
ファンらしき方から、井上京子選手入場時に投げてくれと頼まれた、イメージカラーの赤と黄色の紙テープ。
私は投げることができないので、会場にいた友人に渡して、投げてくれるように頼む。
しかし、パンフレットのDIANA WORLDに、外人選手に混じって坂井選手が載っているのは、フィラデルフィア在住だからか。
なんか違和感が (^^;
そして、鈴木憲和衆議院議員の挨拶。
試合結果は、ディアナの公式HPから引用。

>○[正規軍]伊藤 薫(13分11秒 エビ固め※スパイラルボム)青野 敬子[暴走軍]●
伊藤選手、さらに巨大化している @@;
パワーファイターになっていて、もはやピーターパン時代と同じレスラーとは思えない。
フットスタンプも1回出したが、必殺技の域だ。
技巧派の青野選手も、どうやって攻略してよいやら。
ただただ、うわーと思って観ていた。
最後は、パワーボムの攻防からの、旋回式シットダウンパワーボム。
うはー。
>☆メインイベント
>「井上京子地元凱旋試合」
>W.W.W.D世界タッグ選手権試合 60分一本勝負
><王者組>井上 京子、渡辺 智子[正規軍] VS KAORU、下田 美馬<挑戦者組>
立会人として、塩田南陽市長がリングイン。
まずはセレモニー。
というか、KAORU選手は、すでに凶器用のテーブルの板をセット済み。

これが初めて観るWWWDのベルト。

そして、選手コール時は、ものすごい量の紙テープ @@;
挑戦者チームは華がある。
下田選手は、さすがの受身のうまさ。素晴らしい。
とはいえ、脱臼した井上選手の右肘を狙うのは鉄則。

準備しておいた天板攻撃も、当然でございます。

あいかわらず美しい空中姿勢。

骨折からの術後感染。闘病生活からの引退撤回、復帰も読んだ。
以前からのファンだし、KAORU選手には頑張ってもらいたい。
>○井上 京子(16分32秒 体固め※ナイアガラドライバー)下田 美馬●
>※第3代王者組、京子&渡辺組の2度目の防衛に成功

王者組が地元で選手権防衛という大団円。
私は、ちょっと今回は複雑な心境だった。