文武両道☆(Part3)

中学生から以降も競技としてSwimmingを続けていく場合の 　　　一番の問題点は「学業との両立」でしょう。 　　　その件については，以前にも話題として登場しました。 　　　また，何人かの経験豊富な指導者の方にも質問させていただきました。 　　　そのときのご返答で 「深い！なぁ。。」 と感じたものがありました。   　　　　　両立と言っても，「どういうレベルを目指すか？」が肝心。 　　　　　ある意味，一つのことに秀でた才能を伸ばしてやる環境 　　　　　ということも大切ではないか   　　　う～ん，学業との両立。。。 　　　これはある意味，ほかの運動系の部活であっても基本的には 　　　「全ての学生にとって当然」 の自己責任課題 　　　以前はそのことを「荷車」の両輪にたとえて親の思いを綴りました。 　　　でも・・・，「レベル」の点で再考してみると， 　　　「どこを目指して飛ぶのか？」 という意味合いからは， 　　　「飛行機の両翼」というほうが適しているでしょうか？   　　　自分の両翼でどんなフライトをイメージし， 　　　どんな場所をめざして着陸するのか？ 　　　前述の言葉にはそういう深く，厳しい内容を含んでいるように思います。   　　　飛行機好きの息子にはこちらのイメージのほうがわかり易いかしら？ 　　　「文武両立」って，単に消化しているだけのことではダメですよね 　　　来週早々，保護者会があります。。。