EMONY-U

日々のあれこれ。
舞台に。アブラに。節約に(笑)

スマホ

2011-11-27 22:28:14 | ぬう的な
職場の友達が息子を見にきてくれた♪

ちょっと会わない間に職場のスマホ人口が増えたようで
二人ともiphoneを持っていた・・・。
そしてちゃんと使っていた(笑)

さらには友達の娘(5)も
「4S貸して!」とママのiphoneを手に取り
普通にゲームをしていた。。。

いつの間にそんなことに!???
私なんかまだ触ったこともないのに?

ちょっとスマホ熱が冷めていたのに
そんなの見せられたらまた再熱しちゃうよ(笑)
友達が使いきるなら私も使えるはず!!(爆)

旦那の今の支払いが終わったら一緒に変えようかなー。
反対されるかなー。どうかなー。
iphoneじゃなくてもいいんだけどなー。

幸せ時間

2011-11-25 16:42:06 | ぬう的な
ちょこっとだけど
友達が子供連れて、息子見にきてくれた。

息子はぐずったあとばあちゃんに抱かれて寝たので
私は友達とコーヒー飲みながらおしゃべり。
友達の子供(10ヶ月)に「おっぱいくれ」ってしがみつかれたりしながら(笑)

10ヶ月たったらあんなに大きくなるのねー。

出産話をしたり、保育園の話をしたり
おぉ。すっかりママ友じゃん(爆)

やっぱりたまにはこういう時間って必要なのね。
なんか心がほっこりしたというか、ゆったりしたというか
ぐわーってまわる一日の中に、非日常な時間。
1時間もなかったのにな。嬉しかったな。

あと1週間ちょっとで実家生活もおしまい。
もっともっと忙しくなっちゃうんだなー。大丈夫かなー。

人形焼

2011-11-19 13:03:27 | ぬう的な
うちの息子。
人形焼によく似ている(爆)

前に叔父にもらった人形焼。
栗みたいな人の顔。
バカにしとるよねーこの顔!!
っち言ってたんだけど

「なんかあの人形焼みたいよね」
と母が言いだしてから、もうそうとしか見えない!!

ぎりが二個あるので、真ん中に髪の毛が寄って
栗みたいなのもあるんだけどね。
(病院ではベッカムヘアと言われてました)

父はその人形焼を食べていないので
完全に「鬼瓦」と勘違いしていますが・・・。

違うよ。栗の坊ちゃんだよ。

と。
今日その画像をみつけたので紹介を(笑)

この真ん中のに似ています♪


20日

2011-11-18 21:45:52 | ぬう的な
息子が生まれて20日になりました。
毎日があっという間に過ぎていきます。
世のお母さんたちってすごいわ!!!

まだ家事なんて全然やってないし
寝れるときは寝る生活なのに
ものすごーーーく体きついし・・・(泣)
あと2週間で自宅に戻って大丈夫なのか私・・・。

今週は産婦人科に通っていました。
やっとやっと息子がおっぱいを吸えるようになりました♪
助産師さんと色々話しながら色々試してみて、
正直泣きそうになりましたが(てか泣いた・・・)
1週間でだいぶ成長☆☆よかったぁ~。
まだまだ先は長いけどねーがんばるしかないね!!
親子でがんばっていきます♪

写真はお祝いでもらったおむつケーキ。
入院中、一番に来てくれた弟から!
そしてこいつ、旦那より先に息子を抱きました(笑)
これ、手作りなんだってー。我が弟ながら・・・すげぇ。
100均&西松屋で色々集めて作ったと。
姉がガチャピン好きなのもちゃんと知ってたのかな(爆)
もう壊してガンガンおむつ使ってます。
昼間は布おむつだけどねー♪
(はたして自宅に戻っても布おむつを続けられるかな・・・)

