メディアがなんと言おうとも、大方の人は「チューゴクの発表する数字が嘘だ」と思っているのじゃないでしょうか。その理由を暴く記事がありました。
以下、シンガポールの新聞today online からかいつまんでみると:
初期の頃は、死因を肺炎とリストアップ
そのうち武漢の市民は関連の専門施設で診てもらうことができなくなり、
また救急車も間に合わず
検査キットや器具が不足し
医療スタッフはそれが新型コロナウイルスと確認されないうちは、新型コロナウイルスによる死亡と書くことを許されず、
初期の肺炎というリストが禁じられ
死因は糖尿病や他の内臓疾患とされるようになり
病院まで行けない重病人は家で最期を迎え
その数は公式の件数に数えられない
最初の頃は死亡者の名前がリストに挙げられたが、
そのうち名前さえ載せられなくなり
病院にたどり着けなかった患者の家族も感染し
亡くなってもきちんとした葬式もあげられず
葬儀場はフル回転
お別れもできずに
遺灰は、この感染騒動が収まったら取りに行けるとのこと。
日本にいる私たちはどれだけ幸せなことか。