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雑記録

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あたりを

ワールド女子プロレス・ディアナ南陽大会『井上京子&ピヨタマスク凱旋大会』

2014-06-24 23:59:57 | 観戦記
さて休憩中。
ファンらしき方から、井上京子選手入場時に投げてくれと頼まれた、イメージカラーの赤と黄色の紙テープ。
私は投げることができないので、会場にいた友人に渡して、投げてくれるように頼む。
しかし、パンフレットのDIANA WORLDに、外人選手に混じって坂井選手が載っているのは、フィラデルフィア在住だからか。
なんか違和感が (^^;
そして、鈴木憲和衆議院議員の挨拶。

試合結果は、ディアナの公式HPから引用。
>☆セミファイナル
>○[正規軍]伊藤 薫(13分11秒 エビ固め※スパイラルボム)青野 敬子[暴走軍]●
伊藤選手、さらに巨大化している @@;
パワーファイターになっていて、もはやピーターパン時代と同じレスラーとは思えない。
フットスタンプも1回出したが、必殺技の域だ。
技巧派の青野選手も、どうやって攻略してよいやら。
ただただ、うわーと思って観ていた。
最後は、パワーボムの攻防からの、旋回式シットダウンパワーボム。
うはー。

>☆メインイベント
>「井上京子地元凱旋試合」
>W.W.W.D世界タッグ選手権試合 60分一本勝負
><王者組>井上 京子、渡辺 智子[正規軍] VS KAORU、下田 美馬<挑戦者組>
立会人として、塩田南陽市長がリングイン。
まずはセレモニー。
というか、KAORU選手は、すでに凶器用のテーブルの板をセット済み。

これが初めて観るWWWDのベルト。

そして、選手コール時は、ものすごい量の紙テープ @@;

挑戦者チームは華がある。
下田選手は、さすがの受身のうまさ。素晴らしい。
とはいえ、脱臼した井上選手の右肘を狙うのは鉄則。

準備しておいた天板攻撃も、当然でございます。

あいかわらず美しい空中姿勢。

骨折からの術後感染。闘病生活からの引退撤回、復帰も読んだ。
以前からのファンだし、KAORU選手には頑張ってもらいたい。

>○井上 京子(16分32秒 体固め※ナイアガラドライバー)下田 美馬●
>※第3代王者組、京子&渡辺組の2度目の防衛に成功
最後は、パートナーの下田選手がナイアガラに沈んで3カウント。
王者組が地元で選手権防衛という大団円。
私は、ちょっと今回は複雑な心境だった。



ワールド女子プロレス・ディアナ南陽大会『井上京子&ピヨタマスク凱旋大会』

2014-06-23 23:59:26 | 観戦記
久しぶりの観戦。
井上選手の、お母さんにも挨拶。無沙汰の詫び。
とはいえ、もともとKAORU選手のファンなので、今日は敵側の応援なのだ。すまん。

試合開始前に、鶴岡のマスク職人さんから、ピヨタマスク選手NEWマスク贈呈式。
白竜湖をイメージした、龍の入ったカッコいいデザイン。
マスクのデザインも、いろいろ変化してきている。

ただし、本日試合はナシ。
ま、そのあたりは諸事情でしょうがない。

試合結果は、ディアナの公式HPから引用。
>☆第一試合
>○唯我[暴走軍](6分26秒 ジャーマンスープレックスホールド)ライディーン鋼(JWP)●
ライディーン選手は初めて観る。
ドロップキックが結構よろしい。
風貌もプロレスラーっぽくて好感。
ただ唯我選手とは、まだ差があるかなぁ。

>☆第二試合
>○藪下めぐみ(9分6秒 飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)小林香萌(WNC-REINA)●
小林選手も初めて観る選手。
ハッスル→SMASHの流れまでは観ていたのだが、WNCは、いつのまにレイナと提携したのか、よくわからず。
う~む。クラシックかぁ・・・ま、元気があるので、よし。
こちらも、藪下選手とは、まだ差がありすぎる感じかなぁ。
最後は、うなるような綺麗な飛びつき腕ひしぎ。
やっぱり凄いなぁ。

