なんか演歌みたいなタイトルだが、展望台ネタを続けようとしたけど先にどうしても書きたくなったことがあり……。
ある日、ラジオを聴いてたら、「滝沢の河津桜の並木」という青天の霹靂とでもいうような情報が飛び込んできた。いやもちろん俺が知らなかっただけだが。滝沢に河津桜の並木道だと！？ 特に目的が無かったおかげですぐに向かう。ただし、ネットで一応場所確認はしたんだが、調べたサイトが悪かった、地図がはっきりしなくて結局迷った！ ぼんやりした地図になんとなく印付けてるんだもんなあ……責任転嫁？
そんなことで早速ＧＯ！したのはいいんだが、よくあること、目的地前に違うポイントが出現するというサプライズ。
そうだ、ここも梅から桜から色々咲いてるんだった。都田公園。
桜並木までのルートを調べたとき、天浜線の都田駅をそのスタートとしようとして、そこまでのルートも考えたとき、一番いいのが都田公園の横を降りていくルートだったのだ。だから見えた。そしてこれだけ咲いてたら寄らないわけにも行かず、またしてもここで時間を使ってしまった。
腹いっぱいまで撮って、慌てて再出発。まず都田駅の前で今回も大雑把な地図看板を撮ってから、駅の東を回って滝沢への上りを開始したのだが、この地点でなぜかルートをわざわざ間違えるという失態のため、幾つもの大小峠を上下する羽目になってしまった……。これは時間のロスでもあった。
少し上って早速出てきたこの分岐点なんだが
どういうわけか“それらしい”案内の方向、右には行かずに、左を選んでしまったのだ。なんでだろう？？？ そのためこんな峠とか
こんな坂を
いくつも上るルートになってしまったわけである。
そして結局前回行ったところに、逆側から到着したと。
滝沢方面に上りに上ればこの丁字路に着くのは必然だな。中心みたいなところだから。それでしかたなくここから帰りつつ探し、もう１つの目標である枕瀬橋を見て行こうと切り替えた。
で、降りて少しするとまた丁字路なんで（十字路より丁字路が圧倒的に多いんだな）、
枕瀬橋はここから左、ということで曲がったら、おやおやおや？ なんかピンクが見えるよ？ 進むとピンクが増えたよ？
来たーーーーーーーーーーーーーーーーー！
ここかよ！
前回「謎の愛称標識」ととぼけたことを書いてたここだよ！ この立ち並ぶ木は河津桜だったのか～。
うむ、確かに桜並木、天候が好かったらもっと綺麗だろうなあ。場所もこんな予期せぬ山の中に突然の花。いいね。
展望台も見える。ということは、花が咲いてるときに展望台から見たら綺麗に見えてたのか？ うわー！ 見たかったー！
翌日からは祭りがあるということで。ただ残念ながらこの祭りの日、確か雨だったり強風だったりして残念な日だった記憶がある。この時も到着した辺りから急に厚くなってきたというくそったれ雲状態。
天気がずいぶん悪くなって、暗く、そして風も強かったんで、手際よく撮ってから、来年はもっと状態のいいときに来ようと心に決めて、出発した。
ここからは幸い下りが基本だったので、比較的早く現場手前着。
早速橋へ降りていく。
橋、想像以上に綺麗でしっかりしてた
こんなところもあったんだなあ
で、対岸から上ると
ここに出た。ここからはただ大平の土地を抜けていくのみ。
完！
この道を太く書いた、浜松ＳＡに置いてあったあの地図、恨むぞ……。
山の方はどうしても徒歩・自転車だと避けたがる傾向にあった自分なんだけど、いざこのように行ってみると、意外と悪くなかった。ただ夏は避けたいね。そっち方面のエキスパートからすると、こんな距離・範囲は移動したうちに入らんと言われそうだが、俺はメインはあくまでもあちこち見て、いろいろ発見して楽しむことだから、そんなに移動自体に力は入れなくてもいいし、頑張るつもりもないのである。
ところで、自分でルートが分かりにくいと書いといてこれで終わっては同じこと。このでんでんころまでのルートは、あと１つ残ってる滝沢行にまとめて。
