まずはニュースの記事をどうぞ。
ここで、モデルナによる心筋炎などが疑われる発生件数は、100万回あたりで、20代は10.4件、10代は14.49件。一方のファイザーが20代が8.15件、10代が1.3件としてますが、「稀なケース」を強調したいがために、こんな記事を書くのだと思います。人間が.49件って何それ?件数に小数ってあるんですか???
国民まるっとまとめて1億2500万人(3000万いると思った!)減ってる減ってる、どんどん減ってる!
うち6割強が毒ちん接種済み。10代の人口はおよそ1千万人。単純に計算して、その6割は600万。二回打つから回数としては1200万回。12倍すれば良いってことですね。すると173.88件です。これでもまだ人間ぶつ切り状態ですが、それでも200件にのぼる件数があるんですよ。これ、稀???
お医者さんっていうのは、人間が100人や200人の犠牲が出ても、本当にいるんだかいないんだかわからない、ひょっとしたら風邪ぐらいかもしれない567のために「稀」にしか出ない副反応だから「お注射しましょうね〜」って言えちゃうんですかね?医者というものは、人間一人の命でも助けようとする人たちだと思っていましたが、見方が間違っていたようで。
単純計算なので、もっと細かい計算ができる理系の方は分析をお願いします。
まるっと丸めると語弊があるんで、こちらもご紹介します。
日本人の10代でモデルナのワクチン接種した人って少数派だと思うのですが、全員がモデルナ接種したと仮定して計算することに意味がありますか?
そして、心筋炎起こしても、ほとんどの場合、自然治癒するのですが、全員死んじゃう計算ですか?
多くの医者は、出来るだけ多くの人を助けようとしていますよ。
これからを見ていきたいと思います。
多くの医師は、接種することによって得られるメリットとデメリットを考えた上で接種した方がメリットが大きいと判断していると思うのですが・・・
現時点においても尚、私はモデルナのワクチンしか無ければ、若い男性に対しても10日間は激しい運動しないで慎重に経過を見てくださいねと言いながら接種すると思います。ファイザーがあれば、そちらの接種をお勧めしますが。
どのような医療行為にも危険性はつきものです。ゼロリスクだなんて誰も言っていないと思いますよ。出来る事の中で、最善の手立ては何なのか。それが問題なのです。
私は安全かどうかわからないものを打って予防とする(本当に予防とは思いません)よりも、かかった方々を一刻も早く診て手遅れにならないようにする方が先だと思うんですよね。