日本人の私たちがエーゴが話せないと感じるのは、フツーの会話でなくて、文法とか英作文とかTOEICの読解問題とか、はたまたネイティブでも頻繁に使わないだろう言葉を覚えないとならない英検だとか、そんなことに必死こいていて、単純に
「うちの猫がさあ、逃げ出してばっかりで困るんだわ」
とか
「ねえねえ、聞いた?またあの俳優捕まったらしいよ」
とか、
そんなこと言われたらどう答えるってことを習ってないというか、練習してないんですね。
そう、習うというよりも練習でしょう。
前置き長くなりましたが、相手の話の相槌、これ日本語だって基本ですね。
ということで(笑)今日は相槌。
よく使われるのが、
1.Really?
ですね。
ただ、これはあげて読むと疑っているみたいなので、注意です。最後のリーの部分を下げると、
「そうなんだ~」ぐらいになりますね。
まあ、言い方によっては関心薄い感じにもなっちゃいますが。
それと似ているのが、聞かれた答えとして言う
2.Uh-huh.
ってやつ。
これも頻繁に使っているとなんだか興味なさそう~ですよね。
日本人がよくやるのが、
Is that true?
だそうです。(先日のマーク・ピーターセンさんの本より)
「ほんとう?」をそのままエーゴにしたんでしょかね。
それなら、
3.That's interesting.
と言った方がいいかもです。
使いやすいのが、
4.Right.
です。Rの発音をちょっと強くして rラ~イって流すと間を取れたりしますね(トと発音しない)。
これと交互に使えるのが、
5.Sure.
です。シュアくん便利なんで好きです🎶
わかった!とかそっか!って感じの
6.Gotcha.
ってのもあります。ゴッチャです。散らかってるのはゴチャゴチャ。
Got youから来てますね。