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雑記録

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あたりを

みちのくプロレス ~無二無三~ 山形大会

2016-07-20 23:59:30 | 観戦記
>4、Michinoku attack 1200 vol,4(20分1本勝負)
>○GAINA(11:41エビ固め)南野タケシ●
>※DHCformen
さて休憩明け。
みちのくに戻ってきた湯浅選手。
大阪プロレス大量離脱時に、みちのくを離脱。
そして沖縄プロレスに移る。
もう大阪プロレスも沖縄プロレスもない。
昔から見てるファンにとっては、ちょっと複雑な気分。
それが南野選手に勝ってしまうのも複雑な気分。

>5、時間無制限一本勝負
>○フジタJrハヤト、卍丸、Ken45(11:11KID)佐々木大地、剣舞、のはしたろう●
メインは試合で見せる5人タッグ。
佐々木選手は良くなっている。メインで使われるワケだ。
そして卍丸選手は、あいかわらずのシブい職人。
なかなか良い感じのメイン。

最後、ハヤト選手がマイク。
「昨年、山形にはヒザの怪我で来れなかった。
今年はZERO1の火祭りに出て、火祭り刀を持って、また山形に来る!」
という、ちゃんとした締め。
が、途中でKenが、マイクを横取りして自分のイベントの宣伝告知。
おいおい。
告知はいいけど、ハヤトの前か後にやってくれ。
うむむ。



みちのくプロレス ~無二無三~ 山形大会

2016-07-19 23:59:33 | 観戦記
久しぶりの、みちのくプロレス。
新日本とDDTな状況のなか、今年は興行数も増えて頑張っているみたいだ。
結果は公式HPから引用。

>1、15分一本勝負
>○日向寺塁(10:47片エビ固め)郡司歩●
日向寺は良いレスラーで、ヒールターンして期待していたのだが、第一試合か。
大柳選手も11月で引退だし、新人が出てこないなぁ。
郡司選手に合わせているせいか、なんか、今ひとつ動きが悪い気がする。
最後は、ためにためて放った、もうダメだろパターンのトップロープからのエルボーが
当ってしまい、日向寺選手の勝利。
予想外の結末ではあったが、なんじゃそりゃ。

>2、30分一本勝負
>○ウルティモ・ドラゴン、DEWAロックマン(11:36ラマヒストラル)気仙沼二郎、ルイナポレオン●
HPだと3試合目になっているが、こっちが第2試合目。

DEWAロックマン選手は、丁寧な物腰で、客に名刺を渡しながらリングイン。
さすがスポンサー様のキャラだけはある。

そして、初めてみるルイ・ナポレオン選手。
暑いだろうに、ナポレオンのコスチューム。
お前は何者だキャラは大好物。
だけど、パンフレットにもHPにも載っておらず、しょぼん。
正体はイギリス人っぽい気もするが、まさかフランスキャラにはならないだろうし、よくわからない。
DEWAロックマン選手は、いきなりキーロック。
さすがわかってらっしゃる。

ナポレオン選手の得意技は、スワントーンボムっぽいが、ウルティモからラマヒストラルで丸めこまれて巻け。
アサイDDTを使うまでもないということか。
うむ。

>3、20分一本勝負
>○ザ・グレート・サスケ&バラモンシュウ&バラモンケイ(10:03回転エビ固め)ヤッペーマン一号、二号●、三号
知らない間に、ヤッペーマンが変なキャラになっている。
ギリシャ風のグラジエーター、市民、女神のような(あくまで風)衣装。
詳しくおいかけていないうちに、何か変化が?
もしやムーの太陽から影響された?
なんか昔懐かしいインディープロレスの香ばしい感じがする試合だ。


ということで休憩。



全日本プロレス 2015 世界最強タッグ決定リーグ戦 山形大会

2015-12-04 23:59:27 | 観戦記

さて、続き。

第4試合
○ゼウス&ジェイク・リー(11分50秒
ジャックハマー→片エビ固め)×中島洋平&鈴木鼓太郎
11月で退団の鈴木選手。
9月から全日本プロレス入団のゼウス選手。
ジェイク・リー選手は今年5月再デビュー。
中島選手は、元めんそ~れ親父。
それぞれに歴史ありだ。
最後は、パワーファイターが使うジャックハマーでゼウスが勝利。

第5試合 2015 世界最強タッグ決定リーグ戦 公式戦
○石川修司&星誕期(13分13秒
ランニングニーリフト→片エビ固め)×KENSO&西村修
全日本プロレスといえば、年末は世界最強タッグ決定リーグ戦。
石川選手と星選手は生観戦は初めて。
デカいので、華があって良い。
デカくて千円とは谷津選手が言ったのだったか、それだけで非日常感だ。

KENSO選手の斜め上感、そして、同じ斜め上感でも「無我」の西村選手。

この4選手の組み合わせは、なかなか面白い。
試合は、現在インディー最強とも言われる石川選手が、メジャーでホームのKENSO選手を破るという波乱。
ほほう。

第6試合
○大森隆男&秋山準&ウルティモ・ドラゴン
(19分38秒 アックスボンバー→片エビ固め)
×青木篤志&宮原健斗&諏訪魔
急遽いろいろあって、メインは、それなりの組み合わせ。
宮原選手は、前回も書いた健介オフィス出身だが、山形でも応援団が垂れ幕を何個も持っていたのは驚き。
へええ。

