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雑記録

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あたりを

19時女子プロレス 第133戦

2012-09-28 23:59:08 | 観戦記
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アーカイヴで視聴。放送の最初は、DVDの宣伝から。
コメンテーターのリコウジさんとアイスリボン選手が出演の、12月14日から発売の「やっぱりあった都市伝説」というDVDらしい。
でも、最初から放送回線の不具合で、ぐだぐだの展開 (^^;
今週の実況は、病欠になってしまったGENTARO選手に替わって、マサ高梨選手。

まずは、9月23日の後楽園大会からのダイジェスト。
タッグ選手権やら、トライアングルリボンやら、WAVEとの対抗戦など。
メインはICEx60選手権。志田光選手vs紫雷美央選手。
土蜘蛛で紫雷選手が王座奪取。

・第4回19o'clockGirlsトーナメント準決勝
○星ハム子(15分41秒 スモーピオンデスロック)×成宮真希
試合は、31分くらいから。
マサ高梨選手は、実況上手になってきたなあ。
じっくりとした立ち上がりから、ハム子選手は成宮選手の腰狙い。
プロレスの基本セオリーだ。
最後は相撲ラリアットからのスモーピオン。
これで、星ハム子選手が決勝進出。

ツイッターといえば、帯広元代表も放送中にツイッターで観戦していたらしい。
なんか、風景がどんどん変わって、どうなっていくのか。
りほ選手も退団して、タイにいる、元さくらえみ代表と合流するそうだし。
そしてアイスリボンのスタッフだった、元NEOの甲田社長は、DDTの東京女子プロレス代表になったとか。

今回の放送の途中でも未来に向けてのコメントがあった。
放送回線の不具合があったとしても、選手権が他団体に流失したとしても、
後楽園大会の観客動員が厳しくても、アイスリボンを立ち上げた代表が退団しても、
19時女子プロレス元代表が欠場中でも、いつのまにかいろんな選手がいなくなったとしても、
こうやってストーリーは続いていくのだ。



19時女子プロレス 第127戦

2012-08-10 23:59:41 | 観戦記
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今回はIW19選手権ということで、観客を入れての大会。
MCの志田光選手は前髪を切って日焼けしてイメージチェンジ。
腕も筋肉がついているので強そうだ。
あとはリコウジさんと、GENTARO選手に替わってリボン高梨選手。

・第1試合
○つくし&くるみ(9分2秒 スカイツリー)新田猫子&×成宮真希

今回は観客を入れているということもあり、入場曲あり。
やはり入場曲があると盛り上がるなぁ。
中学生タッグは夏休み中ということで、道場で毎日練習しているとか。
練習熱心なだけに、なかなか良い動きで連携も良い感じ。
最後は、丸め込んで。

・第2試合 IW19選手権試合
○雫あき(12分9秒 さそり座の女)×藤本つかさ
第3回19 o'clock girl'sトーナメントを勝ち抜いた、お寺プロレス雫選手は、SMASHで取れなかったベルトを狙う。
団体解散で挑戦することもなくなった日に、長野の乳児院の子供から手紙をもらって泣いたという。
約束を守れないオトナの1人になってしまったという気持ちだったという。
もともとレスリングで全日本学生選手権で準優勝した実力もあり、体格も良いので、アイスリボンにとってはかなりの強敵。
前回の第2回トーナメントで藤本選手に負けたこともあり対策も出来ているという。
これは、流れが悪いわなぁ (^^;

雫選手は「大奥」で、藤本選手は「燃えてヒーロー」での入場。
得意技も、関節技対蹴りという、これまた対称的な動きで。

最後は藤本選手のスモールパッケージをぶっこ抜いてのデスバレーからの、さそり座の女。
女子レスラーで、ぶっこ抜きデスバレーを使った人はいないだろうということで、これが藤本対策だという。

最後の「さそり座の女」という技は、うつぶせにした相手へのチキンウイングスリーパー。
藤本選手が第7代王者初防衛失敗し、雫選手が第8代王者に。
これを持って、9月に長野の乳児院ツアーを行うとのこと。