色々不安だらけの毎日ですが
息子をみてたら幸せいっぱいになります♪
かわいいなぁ~。

出産日記②

2011-11-07 14:28:40 | ぬう的な
10月30日に無事、男の子を出産いたしました。
報告が遅くなってしまって申し訳ありません。

一応、自分の記録用として出産のときのことを書いておこうと思います(笑)
結構生々しかったりするかもしれないので
興味のある方のみご覧ください。。。


10月30日(日):予定超過2日(その2)
分娩台の上で診察。
子宮口が6センチから開かんねーと先生。
まぁ色々言われたりしますが、陣痛の痛さであんまり覚えていません。
横向いていいですか?と変な体勢で分娩台の上でくねくね動きまくり
陣痛が落ち着けばお茶もらったり、世間話したり、寝たりして。その時を待ちます。
気がつけば、外が明るくなっていて
「外、明るっ!!」と言ったら助産士の姉ちゃんが「あ、ばれた?」と言ったりして。
気がつけば7時もすぎ、8時もすぎ・・・。
「まだかかりますよね・・・」と聞くと「そうやねー子宮口が開かんのよねー」と。
「7時には出るっち言ったのに(泣)」そう言うと
言った姉ちゃんが「誰がそんなん言ったん?」ですと!!「いやいやいや」
そしたら、今日(10/30)先生がゴルフの予定で、7時までやったら行けたんやけどと言うので
悪いなーと思ってしまった。ごめん先生。
「うちの父、今日ゴルフですよ。私出産なのに」と言ったら
「それ先生には秘密にしとかないけんね!!」っち(笑)
それからしばらく、状況は変わらず、再び陣痛室へもどされる私。
そして促進剤を使うことに・・。
「使っていいけん早く出して!!!」もうそれしか頭にはありません。
私のいない間に病院の豪華朝食を母と旦那で少し食べたらしく、
私はゼリー飲料をちょっとだけ飲む。
(ゆらとむちゃんの助言のおかげ!ありがとう♪)
そして促進剤の効果が徐々にでてくる!使ったら陣痛は痛い。さらに痛い。
また再び私の暴言と付き合うことになってしまった母と旦那・・・。
そして残念なことに開かない子宮口。ちょっとずつ出る感じ→破水。。。(でも破れはせず)
繰り返し繰り返し、頭の中は信号でいっぱい。叫ぶ→寝る→叫ぶ→寝る。
その間に本当に破水しました。胎胞が破れたそうです。
どのくらいたったか知りませんがまた分娩室へ。。。
ヒッヒッフーと本当に言うんだ(笑)ずっとそうしていました。
だんだん顔も手もしびれてきました。ビニールかぶせて息もしました。
11時頃でしょうか。
先生がびっくりなことを言いました。
「子宮口が6センチから開かんままやけ、切開するかもしれん!」
えーーーーーーー!!!!!!!
この病院、切開できない病院で。その場合救急車で大きい病院へ運ばれます。
そんなんなったらどうするん?冗談で言っていたことが今ここに!!!!
前に病院でも聞きました。急に切開になることもありますか?
そしたら「そんなにないですよー」って言ってちゃんと説明してくれませんでした。
今!!私にそれが起ころうとしている。というか起きている!!!
ちゅーか帝王切開ならこんなん陣痛に耐えんでいいやんかー!!!!!!
すでに半日陣痛と戦っている私。
でもまぁ早く出してくれ!!この状況は変わらないので救急車を待ちます。
分娩室から出たら、母も旦那も心配そう。大丈夫よと声をかけてくれるけど顔は困っていました。
(まぁ私が叫ぶし、疲れているし、ひどかったんだろう)
そう、そして初の救急車へ!!!!!ピーポーピーポー言ってやってきました。
先生も母も一緒に救急車へ乗ってくれて、一緒に病院へ。10分くらいでつくと。
ヒッヒッフーとしようとするとやっぱり顔がしびれるので
先生が「どうせ外に聞こえんけん、呼吸やなくて痛いっち叫び!」というので
陣痛時はとにかく「いたいーいたいー」と叫びまくり・・・。
先生に「これっち難産?」と聞いたら「まぁそうやねぇ」と言われます。
救急車が病院へついて、そこからの記憶はほとんどありません。。。
だってめちゃくちゃ痛いんだもん。それどころじゃない!!!!
ただ、タンカで運ばれて、たーくさんの先生と看護婦さんがいて
着替えさせられて、血とられて、心電図、レントゲン、超音波に内診・・・
とにかくあらゆることをされました。
私はただただ叫び続け、看護婦さんの手を握り締め一緒に呼吸をしました。
顔はしびれるわ、うんちはでそうだわ、破水はするわ。。。
赤ちゃんも頭が大きいと診断されていたし、へその緒は2重に巻いている状態・・・。
大丈夫なのか・・・。
そして先生が家族の方呼んで切開の説明をしますと。
お願いやけ、早く来て・・・早く来て早く切ってこの子を出してー!!!
家族の方は今入院手続きに行ってます。とのこと。
いいけー!!!!あとでいいけー!!!!早くしてよー!!!!!!
しばらくして母と旦那が入ってきて手術の説明を受けます。
そのときにびっくり発言が。
「子宮口が6センチで開いていないんですが、
13:00になったらもう一回見て、普通に産めそうだったら普通に出します。」
NSTの時間みたら、12:30。はぁぁ??あと30分このまま!???
ちゅーか前の病院と何も変わってないやん。もう開かんって!!おんなじだって!
切るの確定やないとー!?いやーいやー早くしてー!!!
手術の説明なんか聞くどころじゃなく、イタイイタイ連発の私。
その状態で、誓約書にサインをしろとむちゃくちゃなことを言う先生。寝たまま。
なんとかサインして、また叫び続け、13:00を待ちます。
検査。
お願いやけ早く切って・・・そしたら保険もおりるし・・・
そう思ったら先生が
「ぬうさん、子宮口開いたよー!普通に産めるよー!!!」
・・・。うそやろ。今からまた耐えないけんのかい。。。
あれよあれよと分娩準備が。
「いきんでー」ってよく知るあの状況が私のところへも来てしまいました。
まぁ「いきんで」とは言われず「きばって」と言われましたが
何度かやっているうちにコツがわかってきてだんだん上手に。
しかもさっきの陣痛に比べたらそこまで痛くないし。。。
「痛くなったらすぐきばる」なんだけど、ここで問題が・・・。
赤ちゃんの頭の向きが、普通下を向いているんだけど
上をむいている(あごが上をむいてる感じ)と。
普通には出てきそうにないので、四つんばいで出そうと思うと・・・。
「はい・・・」と言ったものの、本当はいや。動くのも痛いで仕方ないのに何いいやがる!!!
そう思ったときに陣痛がきて、なんかぐいっと変な方向にきばってしまったら
そう!奇跡!!!!
赤ちゃんがくいっと下をむいてくれたとー!!!!
先生や助産士さんたちもびっくり。四つんばいになることなく、そのままいけそうです。
しかししかし、さらに問題は続きます。
きばるの上手なんだけど、陣痛が弱くなってきていると(笑)
そうか、それでそんなたいしたことないじゃんと思ってきているのか・・・。
「促進剤使って痛みを起こします」
・・・。さっきも促進剤使ったのにまた使うと!?もういやー(泣)
でももうすぐ生まれるならがんばる。そして促進剤を注射。。。
もうただただきばるのに夢中。
がんばってきばりよるのに、先生たちがこっち向いてないで
「あれ?今きばりよる?」とか言ったりして殺そうかと思ったりもしました。
全然出てくる気配もなかったのですが
そう。その時は突然現れるのです。
「頭でたよー!!!下見てー!!!!!」
と見たときはもうもうただただ感動。。私の股に赤子の頭が!!!!!!
それまで「ふんーーーーー」ときばっていたのに
みんなして一斉に「ハッハッハッハッハッハッハ」と言って胸に手をやるので
その通りにすると、ぬるんと子が出てきました。
その一瞬の流れに「わーわーわー」ともう言い表せない感激と感動と
そう思っているうちに「おぎゃーおぎゃー」と子が産声をあげて・・・・。
涙。涙。
13:46。2916gのかわいいかわいい男の子が生まれてきてくれました♪

