、次第に社会問題へ発展していく。違法コピーした者たちが逮捕される中、開発者の金子も著作権法違反ほう助の容疑で2004年に逮捕されてしまう。金子の弁護を引き受けることとなった弁護士・壇俊光は、金子と共に警察の逮捕の不当性を裁判で主張するが、第一審では有罪判決を下されてしまい……。（映画。comより）
ようするに、包丁を使って犯罪を起こして、包丁メイカーを逮捕するように近い。７年かけたけど、有罪となった彼が無罪になり、その半年後、帰らぬ人となった。それを聴いたときなんか可哀相やなと想った。
ここからはドライブで聴いたCD。出発して一番最初にかけたアルバムは下記のタイトル。
Cinderella [Heartbreak Station] １９８３年アメリカペンシルベニア州フィラデルフィアで結成したロックバンドの３枚目のスタジオアルバム。１９９０年にリリースされた。今作はメタルサウンドからブルースよりの仕上がりとなってます。アメリカのBillboard 200チャートで１９位を獲得した。３曲がシングルで出された。リードシングルは"Shelter Me"。Billboard HOT１００チャートで３６位でピーク。オープニングトラックの"The More Things Change"はチャート圏外。タイトルトラックの"Heartbreak Station"はHOT１００で４４位でピーク。アルバム自体はBillboard 200のトップ２０に入り、１９位を獲得した。
一昨日、また成田本店に行き、Bon Joviの新譜の通常盤があるかどうかを覗いてみたら、あった！即購入。このドライブの為に買いたかった。
Bon Jovi [Forever] 世界中で大人気のアメリカンロックバンドの１６枚目のスタジオアルバム。２週間ほどまえ（６月７日）に発売された。"Legendary"と"Living Proof"はシングルで先行発売。チャート圏外だったみたい。アルバム自体はBillboard 200のトップ１０に入り、５位を獲得した。やはり８０年代の音に戻ってる感じ。
Bon Joviの次は下記のアルバム。
Monster Magnet [Powertrip] アメリカニュージャージー、レッドバンク出身のハードロックバンドの４枚目のスタジオアルバム。１９９８年にリリースされた。４曲がシングルで出されましたが、リードシングル"Space Lord"のみがチャートイン。Billboard Mainstream Rockチャートで３位を獲得。ほかの３曲はタイトルトラックの"Powertrip"、"Temple of Your Dreams"と"See You in Hell"。アルバム自体はBillboard 200で９７位でピーク。同じBillboardのHeatseekers Albumチャートなら１位を獲得した。
次は日本が誇るロックバンドです。元祖ビジュアル系バンドと言っても過言ではない。
X Japan [Jealousy] 当時はまだX名義で活動してた日本のビジュアル系バンド。彼らの３枚目のスタジオと初オリコン１位を獲得した作品。１９９１年にリリースされた。３曲のシングルを含め、計１０曲入りの作品。シングルは"Silent Jealousy"、"Standing Sex / Joker"と"Say Anything"。オリコンチャート３位、４位と３位を獲得した。１９９２年度年間ランキング３３位。
旅で聴いたCDがまだまだ続く。
AC/DC [Highway to Hell] 日本で「地獄のハイウェイ」で発売したオーストラリア出身のベテランロックバンドの６枚目のスタジオアルバム。１９７９年にリリースされた。オリジナルボーカリストBon Scottの最後の作品。彼は１９８０年２月１９日に帰らぬ人となる。３曲がシングルで出された。リードシングルはタイトルトラックの"Highway to Hell"。Billboard HOT１００チャートで４７位でピーク。セカンドシングルは"Girls Got Rhythm"。アメリカでチャート圏外。最後のシングルは"Touch Too Much"。イギリスのみでリリース。それでもBillboard HOT１００で１７位でピーク。イギリスのシングルズチャートで８位。アルバム自体はBillboard 200で１７位でピーク。イギリスのAlbums Chart
で８位。本国で１３位を獲得した。自分はこのツアーは２回ほとみれてよかったです。シアトル公演とニューヨーク市の公演。両方のライブはTed Nugentのサポートアクト。
あっ、上記の作品は今年の２月でも紹介してました。あ～あ。良いアルバムなので良いか。次はまたJポップに戻り、下記のアルバムを聴いてました。
Blankey Jet City [Red Guitar and the Truth] 日本のスリーピースロックバンドの初のフルレングススタジオアルバム。１９９１年にリリースされた。"不良少年のうた"と"Texas"がシングルで出されましたが、チャート圏外。アルバム自体はオリコンチャートのトップ１０に入り、８位を獲得した。
旅先からの戻りは下記のアルバムを聴いてました。
Cheap Trick [Busted] アメリカイリノイ州ロックフォード出身のバンドの１１枚目のスタジオアルバム。１９９０年にリリースされた。Billboard 200チャートで４４位でピーク。"Can't Stop Fallin' into Love"と"Wherever Would I Be"がシングルで出された。リードシングルはBillboard HOT１００チャートで１２位でセカンドシングルは５０位でピーク。
Dark Moor [Beyond the Sea] １９９３年スペインで結成したシンフォニックメタルバンド。今作は彼らの５枚目のスタジオアルバム。２００５年にリリースされた。