>☆第三試合
>「正規軍 VS 暴走軍」
>[正規軍]ジャガー横田、Sareee VS 堀田 祐美子、マスク・ド・サン[暴走軍]
>○マスク・ド・サン(15分25秒 片エビ固め※リバースゴリースペシャルボム)Sareee●
Sareee選手も3年目かぁ。いつのまにかJWPジュニア王者になっている。
あの怖い堀田選手にも向かっていってるのをみて、なんだかんだいっても成長してるんだなぁと思う。
このメンバーの中に入ってしまうと、なかなかツラいものがあるなぁ。
ジャガー選手の目つきの鋭さとコンディション。そして堀田選手の強さはあいかわらず。
凶器や反則攻撃使わなくても良いくらいの強烈さだ。

ということで休憩。



アイスリボン482新宿FACE大会

2013-07-16 23:59:40 | 観戦記

まさか、こんな現実の物語になっていくとは思ってもみなかった。

アイスリボンの別ブランドとしてUstreamでネットで無料配信する団体として帯広さやか選手を代表として19時女子プロレスが2010年に旗揚げ。
2011年になりIW19ベルトの提唱。
その頃はレスラーの成長物語を観ていると思っていた。
無料で見せてもらってたんだしと思って、協賛者の140人の1人となった。

その後に東日本大震災発生。
被災地出身レスラーによるトーナメントで、つくし選手が初代チャンピオン。

2012年にアイスリボン創設者の、さくらえみ選手が団体追放。
8月に実況のGENTARO選手が脳梗塞で入院。
12月末で、帯広さやか選手もアイスリボンを退団し、さくらえみ選手がタイで旗揚げした我闘雲舞に合流。
19時女子プロレス配信中止。

そして、この7月14日でIW19選手権が封印されるという物語。
ニコニコ生放送での視聴。

・ICEx60&IW19選手権試合
時間無制限1本勝負
(ICEx60王者)×つくし(15分28秒 片エビ固め)○藤本つかさ(IW19王者)
ドロップキッカーズ同士のダブルタイトルマッチ。
お互いに手のうちをわかっているので、目まぐるしい攻防で面白い。
最後は、ビーナスシュートから。

試合後、GENTARO選手がリングに上がり、ベルトを封印。
まだ、ちょっと動きは本調子ではないが、レスラーの身体に戻っている。
葛西氏によると、まだうまく話せないらしいが、会場で後輩に説教しているとか。
さすがプロレスラーだ ><

うやむやな形で終わっていくプロレスストーリーが多い中、これでとりあえずエンディング。
ただの現実の積み重ねが物語になっていく。
感慨深い・・・

試合後、ICEx60選手権の体重制限撤廃と、後楽園大会での豊田真奈美選手とのタイトルマッチ、第2回被災地キャラバン、成宮選手の怪我からの復帰を発表。

その他、今までの団体の歴史を象徴する試合も多かった。
アイスリボンにレギュラー参戦していた、高橋奈苗選手が対戦予定選手の怪我で緊急参戦というハプニングも素晴らしい。
休憩前、志田光選手と朱里選手も感情的な良い試合だった。


19時女子プロレス第145戦 帯広選手19時女子プロレス最終試合

2012-12-28 23:59:46 | 観戦記
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Video streaming by Ustream
今週のMCは、久々の志田光選手。

今回はスペシャル番組ということで観客を入れての配信。
全4試合というカード。

第1試合 エキシビジョン 3分間勝負
藤本つかさ(0-0)佐藤扶美子
佐藤練習生は、大晦日デビューという期限が残り少ない。
志田選手によると、身体も小さく、一番ダメというのだが、どう見せられるかという。
佐藤練習生の良いところは、コーナーでのスクールボーイくらいだったか。
志田選手からは、もうちょっと、というコメント。

第2試合 女子プロレスサークル提供エキシビション トライアングルリボン
○彩(3分34秒 体固め)きゅうり× 宮崎
彩は一般人。きゅうりと宮崎は練習生。
全員初めて見る。一般人ながら一番強いのは彩らしい。
最後は、ダイビングボディプレスから。
練習生達のコーチ役の志田選手が、リングに上がって説教タイム (^^;

第3試合
藤本つかさ&○つくし(11分33秒 トゥインクルスターロック)堀田祥子&世羅りさ×
ドロップキッカーズ対新人デビュープロジェクト組
当初、くるみ選手だったのだが、学校行事が延びたため、つくし選手に変更。
世羅選手は志田選手と同じ剣道3段で、志田選手より背も高く、体重も重いという。
世羅選手は見るたびによくなっている。
センスの良い堀田選手とのタッグは良い感じ。

