ＣＯＵＮＴ ＤＯＷＮ！？

 

　　  夏休みも終わりです
　　　息子=中1Swimmer少年！
　　　宿題をコツコツ片付けていたか？と思えば
　　　例年のごとく，大物を最後まで残しています。
　　　おかげで，この週末は「自由研究」のための実験につき合わされました。

　　　最後にもう一つ残った大物は・・・，「読書感想文」
　　　本は２冊読み終わっているのですが，
　　　　　　　「どっちのほうが原稿用紙５枚分書けるか？」
　　　で迷っているらしいです
　　　結局，義務感で読んでいるから，純粋な感動が無いのか？
　　　でも，本当の意味の感想を書こうとすると
　　　原稿用紙５枚分なんて書けないものです。

　　　ある記事を読みましたが，
　　　　　　「自由研究」を夏休みの宿題に出すことが
　　　　　　子供達の「理科嫌い」の傾向を助長する
　　　そうです。
　　　結局，やり方の指導もないまま，「自由研究」という
　　　漠然とした宿題を出すことは，「学校教育の手抜き」だという
　　　厳しい意見でした。

　　　「読書感想文」も然り！
　　　中学校の国語の授業では「文章表現法」なんてやらないし，
　　　作文のノウハウを教えていないのだから，
　　　上手な人は「奇跡的な天性」の持ち主ということ　
　　　Momはやはり，「安易な押し付け」の宿題のような気がします
　　　「できの良い人は選ばれて表彰される」ではなく，
　　　独り独りに添削をして返して～ って思ってしまいます。

　　　フォローのない宿題の強要は，勉強嫌いにさせるだけの悪循環かも？
　　　　　　　　　　　　　　　　　（今日はチョッピリひねくれた意見・・・でした。）

 

中1の夏は・・・・・☆

　　　全中大会も終わり，出場した女の子達から
　　　お土産をもらったようです
　　　水泳キャップと　「全国中学校体育大会2006 in 四国」 と書いたサブレ。
　　　Momもおすそ分けを頂きましたが，おいしかったです

　　　現在，夏季ＪＯ大会開催中・・・ですが，
　　　一足速く「夏」にENDをむかえた息子は，
　　　早くも秋の「県中学校新人戦」に向けて始動しています。
　　　この新人戦は，「来年の夏のシーズンを担う」1・2年生にとって
　　　来期への課題を掴むための目安になるのではないかと思います。
　　　
　　　シーズンは後期に入ります。
　　　いよいよ春季ＪＯ～来期全中を目指して，
　　　朝練組みの中1生たちの成長に期待されているようです。
　　　見送りされていた超早朝練習組入りの日が近づいているようです。
　　　Momの頑張りもさらにヒートアップしないと

　　　「文武両道・・」なとど言いましても，
　　　本人が頑張れるためのサポート力＝家族の支えの
　　　役割の大きさを実感しています。

　　　
　　　

Ｈａｐｐｙ Ｂｉｒｔｈｄａｙ！

 

　　ＨＡＰＰＹ　ＢＩＲＴＨＤＡＹ　ＭＹ　ＳOＮ！ 

　↓誕生日プレゼント
　　　　　　関東地域春季大会(５０Fr/３位)：プロ撮影写真
　　　　　　　　　　ちょうど，昨日自宅に届きました

　　

 

誕生日の朝(^^♪

　　　きょうは息子の誕生日です
　　　息子には毎年話していることですが・・・，
　　　　　　「あなたは，自分でピンポーンをして
　　　　　　　生まれてきたのよ」って
　　　只今の時刻は ＡＭ５：０３
　　　ちょうど今頃は病院に行く準備にそわそわしていましたネ。

　　　ピンポーンの意味？
　　　当時住んでいた家の２Ｆの寝室で，
　　　夜中に玄関のチャイム「ピンポーン」の
　　　鮮明な音(空耳？)で目が覚めたのがきっかけで
　　　　　　「あっ！きょう，生まれる」って わかったのよ。
　　　というお話。
　　　予定日を５日過ぎての誕生でした。

　　　担当医に
　　　　　「現代の医学は進んでいます。予定日と言うのは
　　　　　　もはや出産日と言っても良いくらいですから，
　　　　　　１週間の遅れというのはあまり宜しくありません。
　　　　　　この１週間で兆候が無ければ促進剤を打ちましょう」
　　　などど驚かされ　毎夕，夫の帰宅を待って，
　　　二人で河川敷をウォーキングしましたっけ。
　　　歩くとお腹が張ってきて「今日かな～？」と毎日そわそわ。
　　　・・・というような経緯があったので，
　　　「ピンポーン」と聴こえたような気がしたのは，
　　　私にとってはまんざら空耳でもない鮮明な合図だったのです。
　　　もう耳にタコのようなこの話,照れながらも聴いている様子が
　　　親としては嬉しいです。

　　　生まれた時刻は，夜７時○○分。今夜はささやかな祝宴です。

スーパーピアノレッスン －ロマン派を弾く－

　　　Momはかつて Piano で音楽学校の進学を目指していました。
　　　小さいときから自然に「それが当たり前の道」というように・・・。
　　　
　　　今朝，ぐうぜん教育TVで
　　　　　　　　スーパーピアノレッスン　－ロマン派を弾く－
　　　の放送を観ました。
　　　ちょうど課題曲がシューベルトの「即興曲変ホ長調D.899 第2」だったので
　　　懐かしく聴き入ってしまいました。
　
　　　大学受験に際して男の先生に変わってはじめてレッスンを受けた楽曲が
　　　この曲でした。
　　　「ミシェル・ダルベルト氏」のワンポイントアドバイスが，
　　　私の受けたレッスンとほぼ同様のものだったので，
　　　「ミシェル・ダルベルト氏」の最後の演奏は，自分のニュアンスと重なり
　　　　（って，かなり恐れ多いことですが）
　　　久々にすがすがしい気持ちになりました。

　　　すばらしい演奏を聴くと，即，弾きまくりたくなってしまうのですが，
　　　なかなか環境が整いません
　　　結婚？年記念には，「防音のレッスン室」と「グランドピアノ」が欲しい～
　　　　（・・・と，夫にはず～っと，言い伝えています）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夢が叶うといいな～　　

　　　「ミシェル・ダルベルト氏」のレッスン
　　　　　　・リスト「愛の夢 第3番」
　　　　　　・シューベルト「即興曲 変ホ長調 D.899 第2」
　　　　　　・シューベルト「ピアノ・ソナタ 変ロ長調 D.960」
　　　　　　・リスト「ピアノ・ソナタ ロ短調」
　　　　　　・シューマン「謝肉祭 作品9」