念願叶ってラブラドールレトリーバー・デイジーと一緒に暮らすようになってもうすぐ早3年。
この3年間、とても幸せに満ちた時間を過ごしてきました。
デイジーとの毎日には何の不満もないし、これからも同じように幸せな時間が続くのだと思います
しかしもう一つずっと夢にみていること、それは、いつかはデイジーの妹を迎えてにぎやかに暮らしてみたいということです。
デイジーとの暮らしに不満もないのにどうして?と聞かれると、どう表現してよいのか言葉にするのは難しいのですが・・・
ずっと漠然とながら、夢にみてきたことでした。
朝霧競技会が終わってある日の夕食が終わってからのひととき。。。
“RETRIEVER”を読みながら、私が呟きました。
『やっぱりいいね~、多頭飼い。してみたいな~。ね、デイジー』
するといつもは「ね~。夢、夢」と答えるのがお決まりだったデイパパが、
『う~ん、そろそろね、いいよね~』と話に乗ってきます。
さらに話は続き、
パパ『ブラックでしょ?名前は?』
いつかは・・・と普段から話を繰り返すうちに、次もラブ、ブラック、女の子ということだけは妄想の中で決まっていたので、
ママ『え~○○○ちゃんとかね』
と、勇気を出して発表すると
パパ『え~?ひらがな?ひらがなの名前にするの?』
ママ『なんでよ?いるでしょ、さんたろう君とか富士君とか・・・』
パパ『男は別だよっ』
(ママ、軽く無視)
ママ『じゃ、どんな名前がいいのよ?』
パパ『ん~~~ルッカちゃんとかね、ディナとか、ナッチュとかポイシーとか、ソピーとか、プジとかさぁ・・・』
パクリじゃん・・・
そんな感じでその日の話は終わったのですが、翌日、パパから思いがけない言葉が。
『Yさんにしてみたら?』
Yさんとは、デイジーのブリーダーさんです。
デイジーを迎えたときよりも時間的・・・にはあまり変わらないけれど、ちょっぴり広い家にも引っ越すことが出来たし、経済的にもほんのちょっと余裕は出来ました。
デイジーもこう見えていたずら盛りを過ぎ、家では本当におとなしくとても聞き分けのある子に育ってくれました。
そこで妹を・・・とずっとずっと温めてきた夢が、ほんのちょっとだけ色濃くなったのです。
その日の夜は、ずっとそのことを考えていました。
デイジーに妹が出来る。喜ぶかな?一緒に走り回ったりするのかな?
でも・・・やきもちを焼くかな?パパ、ママをずっと独占したいかな?
そんなことを考えると、デイと2人きりの散歩中、ちょっぴりせつなくなってしまいました。
反面、いつか迎える決意があるなら、早いほうがいいのかなという気持ちもあります。
元気に遊ぶパピーに歳を重ねたデイジーがついていけなかったり、さんざんパパママに甘えてきた暮らしが、歳をとってガラリと変わってしまう・・・というのはなんだかかわいそうに感じてしまうのです。
デイジーが元気なうちに迎えて、いろんな場所に出掛け、スポーツも楽しんで・・・想像しただけで楽しくなってしまいます
日曜日の清里練習会でGRTも夏休みに入るので、じっくり考えてみようと思います。
それにしても、幼い頃からさんざんねだった欲しい物が手に入りそうになると、途端に躊躇するデイママ、なかなか直りません
一方のデイパパ、『デイジー、妹だよ、楽しみだね~』と、決まったかのように嬉しそう・・・
『なんの心配事があるの?』といつも楽天的です
デイママの母(デイババ)にこのことを話すと、『男ってねぇ~。あなたのパパも一緒よ~』とのこと。
これは性差なのか
こちらにおいでいただく皆様にも、多頭飼いをされてる方がたくさんいらっしゃると思います。
よろしければきっかけや、エピソードなどをお教え頂ければと思いますm(_ _)m
この3年間、とても幸せに満ちた時間を過ごしてきました。
デイジーとの毎日には何の不満もないし、これからも同じように幸せな時間が続くのだと思います
しかしもう一つずっと夢にみていること、それは、いつかはデイジーの妹を迎えてにぎやかに暮らしてみたいということです。
デイジーとの暮らしに不満もないのにどうして?と聞かれると、どう表現してよいのか言葉にするのは難しいのですが・・・
ずっと漠然とながら、夢にみてきたことでした。
朝霧競技会が終わってある日の夕食が終わってからのひととき。。。
“RETRIEVER”を読みながら、私が呟きました。
『やっぱりいいね~、多頭飼い。してみたいな~。ね、デイジー』
するといつもは「ね~。夢、夢」と答えるのがお決まりだったデイパパが、
『う~ん、そろそろね、いいよね~』と話に乗ってきます。
さらに話は続き、
パパ『ブラックでしょ?名前は?』
いつかは・・・と普段から話を繰り返すうちに、次もラブ、ブラック、女の子ということだけは妄想の中で決まっていたので、
ママ『え~○○○ちゃんとかね』
と、勇気を出して発表すると
パパ『え~?ひらがな?ひらがなの名前にするの?』
ママ『なんでよ?いるでしょ、さんたろう君とか富士君とか・・・』
パパ『男は別だよっ』
(ママ、軽く無視)
ママ『じゃ、どんな名前がいいのよ?』
パパ『ん~~~ルッカちゃんとかね、ディナとか、ナッチュとかポイシーとか、ソピーとか、プジとかさぁ・・・』
パクリじゃん・・・
そんな感じでその日の話は終わったのですが、翌日、パパから思いがけない言葉が。
『Yさんにしてみたら?』
Yさんとは、デイジーのブリーダーさんです。
デイジーを迎えたときよりも時間的・・・にはあまり変わらないけれど、ちょっぴり広い家にも引っ越すことが出来たし、経済的にもほんのちょっと余裕は出来ました。
デイジーもこう見えていたずら盛りを過ぎ、家では本当におとなしくとても聞き分けのある子に育ってくれました。
そこで妹を・・・とずっとずっと温めてきた夢が、ほんのちょっとだけ色濃くなったのです。
その日の夜は、ずっとそのことを考えていました。
デイジーに妹が出来る。喜ぶかな?一緒に走り回ったりするのかな?
でも・・・やきもちを焼くかな?パパ、ママをずっと独占したいかな?
そんなことを考えると、デイと2人きりの散歩中、ちょっぴりせつなくなってしまいました。
反面、いつか迎える決意があるなら、早いほうがいいのかなという気持ちもあります。
元気に遊ぶパピーに歳を重ねたデイジーがついていけなかったり、さんざんパパママに甘えてきた暮らしが、歳をとってガラリと変わってしまう・・・というのはなんだかかわいそうに感じてしまうのです。
デイジーが元気なうちに迎えて、いろんな場所に出掛け、スポーツも楽しんで・・・想像しただけで楽しくなってしまいます
日曜日の清里練習会でGRTも夏休みに入るので、じっくり考えてみようと思います。
それにしても、幼い頃からさんざんねだった欲しい物が手に入りそうになると、途端に躊躇するデイママ、なかなか直りません
一方のデイパパ、『デイジー、妹だよ、楽しみだね~』と、決まったかのように嬉しそう・・・
『なんの心配事があるの?』といつも楽天的です
デイママの母(デイババ)にこのことを話すと、『男ってねぇ~。あなたのパパも一緒よ~』とのこと。
これは性差なのか
こちらにおいでいただく皆様にも、多頭飼いをされてる方がたくさんいらっしゃると思います。
よろしければきっかけや、エピソードなどをお教え頂ければと思いますm(_ _)m