今朝はしとしと小雨が降っている。暑くもなく寒くもなくしっとりした空気がある。梅雨に入ったと宣言されて久しいが、
梅雨らしい梅雨も来なかったからこんな日もあっていい。
パラサイト・寄生者の存在が意識レベルまで影響を与える 生かし生かされる共生状態を良好に保つ
前からガンってなんだろうと思っていたが、パラサイトとしての存在と考えるとやはりどうやって共生して
行ったらいいんだろうと
生命体はすべて永らえるべく戦略を持つ、自分にしてみても意識して出来ることをやるように数年前からなって来た、
気持いい状態を維持すべく行動しているもんな。
話はがらっと変わるが、「百歳万歳」っていうNHKの番組も好きで日曜の朝観ている
百歳の生き様を見させていただいて、彼彼女の人生のあり様を尊敬の念を持って考え、想像する。
また話は飛んで、「PARIS」という映画を観た。レビューの主役的存在の男性が致命的心臓病の病に冒されて
心臓移植しても余命の確率は低いというストーりーを中心に据えながら様々な職業の人々の生き様を見せてくれるいい映画だった。
生きることを楽しむ・・・歴史の教授が美しい受講生に恋をする。同僚が色んな歴史史実を解き明かそうと
情熱を燃やしていることへの、自分が失ってしまったものへの嫉妬からマニアック呼ばわりして納得しようとしている最中。
セラピーを受ける場面、恋が実って付き合う中で見せるロックンロールを踊る場面、けどやはり彼女には若い恋人がいる。
2枚目的存在を見事に演じていた。
それぞれ恋をして、そうちょっと想像出来ない一面をみせる、その活き活きした様。
人間ってこういうもんなんだよと・・・
別れた妻に対する未練ではないが、幸せであって欲しいと願う気持ち、
その妻が新しい恋人が出来てその嬉しさの高ぶりが招いたバイクの事故で亡くなってしまう、
その遺灰を出会いの場所に立つビルの屋上からこっそりとしかも大胆に空中に撒く姿・・・
ドナーが見つかって移植手術を受けに病院に向かうタクシーの窓から、登場してきた人達の日常の姿を見せてエンディングに向かう。
彼の手術成功して欲しいという願いをもたせる流れ・・・でした私には。
その前にFROM EASTで上映された「キャラメル」もレバノンのエステサロンを取り巻く人間模様を描いた楽しい作品だった。
映画の素晴らしさって世界中そう確かに色んな習慣慣習文化的な営みが若干違っていても、人間の心の在り様は同じなんだなと、
泣き笑い幸せを願い・・・そんな思いを様々な手法でとらえて表現して心を揺さぶってくれる。
Life is beautiful !
ガンの思いも永らえるべく行動するに違いなく、宿主を弱体化する方向に向かうとは信じ難い。
だだウイルスと違って伝染というか感染して永らえる種でないから話は全く別物なのか?
寄生という範疇におさめるべき病ではないのかな。でもより生き長らえるべく行動するということは生命体として
当然の意思である気がするし、自分に不利な様には働かないのではないかと考えてしまう。
ガン検診は1度も受けたことはないから、もうガンの芽生えがあるかも知れないし、芽どころかもう致命的だったりかも知れないが、
先の見えてきた人生だから慌てることもないだろうし、色んな事を受け入れる度量で生きたいものだ。
いろんなパラサイトを宿した身体で生きているんだ。みんなそれぞれ頑張っているみたいで賑やかだ。
梅雨らしい梅雨も来なかったからこんな日もあっていい。
パラサイト・寄生者の存在が意識レベルまで影響を与える 生かし生かされる共生状態を良好に保つ
前からガンってなんだろうと思っていたが、パラサイトとしての存在と考えるとやはりどうやって共生して
行ったらいいんだろうと
生命体はすべて永らえるべく戦略を持つ、自分にしてみても意識して出来ることをやるように数年前からなって来た、
気持いい状態を維持すべく行動しているもんな。
話はがらっと変わるが、「百歳万歳」っていうNHKの番組も好きで日曜の朝観ている
百歳の生き様を見させていただいて、彼彼女の人生のあり様を尊敬の念を持って考え、想像する。
また話は飛んで、「PARIS」という映画を観た。レビューの主役的存在の男性が致命的心臓病の病に冒されて
心臓移植しても余命の確率は低いというストーりーを中心に据えながら様々な職業の人々の生き様を見せてくれるいい映画だった。
生きることを楽しむ・・・歴史の教授が美しい受講生に恋をする。同僚が色んな歴史史実を解き明かそうと
情熱を燃やしていることへの、自分が失ってしまったものへの嫉妬からマニアック呼ばわりして納得しようとしている最中。
セラピーを受ける場面、恋が実って付き合う中で見せるロックンロールを踊る場面、けどやはり彼女には若い恋人がいる。
2枚目的存在を見事に演じていた。
それぞれ恋をして、そうちょっと想像出来ない一面をみせる、その活き活きした様。
人間ってこういうもんなんだよと・・・
別れた妻に対する未練ではないが、幸せであって欲しいと願う気持ち、
その妻が新しい恋人が出来てその嬉しさの高ぶりが招いたバイクの事故で亡くなってしまう、
その遺灰を出会いの場所に立つビルの屋上からこっそりとしかも大胆に空中に撒く姿・・・
ドナーが見つかって移植手術を受けに病院に向かうタクシーの窓から、登場してきた人達の日常の姿を見せてエンディングに向かう。
彼の手術成功して欲しいという願いをもたせる流れ・・・でした私には。
その前にFROM EASTで上映された「キャラメル」もレバノンのエステサロンを取り巻く人間模様を描いた楽しい作品だった。
映画の素晴らしさって世界中そう確かに色んな習慣慣習文化的な営みが若干違っていても、人間の心の在り様は同じなんだなと、
泣き笑い幸せを願い・・・そんな思いを様々な手法でとらえて表現して心を揺さぶってくれる。
Life is beautiful !
ガンの思いも永らえるべく行動するに違いなく、宿主を弱体化する方向に向かうとは信じ難い。
だだウイルスと違って伝染というか感染して永らえる種でないから話は全く別物なのか?
寄生という範疇におさめるべき病ではないのかな。でもより生き長らえるべく行動するということは生命体として
当然の意思である気がするし、自分に不利な様には働かないのではないかと考えてしまう。
ガン検診は1度も受けたことはないから、もうガンの芽生えがあるかも知れないし、芽どころかもう致命的だったりかも知れないが、
先の見えてきた人生だから慌てることもないだろうし、色んな事を受け入れる度量で生きたいものだ。
いろんなパラサイトを宿した身体で生きているんだ。みんなそれぞれ頑張っているみたいで賑やかだ。