第4試合 IW19選手権
○星ハム子(17分12秒 片エビ固め)×帯広さやか
いろいろな気持ちがつまった試合。
大晦日でアイスリボンを退団する帯広選手。

43分くらいからの煽りVも、これまでの2人の歴史を綴った出来の良いもの。
病気療養中のGENTARO選手も、また歴史だ。
帯広選手が代表として始まった19時女子プロレス。
そしてIW19選手権を提案し、共感したので私も個人協賛したベルトだ。
その自分で提案したベルトへの初めての選手権試合。
新コスチュームを着用し、気合の入った良い表情をしている。

対するハム子選手は苦節5年で初のシングル王者。
帯広選手とは同じ北海道出身で、今まで寮の部屋が一緒だったという。

試合は、49分くらいから。
奇襲ドロップキックを、逆にドロップキックで返すハム子選手。
普段出さないような技を出すところからも、気合が感じられる。
その後も、生き様を見せるような展開。
まさにプロだ。
いろんな想いのつまった熱い試合は、ハム子選手がラリアット連打からの、顔面への相撲ラリアットで勝利。
王座初防衛。
んー。素晴らしい試合だ。

試合後、号泣して何言ってるんだかわからない帯広選手。
変な動物と化している (^^;
感動的なのに、会場の帯広選手以外の皆が笑っている。
笑いながらも泣ける。こんな退団状況は初めてだ。
グダグダの試合後インタビューは1時間8分くらいから。

そんな帯広選手の大晦日ラストマッチ。
RIBBONMANIA2012の全対戦カードの紹介。
こういうストーリーの流れがあるのでプロレスは面白い。

最後のシメは、自力で立てない帯広選手とハム子選手。
最後の最後まで帯広選手らしい。爆笑しながらも感動的だ 
お疲れ様でした m(_ _)m


19時女子プロレス第144戦

2012-12-21 23:59:18 | 観戦記
<iframe width="400" height="332" src="http://www.ustream.tv/embed/recorded/27902778?v=3&wmode=direct" scrolling="no" frameborder="0" style="border: 0px none transparent;"> </iframe>

Video streaming by Ustream
今週のMCは、堀田祥子選手。

まず、アイスリボン433のダイジェスト。
木村選手が、退団する帯広選手とのタッグを組んで2冠選手権に挑戦したいとマイクアピール。
木村選手との関係を思い出すと感慨深い。

ICEx60挑戦者は巴戦を制した成宮選手に決定。
怖いけど逃げない、というマイク。

そして434のダイジェスト。
2冠タッグを木村&帯広が帯広マジックで奪取。
大晦日、星ハム子選手は堀田由美子選手との対戦が決定。
4年前、場外で鎖で引きずり回されて4分で負け、「お前をプロレスラーとは認めない」と言われた、とのこと。
さすが堀田選手だ (^^;

・エキシビジョン
世羅りさ(0-0)寺田浩子
寺田練習生は初めてみる。
デビューしたての世羅選手との新人デビュープロジェクト対決。
2人とも大型で見栄えもするが、まだまだちょっと動きが。
寺田練習生は大外狩りが得意技なのかな?
後転などが、できなかったのだが、人一倍練習したという。

・メインイベント
志田光&藤本つかさ&○帯広さやか(14分18秒 バース)世羅りさ&×つくし&星ハム子
当初、カード発表時は、くるみ選手が入っていたのだが、レフェリーに変更。
当初レフェリーのジュークが大仁田興行に行ってしまったため、とのこと。
くるみ選手は、一番年下にして、頼れるキャリアだ (^^;

帯広選手は獲ったばかりのベルトを2本巻いて入場コール。
マッスルオビーナスとしての3人組み。
・・・え~と。世羅選手は何か変なキャラになってる・・・
このメンバーだと、しょうがないかなー (^^;

と思ったら、帯広選手は、矢のようなトペスイシーダ・・・が、ロープにからまって落下 (^^;
仲間からストンピング (^^;
2回目も失敗。
ん~。なんといったらよいやら・・・
世羅選手の動きが挙動不審なのは、帯広選手からの伝統かw
あまりのことに堀田選手は、笑ってまともに実況できず・・・
あとは、ちゃんと激しく盛り上がった。

寺田練習生は大晦日でのデビューが決定と、志田選手から発表。
一番大事なのは気持ちで、気持ちが見えた、ということで。
後楽園というのが、どういう場所なのか理解してデビュー戦をやれというアドバイス。
MCの堀田選手にも、頑張ってほしいとか、上から目線で見てるんじゃないとチクリ。

さて、来週は帯広選手退団前のIW19選手権試合だ。