軽度のエクリ中毒

プチ♡モモ氏による、日々の哲学的雑感。

すぐ、終わりますからね。

2009-01-29 20:20:46 | Weblog
高校の頃のノートを出して見ていたら、けっこういろいろなことを書いてておもしろいなと思った。聖書になぞらえて格言めいたり(「ヨブ記」的なノリで、「モモ記 第○○節」という形式を採用してるのを発見)、愛について空想したり、「感動をより純粋な形で味わうためにどうしたらいいか」とかを、チャート式に解説したりしていた。まあ、実は今とあんまり変わってないとも言えるのですが、でも、すっかり自分で書いた内容を忘れているので、他人が言ってることみたいに感じられて、ちょっとアツイ感じにみえました。画像は、宿題ページの落書き。

ほんじつ昼下がりの子宮がん検診(職場が無料でするというので、受信することになっちゃったのです)のせいで、ここ数日は、ほんとにナーバスだった。みんな、すぐ終わるから平気だよなんて言ってるけど、よく平気でいられるなあと思う。ほんとうにこわかった。…なんて、終わってからまたナーバスになった。ハァ~ア(ため息)。おなかの中をみられるなんて、きらい。

氏名についてのA to Z (明石 百夏編)

2009-01-27 19:09:40 | Weblog
山形県の人は、ハァトマークのことを
「あかもも」と言うらしいです。
キュートな呼び方。

転じてあかしももか。
アカシモモカ。
明石百夏。
akashi-momoka.

字画数なんかをみても、
特にぱっとしたところは無いように思われるのですが、
なんだかたまにいいなと思うときもあったりして。
自分の氏名については考えることがたまにあります。
自分の氏名に関連しているために興味を持っている事柄もいくつかあります。
(前回の夏目漱石の一件などもそのうちかもしれませんが。)
以下、ワードを挙げてみます。


◆アカシックレコード(akashic record)。
宇宙や人類の過去から未来までの歴史すべてが、
データバンク的に記されているという一種の記録をさす概念。
そういうものがあるかなという妄想はしたことがあったけど、
(記憶の4次元ポケットみたいなものをイメージしていた。)
そういうものを指す言葉が実際あって、
しかも「アカシックレコード」と呼ぶことは、わりと近年知った。
虚空蔵菩薩はアカシックレコードを擬人化したものではないか、という説があるらしいです。
アカシックは、サンスクリット語のアカシャ(虚空)に語源をもちます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89

◆動物の名前。
・・・2007年度の犬の名前1位は、モモだそうです。
(ちなみに、モカは10位。)
あとチンパンジーとかゴリラにも「モモちゃん」ていう名前、多い。

◆明石元二郎さん。
明治時代の軍人さんですが、すごくおもしろい。
苗字が一緒だと思って調べていたら、だんだんはまってしまった。
しかも私、誕生日も同じなんです!ひゃっほー。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E7%9F%B3%E5%85%83%E4%BA%8C%E9%83%8E

◆夏目漱石のこと。
4文字中、2文字同じというのは、さすがにかぶってて他人と思えない。
(・・・と、あくまで言い張ってみる。笑)
夢の中で、そのことについて力説した経験もあり。

◆明石原人(Nipponanthropus akashiensis)。
ニポナントロプス-アカシエンス。
もろもろの経緯あり、実際は「原人」でなく「新人」とするのが正しいらしい。
兵庫県明石市で骨を発見されたので、明石原人。
ちなみにこの明石原人の骨を発見した直良信夫という人は
大分県の出身。

◆ロイ・リキテンスタイン(Roy Lichtenstein)
アメリカの美術家。(アメリカンコミックとかをキャンバスに描いた人です。)
~シュタインと付く苗字はユダヤ系のもので、
シュタイン(stein)というのは石(英語でいうと、Stone)なんですね。
(たとえばアインシュタイン(einstein)は、ひとつの(a)石(stone)の意味。)
・・・ということで考えれば、
リキテンスタインは、LichtenStein (=LightenStone)=明るい石 となるので、
日本の苗字にすると、「明石」になります。


◆・・・ちなみに「あかしももか」は、
階段にして


かし
ももか

とすると、
どこから読んでも
何かの言葉として意味のある言葉が含まれる、というおもしろい名前です。
(あしか、かもしか、もか、かも、かし、あか、あし、もも・・・)など。

◆また、akashimomokaをアナグラムしてべつの名前を作ると、
島丘 麻子(shimaoka mako)という名前ができます。(一字も余りません。)

