司馬遼太郎のどこが好きなの?
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1044197706/
202 :吾輩は名無しである :03/06/17 14:28
司馬さんは小説はうまくないけど、安心して委ねられる見識がある。
203 :吾輩は名無しである :03/06/17 16:49
誰かに思想・見解を委ねるのはコヴァの始まり
205 :吾輩は名無しである :03/06/17 21:13
>>202
司馬は通俗小説としてはうまいけど、見識としてみるべきものがない。
208 :吾輩は名無しである :03/06/18 22:02
司馬の本は文学でもないし、歴史でもないし、伝記でもない。まったく中途半端なもの。
あれのどこがいいのだよ? あれを史実と思ったら、お馬鹿さんだろ、
歴史観を述べたいのなら、小説という形式は不適当だろう。
小説を書きたいなら、小説を書けばいい。
209 :吾輩は名無しである :03/06/19 07:38
竜馬は器が大きくて何を考えてるのかわからない、というような表現が多くて
ゲンナリした。
210 :吾輩は名無しである :03/06/19 07:40
「燃えよ剣」の細部におけるリアリティのなさにもうんざりした。
213 :吾輩は名無しである :03/06/19 13:29
人間がパターンなんだよね。
216 : :03/06/19 14:52
明治の人間って、本当にああも完全なのかな?
217 :吾輩は名無しである :03/06/19 20:05
↑
司馬の妄想に決まってるじゃん。
あんな講談本、真に受けたらアホですよ。
220 :吾輩は名無しである :03/06/19 22:21
>>219
だから、歴史小説という形態からして噴飯もの。小説でもない、歴史でもない。
潔く歴史そのものを書け。といっても、それでは歴史学者と同じで存在意義がない。
結局、一般大衆の歴史好きにおんぶしてるのだよ。甘いね、日本人は。
でも、それが日本人のいいところでもある。才能のない作家や老人作家の生きる糧を与えているわけだ。
221 :吾輩は名無しである :03/06/19 22:43
国民の知的レベルが上がれば消えゆく運命にあるジャンルなのかな。
226 :吾輩は名無しである :03/06/24 21:22
一時、好きでよく読んでいたが、ある日突然気がつき嫌悪感を催すようになった。
なにが?って聞かれても表現しづらいが、何かが足りない。
文庫本が30冊ぐらい、本棚の奥に眠った。
227 :吾輩は名無しである :03/06/25 01:09
ライトノベルだからな。
233 :吾輩は名無しである :03/07/07 23:28
司馬の本に影響受けてる人って…
234 :吾輩は名無しである :03/07/07 23:45
>>233
ふだん文学書など読まない人
もしくは読んでも半分も理解出来ない人
251 :吾輩は名無しである :03/07/28 10:29
竜馬が行くの一巻を読んだことあるけど
そんなに面白いと思わなかった
まったく小説なんか読んだことなかった子供の頃に読んでたらまた違ってたかも
272 :吾輩は名無しである :03/08/17 00:24
すごく簡単な漢字で書ける言葉なのに、たまにひらがなで書いてるとこが好きです。(/ω\)ポッ
「おもった」「しらべる」とか
278 :吾輩は名無しである :03/08/29 21:47
日本と日本人を美化するだけの文学としは片手落ちのもの。
サラリーマンが自分を武士に例えて悦にいるのだが、
人口比で5%の武士階級のエリートと違い50%のサラリーマンは百姓にちかい
し志の点でも武士の足元にも及ばない。
普段、本を読まない奴がたまに読む本が司馬遼太郎なんだろうね。
毒にも薬にもならない、話のタネ本ですね。
うんちくなんてどこまでいっても他人の褌で相撲をとるようなもの。
279 :吾輩は名無しである :03/08/29 21:54
普段本を読まない人が読む本BEST3
赤川次郎=西村京太郎=司馬遼太郎 ってことですかね。
司馬遼太郎が好きな奴って、人前で司馬遼太郎が好きと言うね。
安全パイって感じですね。
280 :吾輩は名無しである :03/08/29 22:02
>>272
大和ことばだからひらがなと云うこだわりが逆に鼻につく。
しらべるは調べるが流通しているのだから逆にかなにすると違和感があるしょ。
言ってることは正しくても感覚的にずれてるのが欠点。
こいつの云ってること聞いてると国語の先生が脱線して喋ってる程度の
話だね。ファンは無批判に読み過ぎ、読まれているっていうの?