もうなにやらわからないうちに生まれてきて、この感動。
それからは今までの痛みは何???
処置される赤ちゃんをじっと見ている間にお腹に乗られ、胎盤を出され。
そうこうしているうちに赤ちゃんが私の元へやってきて抱いて写真を撮ってもらい
声をかけて、そして保育器の中へ。
分娩台からじっと赤ちゃんを見ていると本当に自然と涙がでてくる。
そして先生や助産士さん、看護婦さんたちに「騒ぎたてて失礼しました」と謝り(笑)
会陰も知らぬ間に切開されていたので縫合され
(ちょっと痛かったけど、赤ちゃん見てたらどうってことない!!)
処置が終わったら母と旦那がなみだ目でビデオ片手に入ってきてご対面。
私と旦那、両方に良く似ていて本当にかわいい♪
頭だって思ったより小さいじゃん!
まゆげはキリっとしてかっこいいし♪(笑)

そんなこんなで長い長いお産は終わったわけです。
生まれた病院では12時間のお産なので初産にしては早かったですよ!と言われたけど
・・・。普通じゃないじゃん!!!救急搬送って!!!!

そして、本来ならば
広々とした個室、豪華フルコース付のお食事、昼夜のおやつ付、部屋にテレビ、トイレ付
夜間は病院が面倒をみてくれておかあさんはゆっくり寝てくださいね!、おみやげ付
といったお姫様生活の病院だったのが。。。
総合病院の入院となったため、
4人部屋、病院食、おやつなし、テレビカード必要、完全母子同室(夜間ももちろん母乳タイムあり)
という悲しいことに。。。
(まぁもちろんテレビなんて見る余裕はなし!!)