◆さらに、ア(カ)シ(モ)モ(カ)を一字おきで読むと、
アシモ(世界初の本格的な二足歩行ロボ!)になります。

・・・など。など。
うん。宣伝しすぎました!!笑。
でもお嫁に行ったら、別の名前になってしまう。
あーあ。ザンネンでならない。(その予定はないけど。)

あ、別姓という手があるのかな。
でも、そんなことのために?(笑) 
なんて説明したらいいんだろう。・・・うーん。
(たぶんこの件はあきらめます。笑)

・・・あ、最後にひとつだけ言わせてください!
最近なにかと騒がれている角界ですが、
◆初代横綱の名前は…

…デロデロデロデロ(ドラムロール)…

…「明石 志賀之助」!!(シャーン!←シンバル音)

・・・相撲ファンでもなし、どうでもいいことです。
しかも志賀之助さんは、『関東遊侠伝』という物語から創作された
実在しない力士、という説があるらしい。
本名は「山内志賀之助」とも。


今日はみなさん、明石雑学を読んでくれてありがとうございました。
ほんと、何の役にも立たないと思います。残念!(きっぱり)
ただ「名前」は意外に遊べる、というまとめで、ひとつ、宜しくお願いします。(笑)

やっとのことで・・・Myspaceにモモカのページを開設ぢゃ。

2009-01-27 18:58:50 | Weblog
ちょっとご無沙汰してしまいました。
やや体調不良の今日このごろです。

本日はニュウスをひとつをば。
ん?ニュウスをばひとつ、かな。

みなさんのあいだではすっかりおなじみのサイト(ですよね?)、
MYSPACEに、やっと参加することができました。ばんざい!
親切な方のお力添えで・・・・やっとです。(サンキューソーマチです!)
「やっとこさ」感、漂ってますが(笑)。。。これから充実させますね。
とりいそぎ3曲ほど試聴できるので、ぜひゼヒzech遊びに行ってみてくださいね!

《アカシモモカ ページ》
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewProfile&friendID=1004294523
どうぞよろしくおねがいしまーすm(_ _)m
イエス、ウィ、キャーン!!

クレオパトラと紫色

2009-01-20 18:04:13 | Weblog
先日、ポロックの真似で紫色を使った日から、
紫色という色がなんだかずっと気になっている。

そしてその一週間後、
テレビでクレオパトラの特集をやっていたのでつい全部みてしまい、
またその人のことも気になってしまっていた。


そんなところ今日の昼、漱石の本を読んでいたら、
クレオパトラと紫色の話が出てきました。
つながって、ちょっと、おもしろい。
その意味は解読中。。。
ぷくぷくぷく…(解読中の擬音)。


夏目漱石は、やっぱり最近気になっている。
『漱石文芸論集』というのを読みかけているけれど、
デアリマス調で書かれている文章なんかは
特に楽しい感じがして、なかなかいい。
じつは“夏目漱石”は、
“明石百夏”と比べるとカブっている文字が多いので、
他人と思えないところがあったのですが(笑)、
にもかかわらずちゃんと読んだことがなくて、
様子をうかがっていたわけです。

また何かピンときたら
ここでご報告しますね。
ぴん。

美術観賞ツアー

2009-01-18 00:51:05 | Weblog
意外に日曜に都合のつく人少ないみたいですなぁ。…というか、私に人気がないだけなのかしら~(笑)。今日(土曜日)行くよとメールくれた方、ありがとうございます☆ブログでお知らせ前に、すでに足をはこんでた方も何人かいらっしゃいましたねぇ。

まあそれはよいとして。
今日はなかなか忙しかったです。ささむたシューレでは、マトリョーシカを作り始めました。これはまだ未完成で写真がないので、今年のシューレ初めに着て行った着物画像を貼っておきますね。後方にちらとみえるささむた神社。いい環境で工作に没頭できるシアワセ。工作、ていう響き、なんだかいいですね~(*^_^*)
今日は集中したのでちょっと疲れてしまいました。もうそろそろねます。おやすみなさい。

モモカと行く、美術鑑賞。行きませんか?