最後、右足首脱臼で欠場中の、みなみ飛香選手はTeens7の告知など。



19時女子プロレス 第125戦

2012-07-27 23:59:30 | 観戦記
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今回のMCは、初登場りほ選手。
そして、いつもの志田光選手。
ダブルMCで今回は華がある。
あとはリコウジさんと、GENTARO選手が試合のため、替わってリボン高梨選手。
横浜リボンは、りほ選手は学校の行事と重なって受験生のため不参加。
志田選手は、りほ選手のほうが色気があると言われて腹が立ったこともあるらしい。
なんだそりゃ (^^;

>第3回19 o'clock girl'sトーナメント準決勝
×成宮真希(11分9秒 片エビ固め)○新田猫子
成宮選手の写真がアイドル風ポーズで、志田選手がツボに入り動揺しまくり。
新田猫子選手は、猫ながら(?)埼玉大学教育学部出身という国立大対決。

序盤はヘッドロックや、ルーチャな、そして尻尾の攻撃の攻防へ。
高梨選手、りほ選手にふるなよ。コメントに困ってるじゃないかw
成宮選手は装甲麗女に出るために肉体改造をして、より力強さが増したような。
対する新田選手は猫ならではの(?)変則的な動き。

最後は、新田選手が腰攻めからの、綺麗な、キャット空中ニャン回転での腰攻撃でフォール。

これで決勝は、雫あき選手と、新田猫子選手。
勝利者インタビューでも、にゃ~にゃ~と言葉の意味はわからないが、まぁいいやw

あとは、横浜リボン、JRIBBONの夏女決定トーナメントの、お知らせV。
選手のポートレイトの売り上げも影響するという、ガチ(?)

8月のマッスルビーナス、Teens7の連日興行も告知。
一緒に出てた、つくし選手も、くるみ選手も知らなかったらしい。

そんなこんなで、みょーな間のMCだったが、微笑ましいのでノー問題。



新日本プロレス NJPW 40th anniversary Tour KIZUNA ROAD 山形大会その4

2012-07-26 23:59:05 | 観戦記
試合結果は、公式HPから。
第8試合 IWGPヘビー級選手権試合
○棚橋弘至(26分15秒 片エビ固め)×田中将斗
さて、いよいよメインイベント。
山形で初のIWGP選手権試合。
各種ベルトといっても、いろんなものがあるが、もともと私のような新日ファンからすれば、日本の頂点のベルトだ。
そんな選手権試合が山形で開催されるとは、なかなかに感慨が深い。
王道を全日にとられたために、革新路線で発展してきた新日。
あくまで私見だが、その攻撃性が内部に向かい、離脱者が多数出て衰退。
そこを耐えてきて、またここまで盛り上がってきたところ。
そんな40年の歴史の歴代王者がダイジェストで映し出される。
ま、いろいろ突っ込みどころはあるが (^^;

当初、チラシ画像の中央にあるように、オカダ・カズチカが凱旋帰国して王者になっていたのだが、
棚橋が取り戻し、今回2回目の防衛戦となる。
煽りVも終わり、まずは田中選手が入場。
田中選手はFMWデビューの叩き上げ。メジャーに出てるのは田中選手くらいか?
邪道外道は、クーリーやブルドッグのイメージだもんなぁ。

対する棚橋選手は、ビルドアップされた身体と明るい性格で、太陽の天才児キャラ。
ま、いろいろアレなビデオも、たぶん探すとあると思うが、そっちには触れない方向で、ひとつw
ということで、キャラクター色の全く違う対戦は期待以上の熱戦に。
田中選手らしく、場外戦の攻防。
そして、キャラこそ違うが、同じ決め技、トップロープからのボディーアタックを持つので、その技の攻防も一つの見所になった。
ちなみに、このフロッグスプラッシュは、一昨年亡くなった山本小鉄氏が、小さかった身体をダイナミックに見せるために初めて使った技なのだ。
細かいこと書くと、ドラゴンスクリューが右だったり、いろいろ工夫してるのだろう。

