この頃日本のスポーツ選手なんかもやりますが、アメリカ人は心臓のある方に手を当てて国家を歌いますよね。あれは忠誠を誓っているわけで、何でもかんでもサインをするときは、
ここに書いてあることに嘘偽りはありません!
と誓約するのが習わしなんですねー。入国審査からしてそうですよね。
でも、嘘ついているのがどんどんばれてきていますね。もう忙しい englico ちゃんが記事にするのが間に合わないくらいドンドコ出てきます。
今日の話題もそう。
100%陽性がでたなんていうフロリダの場合。
それもテストもしていないのに、
「あなたは陽性です〜!」
なんて結果が送られてくるっていうから。
なんで???
ってことでフロリダ州知事が保健局に問い合わせたそうな。
そこでわかってきた事実。
検査に行くと、車の中で待つか、並んで待つか、
それが数時間に及び、申し込みは済ませてあるけど、延々と待たされる。
例えば、このニュースサイトが言うように(=音声もあります、ナチュラルスピードで速いですけどね)番号札の15番を渡される。
で、私もやりそうだけど、
あまりに待ち時間が長いので(トイレに行きたくなるかもしれないし)、
やってらんねー
とかって抜けちゃったりするんですね。
すると、16番の人がテストを受けて陽性になる。それが15番の人の結果として報告されて・・・
なんてわけでテスト結果が疑わしいどころか、陽性率が90%超えているってんだからどうにもなりませんね。ネズミワールドがあるオーランドなんか98%だそうで。
日本はそんなことないことを祈りますが、
大体このテストどこまでコロナを見抜けるのか?
素人判断ながらどこか信用できないところがあるんですが。
ああ、面白いことに、上のサイト、チューゴクコロナって言ってますよ。