最近、留守にする事が多かったのですが、それでもモデルハウスの植物達は元気にしていてくれました。
窓を開けた室内に心地よい風が通り、その流れに揺れる植物達の動きに癒されます。
過ごしやすい季節になりましたね。
ただ、デッキに置いてあるミモザの木だけは様子が変?
葉も枝も枯れてきて、栄養不足?
気にかけていたところ、怪しい物体を発見!
「キモッ!」
この白い物体なんだと思います?
ネットで調べたのですが
正体は「カイガラムシ」なんです。
カイガラムシのカイって貝から来てるのでしょうか?
でも、とても柔らかい
どこが顔なのか、全く解明出来ない容姿は
気味悪さ満点!
枝に寄生し、栄養を奪い木を枯らしてしまう害虫の仕業だと判明。
早速、カイガラムシの駆除スプレーを購入して噴霧したのですが、全然死なないんです。
これは取り除くしかないと思い、割り箸で除き始めたところ、カイガラムシが柔らかすぎて、千切れるんです。
そうなると中から卵のような物体と体液が出てきて、気味悪さ倍増!
仕方なくゴム手袋を付けて、カイガラムシのプニュプニュ感を感じながら、取り除きました。
恐らく50匹位は燃えるゴミとして廃棄したと思います。
いやー、久しぶりに味わった気持ち悪い体験でした。
今では、ミモザの木も一安心した様子です。
これからは、元気がなくなる前のケア、心がけたいと思います。
皆さまも暑かった夏の疲れをしっかりケアしてくださいませ。