アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

朝起きてRattのデビューEPから目を覚ます!!

青森市からおはようございます!今日は水曜日、10月18日。喉の調子がまだ治ってない。夜になると咳は酷くなる。辛いわ!体温測ったら熱はない。鼻つまりも続いてる。やだな!朝食を食べる前に音楽はもう聴いてるよ。本日の始まりは下記のタイトル。

Ratt [Ratt] 1976年アメリカカリフォルニア州ロサンゼルスで結成したロックバンド。当時はMickey Ratt名義で活動開始。1977年Rattに短縮された。初期のメンバーはボーカリストStephan Pearcy、ギターリストRobbin CrosbyとWarren DeMartini、ベーシストJuan CroucierとドラマーBobby Blotzer。6曲E.P.を1983年にリリースした。収録されて曲は”Sweet Cheater"、”You Think You're Tough"、”U Got It"、”Tell the World"、”Back for More”とAerosmithもカバーした曲、Rufus Thomasの”Walkin' the Dog"。ヨーロッパ盤に”You're in Trouble"も収録されてる。ビルボード200チャートで133位でピーク。ちなみにアルバムジャケットの素敵な足は当時Robbin Crosbyの彼女、女優のTawny Kitaenがモデルです。


シャワー浴びて、書斎に戻り、下記のアルバムを聴き始めた。

Riot [Thundersteel] アメリカニューヨーク出身のロックバンドの9枚目のスタジオアルバム。1988年にリリースされた。発売当時ビルボード200チャートで150位でピーク。このアルバムのツアーも行った思い出もあるな。


上記のアルバムのツアーのシアトル公演が行ったのは1990年4月19日。会場はシアトルのLake City Concert Hallでした。小さなライブハウス。オープニングアクトが多すぎて、5組くらいだったな。誰が出たかまったく覚えてない。Riotがステージに立ったのは零時過ぎでしたよ。午前1時くらいにおわって、バンドで会うことも可能でしたが、うちまで帰るのは1時間くらいかかるから、ライブ終了後はそのまま帰りましたよ。木曜日だったし、次の日も仕事。


音楽聴きながら読書してました。読書はまだ続いてますよ。今読んでるのはインドの詩人Rabindranath Tagoreの詩集「Gitanjali」です。読んだことないから感想はまだ未定だ。とりあえず、今日中に読了すると想うので、読み続きます。そしながら、下記のアルバムを聴いてる。

Reverend [Reverend] 1989年アメリカワシントン州シアトルでMetal Churchの初期のボーカリストDavid Wayneが結成したバンド。彼は2005年に他界しましたが、現在バンドはテキサス州サンアントニオを拠点して音楽活動を続けてる。Wayneが脱退したとき、同じ時期にHereticのボーカリストMike Howeがそのバンドを脱退し、Metal Churchの新しいシンガーとなった。HoweがWayneに電話してHereticの曲を聴いてみて。Wayneは最初に遠慮したけど、いずれバンドメンバーと会って、良い感じだったので、Reverendが結成された!今作はバンドのデビューE.P.となる。4曲入りで1989年にリリースされた。収録されてる曲は"Power of Persuasion"、”Dimensional Confusion”、”Wretched Excess”と”Ritual”。


妻が冷たいものを飲むと、喉に刺激をあたえるから温かいもの飲んだほうが良いって。それで普段飲まないものを今飲んでます。それがホットコーヒーです!さて、読書に戻ります。読みながら、下記のアルバムが流れてます。

Nazareth [Close Enough for Rock 'n' Roll] 1968年スコットランドで結成したベテランロックバンド。彼らの7枚目のスタジオアルバム。1976年にリリースされた。ビルボード200チャートで24位を獲得。



Obsession [Marshall Law] 1982年アメリカコネティカット州シェルトンで結成したロックバンド。このバンドでボーカリストMichael Visceraのキャリアが始まった。Metal Blades Recordレーベルのコンピレーションアルバムシリーズ、1982年発売の「Metal Massacre II」で”Shadows of Steel”が収録されてた。1984年今作のデビューE.P.がリリースされた。4曲が収録されてます。”Only the Strong Will Survive”、”Hatred Unto Death"、”Execution"と”Marshall Law”。


