今年はグローバリストの活躍が一気に加速している感じですね。コロナがどう作られてどういう経路で世界に広まったか、テレビや新聞だけの人にはわからないけれど、今時の人たちはネットで情報ゲットしてますから、どれだけテレビでワクチン、ワクチンと言っていても、ワクチン自体に効き目がないことなんてみ〜んな知ってますよ〜って時代です。
ところで、アメリカでの内部告発がどんどん増えてきていますね。日本はまだ見て見ぬふりかな?自民党代議士だけがやんや言われていますが(自民党だけが良いってわけじゃないけど、他にまともな政党ってないでしょ)、あっちこっち突いたら、絶対わんさか出てくると思うんですわ。例えば入札とかね。
えっと、本題です。今まで医療関係をメインにしてきたあのドクター・マーコラでさえウィッスルブロウワーとのインタビュー記事などを載せ始めました。もうみんなぶっちゃけ暴露しちゃえって勢いです。で、ビデオを貼りたいのですが、もちろん、チューブとかフェイクブックとかから削除されちゃってますので、リンクを貼ります。1時間40分の長丁場です。
で、とっても重要なことを言っているので、ちょいと頑張って簡単に文字起こしをしておきます。
“The Technocracy Rising”の著者、パトリック・ウッドさんのインタビューです。日本ではまだテクノクラシーについて書いている人があまりいなさそうです。
数年前に“Trojan Horse of Global Transformation” ーグローバルトランスフォーメーションのトロイの木馬とでも言いましょうかーを書いています。エコノミストでもあり、金融アナリストでもある人なんですね。ここのところよく言われるアメリカ建国の精神を守る人です。
ドクターの言っていることをMで表し、ウッドさんの言っていることはWにしますね。
M: 大学で洗脳されて、薬学部で教えるようになって気づいたのは、やっていることが症状に応じたバンドエイド(絆創膏の通称)みたいなもんだと言うこと。
(englico 独白)ところで、私は日本語よりもエーゴをたくさん使うので、日本語で文章を書くのに非常に時間がかかります。上の「通称」という言葉でさえ出てこなくて、色々と言い表して検索して出てきたものです(笑)。出てくれば、「そうだよ」で済むんですが・・・。
それで、原因になっているものを治そうとしていないってこと。それが20年以上前にこのニュースレターを始めたきっかけでもあるわけで。今回のコロナもそうだけど、
でも、他に何かあるんじゃないだろうか?医薬品以上の何かが。
それで調べてみると、ジョン・ロックフェラにたどり着く。今のフロリダの住所から1.5マイル(約2・5キロ)ぐらいしか離れていないところに住んでたんだね。その彼とカーネギーがカーネギーファンデーションってのを作ったんだ。110年も前にね。自然治療から薬理学的パラダイムにシフトさせたってわけだ。
ということで、現在の政治と絡んだ裏の仕組みをウッドさんが説明してくれてんですね。具体的な挨拶などは省きます。要点だけ。
M: ここで最も重要なことの一つは、
「この状況を変えるには」を考えなければならないということです。
W: 視聴者に言いたいこと、それは目の前のことだけに囚われず、俯瞰してみること。
そうすると、見えずにいることが難しくなる。見えたら見えないでいなくなるでしょう?何にでも当てはまる。
M: ことの起こりはアントニー・サットン氏との出会いでしたね。
W: 導かれたというしかないね。私はアリゾナ州フェニックス出身、彼はカリフォルニアのアプトンだ。70年代ニューオーリンズの会議で会ったんだよね。偉い混みようだった。ある朝食で向かいに座ったのがトニーだった。そこで互いに共通のものがあることに気づいたんだね。それがTCだったんだ。(驚き桃の木山椒の木!このリンク先の組織メンバーリストをズズズ〜〜〜〜っとスクロールダウンすると、ごっそりと日本人の名前が!)そして、その朝食が終わるまでには知り得た情報を市民に知らせるべくニュースレターを発刊しようということになった。そして発刊した本はアマゾンでも売られている!まあ彼なしではこんなことはできなかったけど。
彼はテレビを持っていなかったんだね。(紀子さまのご両親を思い出します。)曰く「マインドを汚染されたくないから」彼は新聞や論文などから情報を得ていた。
さて、テクノクラシーの話題に入ります。
W: テクノクラシーは30年代に始まった動き。コロンビア大学で始まった。ちょうど大恐慌の最中。暗黒の時代で資本主義も企業も死にそうだった。そこで科学者やエンジニア達が自己中にも「初めっから新しい経済を作り出そう」ってことになった。それがテクノクラシー。資源をベースにした経済、エネルギーベースのものだ。
エネルギーをマネーの代わりに使うという案だった。生産も消費もエネルギーをその決定要因とするという。この定義が1938年に出された後、科学的方法、科学的アプローチとして考えた時に、彼らはこれを変えてしまったのだ。この巧みな変更のプロセスは
現代にも通じるものであって、非常に危険な思考だ。
38年に彼らが言ったこと
「テクノクラシーは世界中の人間に商品とサービスを生産し配布する全社会的なメカニズムの科学的な運用だ」
平たく言えば、知らない誰かに科学的に設計されるということ。全世界中の人々が。
最初から政治的なシステムでなくて経済システムだった。なぜなら、政治も政治家も要らないと、単なる邪魔な石ころだと見ていたから。要らないものは排除すれば良い、上院も下院も。高官もそのスタッフも。会社みたいにトップがいて、その下がいて、という組織図が出来上がる。政治システムはいらない。ということは、市民の代表は要らないということ。建国の精神?取るに足らない。それがテクノクラシーであり、テクノクラート達。
このクレイジーな考えの大元は1800年ごろのフランスの哲学者。(科学万能主義の父と呼ばれる人らしい。そして超人間主義、テクノクラシーの父とも。)
彼の言葉は、「科学者、先見の明のある科学者、科学者はすべての人類でも最も優れている」
これがテクノクラシーのマインドセット。そこから変わっていない。
長くなったので、次回に。
(マッド)サイエンティストが政治を揺るがすような
翻訳ありがとうございます
この労力と時間が無料と言うことに感動します
ですが、最初のパートはついていけてません。ニホンゴムズカシイデス。
アメリカで嘘マスコミやデープステートなどと戦っている人たちは、私の翻訳ごときでは敵わないほど時間と労力を費やしています。それに比べたらお安い御用です。
が、ちと忙しいんでついていってないです。