Sugar Ray [Floored] １９８６年アメリカカリフォルニア州ニューポートビーチで結成したロックバンド。当時はNu MetalやFunk Metalを提供しましたけど、その後はもっとロックとメタルよりの曲も作った。今作は彼らの２枚目のスタジオアルバム。１９９７年にリリースされた。"Fly"と"RPM"がシングルで出された。リードシングルはBillboard Mainstream Rockチャートで２９位でピーク。アルバムに二つのバージョンがあり、一つはレゲエアーティストSuper Catをフィーチャーリングされてる。セカンドシングルはBillboard Alternative Airplay（当時Modern Rock Tracks)チャートで３５位でピーク。アルバム自体はBillboard 200で１２位を獲得した。
車の中で最後に聴いたアルバムは下記のタイトル。
Rolly [Rolly's Rockrolly] 元すかんちのギターリスト・ボーカリストロリー・寺西。日本のミュージシャン、プロデューサー、俳優でもあり。彼初のソロアルバム。１９９６年にリリースされた。
ここからは本日（６月２４日）の音楽鑑賞。朝７時くらいに起きて、最初に聴いてたのは下記のアルバム。
Zard [もう探さしない] ザードはシンガーソングライター坂井泉を中心とした音楽ユニット。いずれは彼女のソロプロジェクトとなった。今作は彼女の２枚目のスタジオアルバム。１９９１年にリリースされた。１９９３年に再発。また２０２３年３０周年記念でリマスターされ、再発。２曲のシングルを含め、計７曲入りの作品。シングルは"不思議ね・・・"と”もう探さない"。オリコンチャート３０位と３９位でピーク。アルバム自体はオリコンチャート３６位でピーク。
本日は僕の通院の日でしたが、アポイントメントは朝１０時から。出発前に書斎でもう１枚のアルバムを聴いてました。それが下記のタイトル。
Glim Spanky [Sunrise Journey] （グリムスパンキー）は、松尾レミと亀本寛貴による日本のロックユニット。 今作は二人のファーストフルレングススタジオアルバム。２０１５年にリリースされた。オリコンチャート３９位でピーク。個人的に松尾レミの歌声に惚れた。ハスキーボイスでカッコイイ。
通院のあとは買い物とランチを食べるくらいしか予定ないので、帰ったら音楽鑑賞を続く。次は二つのCDに別れて、人つの作品を聴いてた。それが下記のアルバム。
Pink Floyd [The Wall] イギリス出身のプログレッシブロックバンドの１１枚目のスタジオアルバム。当時はダブルアルバムでリリースされ、１９７９年に発売。このアルバムは社会的孤立という心理的な「壁」を構築する、疲れ果てたロックスターであるピンクを探求するロックオペラです。３曲がシングルで出された。リードシングルは"Another Brick in the Wall, Part 2"。Billboard HOT１００チャートで１位を獲得した。アメリカを含め１０ヶ国以上１位を取った。セカンドシングルは"Run Like Hell"。HOT１００で５３位でピーク。最後のシングルは"Comfortably Numb"。個人的にこのアルバムで一番好きな曲ですが、アメリカでチャート圏外。本国のシングルズチャートで１０位を獲得。アルバム自体はBillboard 200で１位を獲得した。アメリカを含めアルバムも１０ヶ国以上１位を取った。
買い物から戻り、ランチを食べ終わって、書斎に行き、音楽鑑賞の続きを再開。聴いてのは下記のアルバム。
Royal Hunt [Devil's Dozen] デンマーク出身のプログレッシブロックバンドの１３枚目のスタジオアルバム。リードボーカルのD.C. Cooperが２００１の復帰からの３作目。２０１５年にリリースされた。
次は日本で発売した"２CDセット。
大貫亜美吉村由美 [solosolo] 大貫亜美と吉村由美はご存じの通りPuffyの二人です。１９９７年にリリースされた。Puffyのデビュー前に、大貫亜美のソロ曲は既に収録されていた。それに、吉村由美のソロ曲が追加収録された。CD2枚組で、1枚目は大貫亜美、2枚目は吉村由美の曲が収録されている。 オリコンチャート２位を獲得した。１９９７年度年間ランキング３４位。
買い物から戻ってずーと書斎に引きこもってる。音楽日記を書きながら、音楽鑑賞を続いてる。今でも流れてるのは下記のアルバム。
Great White [...Twice Shy] アメリカ出身のロックバンドの４枚目のスタジオアルバム。１９８９年にリリースされた。３曲がシングルで出された。リードシングルはIan Hunterの曲”Once Bitten, Twice Shy"のカバー。Great WhiteバージョンはBillboard HOT１００チャートで５位を獲得。セカンドシングルは"The Angel Song"。HOT１００で３０位でピーク。最後のシングルは"House of Broken Love"。HOT１００で８３位でピーク。アルバム自体はBillboard 200
のトップ１０に入り、９位を獲得した。
読書もちょっとやってけど、目が疲れた。夕飯もあと１時間くらい。昼寝するのは遅すぎる。音楽鑑賞を続くのが一番良いと想う。今聴いてるのは下記のアルバム。
MUCC [師恩] 日本茨城県で結成したビジュアル系バンドの８枚目のスタジオアルバム。２００８年にリリースされた。３曲のシングルを含め計１３曲入りのアルバム。シングルは"リブラ”、"フライト"と"ファズ"。オリコンチャート２２位、１４位と１４位でピーク。アルバム自体はオリコンのトップ２０に入り、１３位を獲得した。
夕飯はあと１５分か４５分後だ。とりあえずもう１枚のアルバムを聴き始める。昨日から始まったバンドの作品だ。
和楽器バンド [四季彩 ~shikisai~] 今作はバンドの３枚目のフルレングススタジオアルバムで２枚目のオリジナルアルバムとなる。２０１７年にリリースされた。オリコンチャート２位を獲得した。３曲がシングルで出されましたが、全てがチャート圏外。曲は"Strong Fate"、"Valkyrie -戦乙女-/アイズ"と"起死回生”。
上記のアルバムが本日の音楽鑑賞の〆のアルバムです。明日はまた仕事の１週間の始まりだ。頑張るで！！
でわでわ！