仕事行く前にYouTube経由でもう1枚のアルバムを聴くのが無理と想うから通常のCDコレクションに戻った。今聴いてるのは下記のタイトル。

Every Little Thing [Time to Destination] Every Little Thing、通称ELTは日本の音楽ユニット。初期のメンバーはボーカルの持田香織、ギターリスト伊藤一郎とキーボーディスト・アレンジャーの五十嵐充。彼らの2枚目のスタジオアルバム。1998年にリリースされた。オリコンチャート1位を獲得。1998年度年間ランキング3位。個人的に一番好きな曲がエンディングナンバーの”Time Goes By"。


職場に着き、ランチを食べながら下記のアルバムを聴いてる。

Virgin Steele [Noble Savage] 1981年アメリカニューヨーク州ニューヨークシティで結成したロックバンド。ファウンディングメンバーはギターリストJack Starr。次バンドに加入したのはドラマーJoey Ayvazian。40年くらいのボーカリストのオーディションをして、バンドのシンガーになったのはDavid Defeis。ベーシストJoe Reillyを連れてファーストラインアップが完成。セカンドアルバムを出したあと、Jack Starrがバンドを脱退、ボーカリストとバンド名の争いがあり、Starrが裁判で勝ったけど、バンド名の権利をDefeisに売った。新しいボーカリストEdward Pursinoで今作が1985年にリリースされた。良いクラシックメタルのアルバムですが、チャートは圏外でした。


企業の授業から戻って、19時35分から30分のオンラインクラスがある。その時間まで音楽鑑賞をする。下記のアルバムを聴き始めた。

Cirith Ungol [One Foot in Hell] 1971年アメリカカリフォルニア中ベンチュラで結成したロックバンド。名前の由来はファンタジー作家J.R.R.トールキンの「指輪物語」と登場する峠である。彼らの3枚目のスタジオアルバム。1986年にアナログ盤で発売された。1999年CD化でMetal Blade Recordsが再発した。


オンラインの授業が始まる前、図書館から借りた2冊目の本を読了した。読んだのは書きのタイトル。

[Gitanjali] by Rabindranath Tagore インド人初のノベール文学書の受賞者。彼が自分の僕国語ベンガリで書いた詩集を自分で英語に訳した本です。1913年に受賞した。これはアジア人に与えられた初のノーベル賞でもあった。 インド国歌の作詞・作曲、およびバングラデシュ国歌の作詞者で、タゴール国際大学の設立者でもあった。 


オンラインの授業も終了し、帰り車の中を聴き始めたのは下記のアルバム。多分これが今日最後に聴く作品。

Tommy Bolin [Teaser] アメリカ出身のギターリストとソングライター。1969年から1971年はZephyrのメンバー。1973年から1974年はThe James Gangのメンバー。そして1974年から1975年はDeep PurpleのRitchie Blackmoreのリプレースメントでもあった。彼もソロアーティストでも活動してた。今作は彼の初のソロアルバム。1975年にリリースされた。


や~、最後聴くのは下記のアルバムにしました。

Celestial Gate [Sanctuary of Jesus] 日本のインディーズのビジュアル系バンド。実はこのバンドのギターリストが友達でした。彼らのライブは良く見に行った。そして彼は俺に何回もゲストリストに載せてくれた。このバンドが完成する前に元Ganasiaの一人尾沢拓実とDeeper Gate Heavenというバンドにも参加してた。彼らが2004年に出した7曲入りのファーストミニアルバム。


バンドが作ったピンバッジもあるな。



スマホゲームをちょっとやってから寝るわ。明日は通常のスケジュールだ。友達の甥っ子がレベルチェックとトライルレッスンで来る予定だったが、午後に彼から電話があり、コロナに感染したので、明日は当然キャンセルとなった。週末まであと3日だ。頑張ろう!!

でわでわ!
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