ハリー・ポッターと謎のプリンス 映画感想

ハリー・ポッターと謎のプリンス、早速見に行ってきました。
以下感想です。
まだ見てない方はネタバレご注意。





面白かったです。2時間半が短く感じました。
謎のプリンスの正体に当たる人物は作中の名前ではなく「プリンス」と表記しています。

◆学園ラブロマンス◆
オラァァァァア!!(ノ｀Д´)ノ ┫:・'∵:.┻┻:・'ドガァァアン
お前ら全員そこへなおれ！！
学校で何をいちゃいちゃいちゃいちゃ×100　←落ち着け；
…えー、コホン。
今回は恋愛色が結構濃かったですね。
クィディッチの試合以降のロンとラベンダーのやりとりなんてもう
おええええぇぇ(|||￣Д￣)
でも惚れ薬と毒のWパンチ(どっちも本来自分が飲むはずじゃなかったｗ)を食らったロンは気の毒だったな(笑)
そのロンを見舞いに来て鉢合わせたハーマイオニーとラベンダー。その後の顛末は笑えた。教師3人＋校医もいるというのに何をやってんだｗｗ
てか原作読んだ時から思ってたんだけど、ロンとハーマイオニーは納得だけどハリーとジニーは何故か軽く違和感が…。ジニーのほうは初対面からハリーにぞっこんだったからまだわかるけど、ハリーのほうはなんか唐突というか。いやお似合いだからいいんだけど。でも雰囲気的にはむしろルーナのほうが自然な気がする。ああ、でもルーナは恋人っていうより“同志”みたいな感じなのかな？
にしてもハリポタシリーズの女性陣は皆綺麗になったよな～。


◆ハーフ・ブラッド・プリンス(半純血のプリンス)◆
これは映画版は説明不足ではなかろうか…。
何で「プリンス」なのかが明かされてない(…よね？)。
下手したら、原作読んでない人の目には彼が自分で王子と名乗ってた痛い子に映るぞ(笑)


◆クライマックス◆
DAの集団戦がなかった…あれ地味に好きな流れだったのに(´・ω・｀)
ハリーが幸運薬飲む時一気に飲んじゃったの見て、あれ？「これ皆で一口ずつ飲んで」ってDAのメンバーに渡してくあれは？とか思ってたら見事に集団戦自体なかったｏｒｚ
隠れてたハリーにこっそり「シー(静かに)」ってするプリンスが男前に見えました。
ドラコはちょっとかわいそ。
でもプリンスはもっとかわいそ。


◆次回作・死の秘宝◆
二部作になることが判明。
上映は来年・再来年(何月だったっけ；)。
まあそりゃシリーズ最終作だし力入るよなー。楽しみだ。


追記(7月20日Mon)：
スクリーン9月号に、ハリポタ特集とは別にダニエルとエマの写真が載ってたんですが、いつもの取材写真や映画キャプチャではなく、本格的なグラビアでした。
大人っぽい雰囲気でかっこよかったです。2人とも別人みたい。
ダニエルの目力が強すぎてちょっと怖いけどｗ
エマはバーバリーというブランドの秋冬モデルになったらしく、その写真だったんですが、大人っぽいメイクやコートがよく似合ってて、凄く綺麗でした。
…あれ？ルパートは？とか思ったら次のページで普通の取材写真(ノ∀｀)゜。
モデルさんなルパートも見てみたかったなー。



全然関係ないけど本編始まる前の他作品の予告集。
「シャーロック・ホームズ」の予告が始まり、「あ、これホームズかな？映画やるんだー。ホームズ役誰だろ。ジュード・ロウとかどうかな…」なんて思いながら見ていたら…そのジュード・ロウがワトソン役のほうで出てくるじゃありませんか。そっちか！(゜□゜)ｗｗ