Twitterはチョット休ませてくださいね☆の巻

みなさま。

どわーん、あかしももかです。
「あかしももか」とは言っても、そんなのは単なる名前にすぎないだろアハハ！と思われる方もいらっしゃるでしょうが、
いかにも。「あかしももか」は単なる名前にすぎず、しかも本当の名前は別にあるような気がしているのも確かなことです。
しかしながら、その名前は現在誰にも知られておらず、したがって「あかしももか」を別の名前で呼ぶ方法はありません。
よって結局のところ、現時点での実体を的確に指し示す唯一最善の方法が、「あかしももか」となるわけです。
みなさん、わかりましたか。どわーん。


・・・サテサテ。そんなあれはさておき。
ちゃきちゃきと活用していたTwitterを突然放置してひさしく、
一部の方を心配させてしまいましたので、「ももか、元気です」報告のために、ひさびさにブログ書いております。
ツイッターは、しばらくお休みさせてください。なんだか苦しくなってしまったというのが実状です。
実は、不特定多数に向かってつぶやき続けているうちに、私の場合、なんだかよくわからなくなってきて（笑）、
知らないうち、その時どき・特定の個人に向けて放つべき美しい感情や言葉を、なんとなく無駄に消費してしまっているような、
そんなふうに感じてしまいました。
べつに誰かに対してとくべつに何か言う必要無いっていう人もいるし、
うまくやっている人も多いし、Twitterの利点は大きいし、ほんとう、私の事情です。


あと、なんとなく感じていた問題としては、Twitterは１４０文字、どのように書いてもいいけれど、やはり１４０文字は１４０文字だということです。
もちろんこの１４０文字に(少ない文字数だからこその)おおきな可能性があり、
たくさんのツイッタラーがその可能性を自由に探っていて、
なかにはほんとうにおもしろい、あるいは、ほんとうにこころをうたれる言葉というものがあって、
言葉の可能性を感じたという意味でも、わたしはTwitterをやってみてほんとうによかったとは思っているのですが、

・・・だけど、まあ、ブログだってそういう意味ではそうかもしれないけれど、
この１４０文字は、人間存在の、切り取られたごく一部分でしかないということです。
綿綿と日々・瞬間・今、紡がれている、ゆたかで厚みある人間の意識・生活・営みの、ある１「点」にすぎないということです。
いくつかの点をつないで、その人を「こういう人だ」ということもできるし、
いくつかの点をつないで、「自分とはこういう人です」ということもできる。
「点」が本質を表している場合も当然ある、けれど、そうじゃない半面を感じることが、自分のなかで、少し続きました。
「点」と「点」をつないでいるメディウムは、想像とか思いこみとか意図的なアピールとか、不確かなものを含んでいる可能性があること。
そこに形作られた像は、実体と同じように扱ってもかまわない種のものなのかな、と、ふと迷った。
迷ったので、一旦、はなれてみることにしました。
もちろんこんなこと、わかっている人はたくさんいるし、うまくやっている人が多いんだから、たぶん私の問題です。


わたしはみなさんのことが好きで、Twitterを通じてみなさんを感じられることがとてもうれしかったので、
正直、Twitterのページを開かなくなってからはしばらくさみしかったです。
だけど、Twitterをやっていない状態を快適と感じることも同じくらい多くて、今はそのほうが多い。
やってみてよかったし、やめてみてよかった。また始めたら、また始めてよかったと思うかもしれません(笑)。ぶわっ。


あと、自分のなかで、また別種の言語感覚が育ってきた感じがしています。140文字期をぬけて、どこへ向かっているのかはよくわからないですが。。

とにかく、元気です。
あ、森林セラピー検定2級、合格してました（こんなとこで発表か。笑）！うれしかった。こぶしでばんざいしました（笑）。
また書きますね。ここに書きます。
Twitterはしばらくお休みしますが、
これからもよろしくお願いします。

あかしももか