司馬はこういってるが俺はこう思うってところがまったくないし。
懐疑的な精神を持つほどの知的な人間なら司馬遼太郎なんて読まないか。
281 :吾輩は名無しである :03/08/29 22:12
司馬遼太郎好きの人が良く言うフレーズ
「司馬遼太郎は好きですね。ほとんど読みました。」
だろうね、頭使わなくていいものね。
297 :吾輩は名無しである :03/09/11 16:30
読者が言わなけりゃ誰が言う。
要するに通俗小説を書く通俗小説家ってこった
299 :吾輩は名無しである :03/09/11 16:40
作品そのものがイヤっていうより、
作品の「読まれ方」がイヤな作家っつー感じをもってた。
いわゆる偏見という奴。いまもちょっとある。
死んでから、「街道を行く」だけは楽しみに少しずつ読んでる。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1044197706/
202 :吾輩は名無しである :03/06/17 14:28
司馬さんは小説はうまくないけど、安心して委ねられる見識がある。
203 :吾輩は名無しである :03/06/17 16:49
誰かに思想・見解を委ねるのはコヴァの始まり
205 :吾輩は名無しである :03/06/17 21:13
>>202
司馬は通俗小説としてはうまいけど、見識としてみるべきものがない。
208 :吾輩は名無しである :03/06/18 22:02
司馬の本は文学でもないし、歴史でもないし、伝記でもない。まったく中途半端なもの。
あれのどこがいいのだよ? あれを史実と思ったら、お馬鹿さんだろ、
歴史観を述べたいのなら、小説という形式は不適当だろう。
小説を書きたいなら、小説を書けばいい。
209 :吾輩は名無しである :03/06/19 07:38
竜馬は器が大きくて何を考えてるのかわからない、というような表現が多くて
ゲンナリした。
210 :吾輩は名無しである :03/06/19 07:40
「燃えよ剣」の細部におけるリアリティのなさにもうんざりした。
213 :吾輩は名無しである :03/06/19 13:29
人間がパターンなんだよね。
216 : :03/06/19 14:52
明治の人間って、本当にああも完全なのかな?
217 :吾輩は名無しである :03/06/19 20:05
↑
司馬の妄想に決まってるじゃん。
あんな講談本、真に受けたらアホですよ。
220 :吾輩は名無しである :03/06/19 22:21
>>219
だから、歴史小説という形態からして噴飯もの。小説でもない、歴史でもない。
潔く歴史そのものを書け。といっても、それでは歴史学者と同じで存在意義がない。
結局、一般大衆の歴史好きにおんぶしてるのだよ。甘いね、日本人は。
でも、それが日本人のいいところでもある。才能のない作家や老人作家の生きる糧を与えているわけだ。
221 :吾輩は名無しである :03/06/19 22:43
国民の知的レベルが上がれば消えゆく運命にあるジャンルなのかな。
226 :吾輩は名無しである :03/06/24 21:22
一時、好きでよく読んでいたが、ある日突然気がつき嫌悪感を催すようになった。
なにが?って聞かれても表現しづらいが、何かが足りない。
文庫本が30冊ぐらい、本棚の奥に眠った。
227 :吾輩は名無しである :03/06/25 01:09
ライトノベルだからな。
233 :吾輩は名無しである :03/07/07 23:28
司馬の本に影響受けてる人って…
234 :吾輩は名無しである :03/07/07 23:45
>>233
ふだん文学書など読まない人
もしくは読んでも半分も理解出来ない人
251 :吾輩は名無しである :03/07/28 10:29
竜馬が行くの一巻を読んだことあるけど
そんなに面白いと思わなかった
まったく小説なんか読んだことなかった子供の頃に読んでたらまた違ってたかも
272 :吾輩は名無しである :03/08/17 00:24
すごく簡単な漢字で書ける言葉なのに、たまにひらがなで書いてるとこが好きです。(/ω\)ポッ
「おもった」「しらべる」とか
278 :吾輩は名無しである :03/08/29 21:47
日本と日本人を美化するだけの文学としは片手落ちのもの。
サラリーマンが自分を武士に例えて悦にいるのだが、
人口比で5%の武士階級のエリートと違い50%のサラリーマンは百姓にちかい
し志の点でも武士の足元にも及ばない。
普段、本を読まない奴がたまに読む本が司馬遼太郎なんだろうね。
毒にも薬にもならない、話のタネ本ですね。
うんちくなんてどこまでいっても他人の褌で相撲をとるようなもの。
279 :吾輩は名無しである :03/08/29 21:54
普段本を読まない人が読む本BEST3
赤川次郎=西村京太郎=司馬遼太郎 ってことですかね。
司馬遼太郎が好きな奴って、人前で司馬遼太郎が好きと言うね。
安全パイって感じですね。
280 :吾輩は名無しである :03/08/29 22:02
>>272
大和ことばだからひらがなと云うこだわりが逆に鼻につく。
しらべるは調べるが流通しているのだから逆にかなにすると違和感があるしょ。
言ってることは正しくても感覚的にずれてるのが欠点。
こいつの云ってること聞いてると国語の先生が脱線して喋ってる程度の
話だね。ファンは無批判に読み過ぎ、読まれているっていうの?
司馬はこういってるが俺はこう思うってところがまったくないし。
懐疑的な精神を持つほどの知的な人間なら司馬遼太郎なんて読まないか。
281 :吾輩は名無しである :03/08/29 22:12
司馬遼太郎好きの人が良く言うフレーズ
「司馬遼太郎は好きですね。ほとんど読みました。」
だろうね、頭使わなくていいものね。
297 :吾輩は名無しである :03/09/11 16:30
読者が言わなけりゃ誰が言う。
要するに通俗小説を書く通俗小説家ってこった
299 :吾輩は名無しである :03/09/11 16:40
作品そのものがイヤっていうより、
作品の「読まれ方」がイヤな作家っつー感じをもってた。
いわゆる偏見という奴。いまもちょっとある。
死んでから、「街道を行く」だけは楽しみに少しずつ読んでる。