Debugやコードトレースの際、[ローカルウィンドウ]を活用すると便利です。
変数の変化をまとめて確認できますし、Objectのプロパティや階層構造も
なんとなく理解できるような気になってきます。:-)
[ローカルウィンドウ]の表示はVBEメニュー[Alt]→[v]→[s]。
(画面サンプルです)

また、画像やシェイプ、その他様々なオブジェクトを操作する場合、
私の場合は、とりあえず選択して
:
などとObject変数に格納し、[ローカルウィンドウ]で確認したりもします。

実際のObjectが自分の目の前にあるわけですから、
[マクロの記録]で得られるコードも参考にしながら見てみると、
理解を深める事ができるのではないでしょうか。
変数の変化をまとめて確認できますし、Objectのプロパティや階層構造も
なんとなく理解できるような気になってきます。:-)
[ローカルウィンドウ]の表示はVBEメニュー[Alt]→[v]→[s]。
(画面サンプルです)

また、画像やシェイプ、その他様々なオブジェクトを操作する場合、
私の場合は、とりあえず選択して
Sub try() Dim obj As Object Set obj = Selection Stop Set obj = Nothing End Sub
:
などとObject変数に格納し、[ローカルウィンドウ]で確認したりもします。

実際のObjectが自分の目の前にあるわけですから、
[マクロの記録]で得られるコードも参考にしながら見てみると、
理解を深める事ができるのではないでしょうか。