2009-01-14 23:44:22 | Weblog
サテ。
かねてより、(機会があった方には)お知らせしていた美術鑑賞ですが、
1月18日に決行します☆

あらためて説明しますと、
芸短出身の新進気鋭画家さんの展覧会ですが、
東京時代から私が大変お世話になっている
荻野さんという芸短の先生の教え子さんということなので、
わたしもかなり興味深々でして、せっかくだから、
みんなで行ったほうがいいだろう、みんなで行ってしまえ、
ということなんです♪

みんなで一緒にオアシスの若手アーチスト展覧会を観にいきましょう☆
ついでにみんなでお茶でもしませんかツアー。ということです。
まぁ、ただ、それだけなんですが(笑)。

とにかく、18日、午前・午後、一瞬でも時間があって、
市街に出てこれる方、連絡ください。
なるべくたくさんの人に観てもらいたい(なるべくたくさんの人と観にいきたい)ので、
2~3回、分けていくことも考えてます。

ちなみに、18日は最終日です。
この日、一緒に行けないけれど、興味アリという方は、
その前に行くことをオススメいたします!

《詳細》
藤原 雪 個展
OASISアーティストプロデュース
2009年1月9日~18日(10時~19時、最終日は17時まで)

シューレ

2009-01-12 01:20:14 | Weblog
土曜日のささむたシューレは楽しかった。ドリッピングという描き方を体験しました。ジャクソンポロックという芸術家などがやっていた方法です。筆に絵の具を含ませて、しずくを落としながら描くやり方ですね。

なんだか、朝から紫のきぶんだったので、何種類かの紫を紙の上に散らして遊んだ。けっこう、書の感覚に近い。ふかいふかい紫色。さらに、上から透明な水も散らしたら、だぶだぶうるうるな感じになって、もっと楽しくなった。

さらに紫たちの中に白をのせたら、ブルーベリーミルクみたいになった。とてもおいしそうな色。白のしずく玉は、細いとんがりで毛をはやしたみたいに書いてみたら、粘菌…というか地球外生物みたいになっておもしろかったので、「牛乳インベーダー」と名付けて、たくさん描いた。


ポロックは、アクションペインティングといって、自分自身が動きながら、ドロッピングで描いた。頭で考えながらていうかは、自由な動きがそのまま作品に投影されていくというスタイルです。たしかにやってみると、無心になる。無心で、自分の好みに向かって行くという感覚。「自分」の無意識がそのまま出る。シュールレアリズムの、ブルトンなんかが言った自動筆記の感じ、この感じに通じてるんだろうなぁ。

私は音楽をやるので、音のことなんかとも共通に感じた。ただ落としただけの絵の具に、さらに水をかけてうるうるにしたり、違う色をまぜたり、しずくの形をけばけばにしたり。音楽作りにも、いろんな加工の種類があるんだなあ、と、最近、感動することがたくさんあったので。同じのような気がした。


一応、作品、載せますね、自信はないけど。楽しかったしるしに。

今日はおやすみなさい♪

新年

2009-01-09 22:54:25 | Weblog
みなさま、あけましておめでとうございますm(_ _)m
だいぶ更新が遅れてしまったのですが、年末のライブに来てくださった方、ほんとうにありがとうございました!
今年もどうぞよろしくおねがいいたしますm(_ _)mにん!


年末~年始は、3月に発売予定のCD制作をがんばってましたよー☆大分での追い込み作業を終えて、1月7日から今日まで、大阪でマスタリングという最後の仕上げ作業に立ち会ってきました♪原さんという超優秀なエンジニアの方のところに行っておねがいしてきました。

大阪はほとんど修学旅行以来だったんですけど、プロデュースをしてくれている三沢さんゆかりの地ということがあり、いろいろの大阪のすてきなところを案内してもらえてとても楽しかったですよー!串かつ屋さんや、たこやき、通天閣など。道頓堀のグリコもばっちり見学しました♪

あ。もちろん、CD制作作業を一生懸命したんですよ~!まずはそこです。すごくいいものができたと思っています☆原さん、すごいです!!ありがとうございました。奇跡の1枚!!乞うご期待もも☆☆☆
さらにミラクルなことには、急遽、大阪のすてきなミュージシャン陣が参加してくれました!!゛ウリチパン郡゛の千住さん、゛巨人ゆえにデカイ゛の和田さん、お会いできてうれしかったです~☆急なお願いにもかかわらず、すてきな演奏ありがとうございましたm(_ _)m


ほんと、楽しかった~☆☆☆三沢さん、滞在中はずっと作業~案内までお付き合いいただいて、大変カンシャです(^-^)♪


今年、また良い音楽を作っていけるようにハリキッテまいります☆みなさま、どうぞよろしくおねがいします。

2009年1月
あかしももか