ほんの気持ちのエーゴです。@ goo

Just a little bit of English *almost* everyday!

小さないのち 丈が伸びる!?

2021-06-27 21:00:00 | 日常の癒し
さてさて、ちょいと前に「ヒヨリン」の話はまた後で、と書いてそのままだったのですが、結局ヒヨリンは隣の猫に襲われたから、うちにはなかなか来ないんですわ。それでもうちの近所で子育てしているみたいで(よくわからない家族構成だけど)、5月のある日懐かしい啼き声がするので上を見上げてみたら、尻尾がなくて、背中がチラッと生毛の見える・・・

ヒヨリン!!!

まるで音信がなくなった外地から戻ってきた夫か子供でも迎える様な心持ちで(笑)叫んでしまったのでした。
当のヒヨリンは、一瞬飛び上がりこちらに飛んでこようとしたのですが、やはりためらって元の電線に着地。それ以来、うちの周りを飛んでいる様です。

また今年の冬にゆずのなる頃か、来年蝋梅の咲く頃にひょっとしたらまたお芋を目当てに来るかもしれません。

ってことで、以上でヒヨリンの話は終わり。w

さて、同様に襲われたメダカちゃんたちの生まれ変わりの様に生まれてきた4月30日生まれの(生まれが続きますね)長男長女ならぬ長魚がこちら。太平洋の様な大きな水瓶に入っているんですが、これでも10日も前の写真なので、今じゃもっと魚らしくなってます。一番左端にちっこいのがいるので、ちょっとは大きさがわかると思うんですが、


多分、こっちの方がわかりやすい。この子は次魚。w
浮き草よりちっこいのが植木鉢の左のほうにいます。大きさからわかる通り、もう生まれたての妹分、弟分を追いかけ回していますが、親の様に流石に口に入れるまではいかない模様。そう、普通のメダカは出てきたばかりの子供を待ち構えていて、
パクッ!

せっかく生まれてきたのに、数秒で食べられてしまうのが、それが自然の摂理とは言えあまりに哀れで、結局見つけては救い、見つけては救いと、

きっとまた100やそこらはいます。笑笑


そして、うちに来るチュンスキーズ(複数ですから)とボーボーズ(初めて聴く人のために、キジバトのことです)は、野鳥の餌(今はもっぱら雀専用)をあげるとボーボーが食べてしまい、鳩の主食を上げるとチュンスキーズが食べてしまうという、人間が考えた様にはいかない天邪鬼な鳥たちですが、それでも朝夕、特に夕方に餌を撒いておいてあげないと朝の5時ごろからボーボーがタンゴ調に啼くので、すごい勢いで餌がなくなってます。覚えてますか?1000円超ですよ。

で、この連中特にチュンスキーズはテケテケ喧嘩しながら1日中食べてるので、なんかヒヨドリじゃないかと間違えるほど丈が長くなってるんですわ。いやデブってるわけじゃないです、丈が伸びてるんです。尻尾も長いし。都内でスズメを見たら、うちのチュンスキーズが小6で都会の雀は小1ぐらいにしか見えんかった。

で、ボーボーズのタンゴ調ってのは、
ボッボッ ボーオッボッボ、ボッボッ ボーオッボッボ、
ソ、ソ、ソラー、ソファ、ソ、ソ、ソラー、ソファの音階で、ボーオのところがこぶしを利かせて1音あがる感じです。いやね、ソなのか、ミなのかは知りませんよ、でもそんな感じ。これをなぜか連中はうちの向かいの電線に止まって早朝からやるんですね。ヒヨリンも止まってたし、チュンスキーズも並んで止まってるし、ここのところはボーボーです。で、夫婦で来る。

チュンスキーズの場合はテケテケと飛んだり跳ねたりしてますが、このボーボー夫婦、大きい方が陣取ってて、やや小さめが隣で欲しそうにしていると、大きい方がブーッとおならをするんです。

じゃなくて、オナラみたいな声で怒る。w

最初聞いた時には何事かと思いました。そういえば、この頃は丈の伸びたチュンスキーズがキャーとか言っているときがあって、うちは小鳥の楽園というより、まるで動物園の騒がしさ。これをちょっと専門的な英文を読んでいる時にやられると、もう全然頭に入らなくなる。

ってことで、昨日の夕方気分転換にお買い物に行った途中で見たひまわり。
なんか胸張ってて良いなあ〜。曇っていても、お日様の方に顔向けて咲いてるのね。



こんな生活が送れる日本は平和ですね〜〜〜。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。