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三流講談家→勘違いして思想家気取り 司馬遼太郎10

2005-11-25 15:01:34 | 子ども向け小説の首魁 司馬遼太郎
 司馬遼太郎のどこが好きなの?
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1044197706/

904 :吾輩は名無しである :2005/11/20(日) 19:20:11
大東亜戦争の悲劇の根源を陸軍の参謀に求めてる時点で相当痛い>司馬。だいたい「ゾルゲはスパイではない!偉大な日本研究家だ!」←この司馬発言はギャグか?ww軍隊生活が大変だったのは理解できるが私怨で珍説まきちらすなよ。

906 :吾輩は名無しである :2005/11/20(日) 20:50:08
右と言うと嫌韓流やら教科書ぐらいしか思いつかないようじゃwww司馬ファンて司馬作品で一杯いっぱいかもな~wwちなみに昭和陸軍の名将今村均大将も司馬の乃木観を大批判した。今村大将は右翼ではないが何か?ちなみに今村大将の非難に司馬はスルーwwwwww

915 :吾輩は名無しである :2005/11/20(日) 23:16:06
>>906
司馬先生の乃木観を批判した人間はたくさんおります

917 :吾輩は名無しである :2005/11/20(日) 23:44:47
>>915そうね陸軍軍人が結構多くて、作家でも古川薫氏が批判してる。その中に今村大将もいたと。

920 :吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 00:32:35
>>918立派過ぎだよ。こういう高潔な方が司馬の乃木批判に我慢ならなかったのさ。

922 :吾輩は名無しである :2005/11/23(水) 06:14:44
侵略戦争の責任を軍司令部だけに押し付け、大衆(大多数の日本人)に
その責は無いとするいじましさがたまらん。司馬がというより、司馬に
慰撫されるナショナリストが気持ち悪いね。タチの悪い奴だったなと
あらためて思う。キーンとの対談で、神道を擁護するさまが滑稽。
悪い奴では無かったかもしれんが、頭の悪い奴だった。

922 :吾輩は名無しである :2005/11/23(水) 06:14:44
侵略戦争の責任を軍司令部だけに押し付け、大衆(大多数の日本人)に
その責は無いとするいじましさがたまらん。司馬がというより、司馬に
慰撫されるナショナリストが気持ち悪いね。タチの悪い奴だったなと
あらためて思う。キーンとの対談で、神道を擁護するさまが滑稽。
悪い奴では無かったかもしれんが、頭の悪い奴だった。

927 :吾輩は名無しである :2005/11/23(水) 16:06:39
司馬以上の歴史家なんてザラにいるよ。司馬しか読まないからそんな戯言を言う。司馬は歴史家ではない!文士!文士の司馬氏の位置づけは知りません。

930 :吾輩は名無しである :2005/11/23(水) 16:53:32
司馬しか読まなければそういう結論になるね。残念ながら司馬より優れた歴史学者、研究家はたくさんいるよ。司馬より駄目な歴史家ばかりならそれをネタ元にしてる司馬作品はどうしようも無いことになるが?


931 :『草原の記』にて…:2005/11/23(水) 17:07:58
オゴダイ、ハーンほどモンゴル的な人物は少なかった。かれの寡欲にいたっては… オゴダイが寡欲?司馬はオゴダイを知らないんだね。


932 :吾輩は名無しである :2005/11/23(水) 17:15:05
司馬の魅力って「その暴論おもすれ~!」って事だろ?文士だからそれもOK。しかし歴史家と見るなら暴論の時点で×暴論を歴史のすべてとほざく奴ぁDQN

936 :吾輩は名無しである :2005/11/24(木) 12:42:56
何処の国にも(多分)このての「国民作家」とやらは居るんだろうな。
その国でしか通用しない言説を弄する、頭の悪い奴が。司馬の場合、
人間そのものはさして卑しくも無さそうなのがたち悪い。
とかく聞き心地の良い言葉以外を受け付けようとしない手合の、
何とか日本の過去の愚行を正当化したいという卑しい心情を、優しく
慰撫してくれるんだろう。

937 :吾輩は名無しである :2005/11/24(木) 14:49:12
てか、司馬って売り上げ下がりつつあるのでは?


938 :吾輩は名無しである :2005/11/24(木) 16:50:10
飛ぶが如しは中だるみしすぎ


939 :吾輩は名無しである :2005/11/24(木) 19:26:55
司馬の書いてるのは小説ではないだろ
自分でも言ってるけど本人もそんな気はないようだし

942 :吾輩は名無しである :2005/11/24(木) 21:19:21
もっとも、肝心の丸谷vs司馬対談は「一方通行」の繰り返しだったが。
(丸谷の独特の日本文学論自体は司馬もそれなりに納得していたけど)



ちなみに、大岡信と司馬の中世歌謡についての対談は完全に「実力伯仲」だったな。
横綱相撲と横綱相撲のぶつかり合いというか...

945 : :2005/11/24(木) 21:24:34
司馬対松本もそんな感じだ。
海音寺とかも同じ。対談では飄々と流す司馬。

949 : :2005/11/24(木) 21:32:22
>>947
それは年齢の問題だろうね。
若い頃の司馬はかなり下手に出てるね。
大御所が死に出してからは活発になったのかもな。

952 :吾輩は名無しである :2005/11/24(木) 21:53:57
>>944
丸谷のスレにも書いたが。

女を書くのが致命的に下手。多分一穴主義なのでは。
自分のエッセイでだっけ、中村に
「女は27までだな」と言って笑われたっての。

956 :吾輩は名無しである :2005/11/25(金) 12:21:29
司馬の人間性…前妻は司馬の両親にめちゃめちゃいじめられた。司馬は傍観。そして離婚。妻の言「あの人に人間味を感じない」一子あり。司馬にソックリ。息子は親父が嫌い。司馬「あいつ、俺の事が嫌いらしいんだ…なんで?」 司馬さん凄まじい《人間観察力》ですね。