最後は、スリングブレイドから裏ハイフライフローから、とどめのハイフライフローで勝利。
2度目の防衛に成功。

試合後、エアギター3回アンコールからの、愛してま~す、でシメ。
バックステージでのインタビューも、ホール内に放送されてた。
26分の熱闘の後に、これだけやるのも大変だ (^^;

ということで、山形で、こんな2階席の一番上まで客が集まるなんてのも久しぶり。
私も久しぶりのビッグマッチで、大満足だった。

そして、珍しく長く続いている、このブログでの記事も、これで1800件目だ。
だんだん、惰性になってきたかなぁ。



新日本プロレス NJPW 40th anniversary Tour KIZUNA ROAD 山形大会その3

2012-07-25 23:59:10 | 観戦記
試合結果は、公式HPから。
第5試合 IWGPタッグ王座決定戦
○小島聡&天山広吉(13分43秒 片エビ固め)×飯塚高史&矢野通
この興行では、試合前に試合背景を一見さんにもわかりやすく説明する「煽りV」が放送された。
プロレス興行というのは基本的に大河ドラマであり、このストーリーがわかれば、面白さも倍増する。
このストーリーによって興味を持たせ、客を集めるというシステムなのだ。

この試合は、悪いことばかりやってきた悪役と、理不尽にやられてきた善玉の、選手権試合という舞台での対決という最終話。
遥か昔からの、プロレス興行として王道な勧善懲悪ストーリー。
当然、よくあるストーリーなので、悪役の技量が問われる。

飯塚選手は、もともとサンボをやっていて、異種格闘技戦にも出たりした選手なのだが。
悪役顔で暴れまわり、実況アナウンサーに暴行したり。
いやー。よくここまでやるものだ。ホントに。
ずっと、この顔しながら、暴れてみぃ? どれだけ疲れるか。いくらマウスピースしているとはいえ。

レスリング出身の矢野選手は、もともと悪役顔だからいいとして(いいの?Σ
見てみぃ。このツラ!
ぜっっったい夜道で会いたくないやw

レフェリー4人体制とか、なんだかんだで、最後はラリアットで大団円。
しかし、テンコジ入場時、観客が皆、携帯で撮影している様子は人気のほどがうかがえますな。

第6試合
○内藤哲也&カール・アンダーソン(15分30秒 スターダストプレス)×後藤裕二郎&オカダ・カズチカ
闘龍門13期生で、NHKのど自慢にも出たという見事な(?)略歴のオカダ・カズチカ選手。
Samurai!で放送された特番では、過去の映像も流れた。
海外遠征から凱旋帰国するという飛び級システムでIWGP王者になったが、最初、コイツ誰?と思ったもんなぁ。
ちゃんと職人外道がサポートについて、現在、お金の雨を降らせるレインメーカーキャラとして売り出し中。
外道が着ているガッツダイナマイトキャバレーズコラボTシャツは4500円か・・・ううう。高いよ~レインメーカーーー(T^T)

対するは、天才内藤と、これまた上手いアンダーソン。
内藤のセルは見事で、運動量が多く、きちんと魅せる。
期待以上の仕事っぷり。
最後は、やられ役の後藤がフォールとられて終わりという (^^;
オカダ・カズチカの、次世代に向けての修行中、といった試合だった。

第7試合 IWGPインターコンチネンタル選手権試合
○中邑真輔(16分50秒 片エビ固め)×後藤洋央紀
学生時代はレスリング部と美術部に在籍し、デビュー後は総合格闘技路線ながら、実はプロレスオタクの中邑選手。
クネクネとしたミョーな動きで終始余裕だった・・・最後はボマイェ。
そういえば、バックのとりあいから始まる試合は、このセミファイナルからだった。
おいおい (^^;
インターコンチのベルトなんて欲しくもないんだろうけど、後藤に負けるのは、もっと嫌、といったところだろうw
本当に、ミョ~で面白いなぁ。

それにしても、内藤選手も中邑選手も、カメラに視線を回してくれるのは、さすがだ。
客席まで、ちゃんと見えてるってことだもんな。

さて、残すはメインイベント。