ある日、ラジオを聴いてたら、「滝沢の河津桜の並木」という青天の霹靂とでもいうような情報が飛び込んできた。いやもちろん俺が知らなかっただけだが。滝沢に河津桜の並木道だと！？ 特に目的が無かったおかげですぐに向かう。ただし、ネットで一応場所確認はしたんだが、調べたサイトが悪かった、地図がはっきりしなくて結局迷った！ ぼんやりした地図になんとなく印付けてるんだもんなあ……責任転嫁？
そんなことで早速ＧＯ！したのはいいんだが、よくあること、目的地前に違うポイントが出現するというサプライズ。
そうだ、ここも梅から桜から色々咲いてるんだった。都田公園。
桜並木までのルートを調べたとき、天浜線の都田駅をそのスタートとしようとして、そこまでのルートも考えたとき、一番いいのが都田公園の横を降りていくルートだったのだ。だから見えた。そしてこれだけ咲いてたら寄らないわけにも行かず、またしてもここで時間を使ってしまった。
腹いっぱいまで撮って、慌てて再出発。まず都田駅の前で今回も大雑把な地図看板を撮ってから、駅の東を回って滝沢への上りを開始したのだが、この地点でなぜかルートをわざわざ間違えるという失態のため、幾つもの大小峠を上下する羽目になってしまった……。これは時間のロスでもあった。
少し上って早速出てきたこの分岐点なんだが
どういうわけか“それらしい”案内の方向、右には行かずに、左を選んでしまったのだ。なんでだろう？？？ そのためこんな峠とか
こんな坂を
いくつも上るルートになってしまったわけである。
そして結局前回行ったところに、逆側から到着したと。
滝沢方面に上りに上ればこの丁字路に着くのは必然だな。中心みたいなところだから。それでしかたなくここから帰りつつ探し、もう１つの目標である枕瀬橋を見て行こうと切り替えた。
で、降りて少しするとまた丁字路なんで（十字路より丁字路が圧倒的に多いんだな）、
枕瀬橋はここから左、ということで曲がったら、おやおやおや？ なんかピンクが見えるよ？ 進むとピンクが増えたよ？
来たーーーーーーーーーーーーーーーーー！
ここかよ！
前回「謎の愛称標識」ととぼけたことを書いてたここだよ！ この立ち並ぶ木は河津桜だったのか～。
うむ、確かに桜並木、天候が好かったらもっと綺麗だろうなあ。場所もこんな予期せぬ山の中に突然の花。いいね。
展望台も見える。ということは、花が咲いてるときに展望台から見たら綺麗に見えてたのか？ うわー！ 見たかったー！
翌日からは祭りがあるということで。ただ残念ながらこの祭りの日、確か雨だったり強風だったりして残念な日だった記憶がある。この時も到着した辺りから急に厚くなってきたというくそったれ雲状態。
天気がずいぶん悪くなって、暗く、そして風も強かったんで、手際よく撮ってから、来年はもっと状態のいいときに来ようと心に決めて、出発した。
ここからは幸い下りが基本だったので、比較的早く現場手前着。
早速橋へ降りていく。
橋、想像以上に綺麗でしっかりしてた
こんなところもあったんだなあ
で、対岸から上ると
ここに出た。ここからはただ大平の土地を抜けていくのみ。
完！
この道を太く書いた、浜松ＳＡに置いてあったあの地図、恨むぞ……。
山の方はどうしても徒歩・自転車だと避けたがる傾向にあった自分なんだけど、いざこのように行ってみると、意外と悪くなかった。ただ夏は避けたいね。そっち方面のエキスパートからすると、こんな距離・範囲は移動したうちに入らんと言われそうだが、俺はメインはあくまでもあちこち見て、いろいろ発見して楽しむことだから、そんなに移動自体に力は入れなくてもいいし、頑張るつもりもないのである。
ところで、自分でルートが分かりにくいと書いといてこれで終わっては同じこと。このでんでんころまでのルートは、あと１つ残ってる滝沢行にまとめて。