各人がそれぞれの仕事をして、最後は、大森選手のアックスボンバーで勝利。
東村アキコ氏のいうところの「ゲワイ」がかかって、大森選手がマイクで締め。

スポンサーの社長も観に来ているので、秋山社長が勝ってマイクという流れかと思ったが、私の予想と違った展開だった。

2日間続けて元全日系のプロレスを観た。
これが現在の全日とノアか、ということがよくわかった。


全日本プロレス 2015 世界最強タッグ決定リーグ戦 山形大会

2015-12-03 23:59:23 | 観戦記
さて、元全日系2日連続同会場興行2日目は、王道全日本プロレス。

ただ、その後、曙選手、潮崎選手が抜け、そして鈴木鼓太郎選手も12月1日付けで離脱が決定している。
地元ケーブルテレビ山形がスポンサーというせいか、駐車場は混雑。
客入りも、前日のノアよりは入っている。

試合結果は、公式HPから。
第1試合
○佐藤光留(7分14秒 逆片エビ固め)×佐藤恵一
第一試合は、佐藤対決。
光留選手は、パンクラス出身の格闘畑出身ながら変態キャラというユニークな選手。
ハードヒットでの壮絶な試合は、印象に残っている。
師匠の鈴木みのる選手が前日のノアに出ているが、光留選手は全日本に参戦。

対する恵一選手は先月デビューしたての新人らしい。
光留選手とは、まだまだ格が違うものの、どこまで頑張りを見せれるかだ。

佐藤光留選手の入場は、バリバリ伝説ラストバトルの曲。
この曲で入場するとは意外だ。
全日本でラストバトルといえば、川田利明選手が使っていたもの。
何か理由がありそうだ。

試合は、案の定、あしらわれている感。
ただ、フライングボディプレスなどで反撃も見せる。
せめて、もうちょっと気合を見せられるとよかったかも。

客席に、「しぼれ~、しぼれ~」と声援をおくっているマニアの方がいた。
なんか面白いので、シボレー兄ちゃんと勝手に命名。
よく知らないが、今まで見かけたことがないかも。

第2試合
○SUSHI&青柳優馬(13分13秒

カツオの一本釣り→エビ固め)×相澤No.1&菊地毅
なんですか、その技の名前は (^^;
あー。フィッシャーマンズバスター!寿司だけに!(^^;
SUSHI選手は良い。雰囲気が元気にしてくれる。

そして、相澤選手は、塩釜出身の元みちのくプロレスで、ホストキャラ。

ちゃんと入場時にシャンパンとグラスを持って入場し、開けてリングイン。
こういう明るいプロレスも、いろいろあるのがプロレス。

第3試合
○金丸義信&渕正信(16分20秒 首固め)×野村直矢&ドリー・ファンク・ジュニア
私の心のメイン。
ドリーファンクジュニアの試合だ。
今回のツアーでも、後楽園と山形でしか試合をしない。
テーマ曲の、スピニングトーホールドが流れてきて、もう興奮。

年末の世界最強タッグ決定リーグ戦の興行で、ドリーが入場してくるのは、もう最高。
今、74歳か。レジェンドだなぁ。

試合は、当然スピニングトーホールドも出た。
夢のような時間で、これはこれでよし。

試合終了後、ドリーがマイクをとって日本語であいさつ。
ありがと~ ><ノ


ここで休憩。
リングでは、スポンサー様、ケーブルテレビ山形の宣伝。
続きます m(_ _)m


プロレスリング・ノア Winter Navig. 2015 山形大会

2015-12-01 23:59:03 | 観戦記

さて、続き。

第4試合
○中嶋勝彦&マイバッハ谷口(11分28秒
垂直落下式ブレーンバスター → 体固め)×クワイエット・ストーム&モハメド ヨネ
今年の北斗選手のニュースを受けて、SAMURAI!で放送された、2012年のダイヤモンドリングの旗揚げ興行を、また観たところ。
その後、いろんなことがあって、リングはなくなった。
この前の試合の北宮選手もノアに移った。
中嶋選手は、そもそもWJからゴタゴタ続きだったからなぁ。
いろんな流れがあって、ノアでの試合と思うと、感慨深いものがある。
対するは、戦うミッチーチェンこと、ヨネ選手(勝手に命名)
元バトラーツ勢の中では、比較的安定しているように見える選手だ。
意気が良い選手ばかりなので、単純に試合が面白い。

第5試合
GHCジュニア・ヘビー前哨戦 タッグマッチ45分1本勝負
(鈴木軍)
×飯塚高史&タイチ14分48秒
反則(アイアンフィンガー・フロム・ヘル)○杉浦貴&石森太二
今回の興行では、巨大スクリーンを設置し、入場時に映像を流した。
これはストーリーの流れがわかって、かつ華やかで良いねぇ。
ヒールなタイチ選手と石森選手の抗争なんだなというストーリーがわかる。

・・・って、その前に入場。
飯塚選手キターーーー!
ビビッてブレた @@;

リング内では、身長ネタで、石森選手をおちょくり、場外で石森選手をイタブるタイチ選手。
なんか歌舞伎役者っぽい表情だ。

試合は、さんざん暴れまくって、反則負け。
ベストショットは、当然、飯塚選手、表情まで感服です。

第6試合
○鈴木みのる&エル・デスペラード
(21分40秒
ゴッチ式パイルドライバー → 体固め)×小峠篤司&丸藤正道
さてメイン。
光の天才、丸藤選手と、闇の天才、鈴木選手。
丸藤選手がいるから、鈴木軍はノアに乗り込んだじゃないかと思うなぁ。
2人の攻防は素晴らしい。

最後は大田区体育館でのビッグマッチへ向けてのアピール。
憎たらしげにGHCのベルトをぶんまわす鈴木選手。
さすが。

試合終了後、出口で垣原選手への募金箱を、齊藤選手が持っていたので、少しばかり募金した。
カッキー頑張れ!