まろチャンの昨日、今日、明日

歌舞伎のこと、島津亜矢さんのこと、落語のこと、など

世の中が変わるきっかけ

2023-07-29 15:31:34 | 世情
  平々凡々と暮らせる中で世の中を大きく変えることは簡単ではない。
 何も起きていないときに災害を想定しての対策なんて出来ない、
 時代を遡って考えてみれば、東京が大きく変わった切っ掛けは、災害や戦争で、
江戸時代の「明暦の大火」「明和の大火」「幕末・維新」「関東大震災」「太平洋戦争」と
災害・戦争を切っ掛けに今の東京が作られてきた。横浜の山下公園も関東大震災の
瓦礫を埋め立てて出来たらしい、

 現在東京一極集中が進み、少子化・高齢社会が進む中、この現状が変わるとすれば
地震や噴火などの災害を切っ掛けにということしか考えられないだろう。
関東大震災から丁度100年、万が一そのような災害が起これば、どうなるか、
被災の程度にもよるが、首都機能が止まるかもしれない、ライフラインが止まる、
政府など官邸機能は多摩地域に移せるらしいがどうなるか?
大変な混乱になるでしょうね、

 何でもないから動いているんで、電車なんて数分遅れただけで大変な混みよう、
霞ヶ関の官庁も全国にそれなりに分散するしかない、「都落ちは嫌だ」など言って
いられない

影響は、失礼だが阪神淡路大震災の比ではない、全国に影響し、すべてが止まりかねない

借地・借家住まいの場合どうするか地方出身であれば故郷に帰るか、等々、
路上生活者も増えるだろう

環境が変われば、生活も変わる、首都東京が変われば、地方も変わる、
 望むと望まないに関わらず、災害は起きている、
そのとき人の心はどう変わるか
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ダブルフックDHルール

2023-06-19 14:02:48 | 野球
元々二刀流なんて無理だ、(この言葉も好きではない、二刀流って片方の刀
は半分しかないじゃないか、英語で「2way」を、昔から日本にも「二足の
わらじ」と言う言葉がある) 余談が長くなったが、当初から「2wayなんて無理だ」って言われ続けられる中で、
ここまで、ある意味信じられない活躍を続けて
いる、これまでの常識?は当てはまらないのだ、
「ダブルフックDHルール」というのがあって、これが導入されれば、
大谷には不利だ、っていわれますが、そうなったら外野守備に就けば良いんです。 無理だ無理だと言われる中で、
2wayをこなしているんです。日ハム時代も外野に就いてますし、

 昭和40年あたりまで、NPBもピッチャーは連投連投で、肩や肘を壊し、
選手生命を縮めたり、太く短い野球人生で終わる人も多くいましたが、
中には現役生活20年で400勝した投手もいるんです。
十把一絡げには論じられません
 挑戦的なことですが、投手としてはDH、登板日以外は外野守備に就く、
是非チャレンジして欲しい、

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藤井七冠

2023-06-02 15:36:35 | 将棋
藤井聡大さんが名人位を獲得して七冠になりました。
もう、八冠もまもなくでしょう。
これまでもそうでしたが、藤井さんと互角に争える棋士は当分出て
こないような気がします。
藤井さんが八冠獲得後、五年くらい全冠防衛を続け、ほぼ永世称号を得て
その後、何をモチベーションにしていくのでしょうか?
自分の将棋を見直すだけでは、物足りない、何か刺激が欲しい、
ってなったときどうするか、 例えば、二日制の将棋で、二日目の午後早々に
時間を浪費し、残り2~3分で指し続けるとか、かなり挑戦的なことをして、
刺激を求めるなんてことも、
 持ち時間をどう使うかは自由だから・・・・、
何れにしても、わくわく、どきどきするものを追い求めていかないと・・・、
人間、刺激がないと人生面白くない!

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新しい棋戦

2023-05-29 14:04:37 | 将棋
 近頃の将棋界も藤井聡太さんの7冠だ8冠だ、というニュースばかりが目につき、
タイトル戦も13棋連続負けなし、なんて状態、棋士のレーティングから考え、7番勝負、5番勝負となったら、
藤井さんの勝つ確率は、8割9割だそうで、
これではもう他の棋士が藤井さんからタイトル奪取するのは奇跡に近い物があるように思う。
10代20代の棋士は兎も角、30代以上の棋士はタイトル獲得はもう、諦めに近い物があるんではないかと、
 そんな中、羽生九段はかなり頑張っておられるのは嬉しいことだ。
タイトル100棋という目標があるからではないかと思う。
藤井一強時代が今後5年10年続くとなれば、マスコミの関心も冷めるんではないかと、ちょっと心配にもなる、
そんな折、将棋界に新たな棋戦ができるとか、50歳以上の棋士が対象の「達人戦」とか、
40代の棋士の先生が羨ましがりそう、正規のタイトル戦挑戦にあまり望みがなくなって、
ABEMAトーナメントや非正規の棋戦に楽しみを見いだす中、嬉しい情報だ、
スポンサーがあればという条件付きだが、40代の棋戦、30代の棋戦、なんてのも有っても面白いと思う。

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NPBのセリーグについて

2023-05-28 13:12:43 | 野球
ちょっと調べてみました

東京ヤクルトスワローズ 結成1950年 日本一  6回 リーグ優勝  9回
    Aクラス  22回、  Bクラス  51回、  最下位  18回
横浜DeNAベイスターズ 結成1950年 日本一  2回 リーグ優勝  2回
    Aクラス  19回、  Bクラス  54回、  最下位  25回
阪神タイガース     結成1935年 日本一  1回 リーグ優勝  9回
    Aクラス  55回、  Bクラス  32回、  最下位  11回
読売ジャイアンツ    結成1935年 日本一 22回 リーグ優勝 47回
    Aクラス  78回、  Bクラス  10回、  最下位   1回
広島東洋カープ     結成1950年 日本一  3回 リーグ優勝  9回
    Aクラス  25回、  Bクラス  48回、  最下位  10回
中日ドラゴンズ     結成1936年 日本一  2回 リーグ優勝  9回
    Aクラス  50回、  Bクラス  37回、  最下位  10回

読売ジャイアンツはかなり抜きん出てますね。
阪神タイガースは歴史的にはジャイアンツと同じですが、優勝回数が少なくないですかね? Aクラスはかなり多いですが、新興チームのスワローズやカープに比べると、もうちょっと優勝していると思いました。
 個人的な感想です
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