昨日無事退院しましたが、支払い額も予定の6倍!?動揺しまくりです。

でもお姫様生活だったら、昨日泣いてたかもしれないな(笑)
かなり鍛えられた感があるので、夜起きるのもきついけど少し慣れもある気がする・・・。
生まれた次の日の夜からいきなりの夜泣きで大変だったけどそんなもんだとも思えたし。
よしよし。お母さんも今からだもんなーがんばるぞー!!!!!

そんなわけで。
我が家に家族が1人増えました♪♪
これからもどうぞよろしくお願いします!!!

出産日記①

2011-11-07 13:37:46 | ぬう的な
10月30日に無事、男の子を出産いたしました。
報告が遅くなってしまって申し訳ありません。

一応、自分の記録用として出産のときのことを書いておこうと思います(笑)
結構生々しかったりするかもしれないので
興味のある方のみご覧ください。。。


10月28日(金):予定日
朝5:30、うーっすらとおしるしっぽいものが!!!
いよいよ出産が!!とにやけたりドキドキしたり不安になったり嬉しくなったり。
でも全然他にそんな兆候もないので、1人黙って夕方まで過ごす。
途中、何度かおしるしはあるものの
それよりも下痢がひどく・・・なんじゃこの下痢ーってな感じ。
今まで便秘薬を飲み続けていたのに、急に下痢になりしかもひさしぶりすぎて対応できず(笑)
そして一日が終了。一応、旦那と母におしるしのことは報告。
のんきに「姉ちゃん(ぬう)、70億人目になるんやないかー?」と毎日言ってくる父に苛立ち。
初孫の誕生が嬉しいのはわかるけど、毎日毎日まだかまだかという感じを出してくるのにうんざり。

10月29日(土):予定日超過1日
特になにもなく雨だし、一日家でだらだら過ごす。
携帯を部屋に置いたまま、テレビの部屋でDVDなどを見ていたため、母からの3度の電話に気付かず。
帰ってきた母は「なんかあったんかと思うやん!!!」と怒る。そらそうだ。ごめん。
相変わらずの下痢の腹痛あり。
うんちでそうなのにでらんのが続く。
「まさかこれが陣痛やったりしたら笑うね~」と旦那や友人にメール。
あとで判明するのだが、実はそうだったりしたみたい(爆)
夕方、雨の中スーパーまで行ってくれる?と母からおつかいを頼まれる。
歩けとは先生にも言われていたので、まぁいつもどおりな感じで。
そしていつもどおりの夜を過ごす。
お風呂に入ってベッドでくつろぎつつ、出産時の流れを確認。
なーんか。なーんかお腹痛い。
でもこんなん陣痛なわけなーい。というかるーーい痛さ。
たまにズキンとお腹が痛む。
気がついたら・・・もしかして一定間隔で来てる!?
携帯のお気に入りに入れていた「陣痛カウンタ」で痛いときをカウント。
ん?10分間隔(笑)これが21:30くらい。
とりあえずバッグにいるものをつめて入院準備をする。
父はテレビをみているが、母は爆睡(朝3時くらいから起きる人なので)。
黙って準備をする。痛みはそこまでない。本当に陣痛なんやろか。。。
22:00すぎ、母を起こして報告。母急いで準備。
23:00、病院に電話。
いつごろこれますかー?とのことで、30分後に行きますと言う。
旦那に電話。。繋がらず(泣)
23:30、母の車に乗って病院着。
すぐに内診。これが出産間近の初めての内診。前回の検診でもなかったので緊張!!
先生おおあくびで登場(爆)
「あーまだよ。子宮口2センチしか開いてないもん。」
お腹ももっと痛くなるよ。と説明される。
まぁ確かに。。生理痛くらいの痛さやもん。でも10分間隔なんやけ連絡したんやけど!
そして一旦帰宅(笑)
朝になったらもう少し間隔もせまくなるし痛みも強くなると思いますよと看護婦さん。
朝になっても痛みは変わらないこともありますよー前駆陣痛ですかねーと。
ほうそうか。
連絡のついた旦那にも説明し、また病院行くときには連絡するよー。朝になるんやない?と。

10月30日(日):予定日超過2日
帰宅後、どんどんひどくなる痛み。うそやん!朝なんて!!!
2:00すぎにはもう「くーーーー」とさっきとは本当に違う痛みが!!
病院は朝くらいっち言いよったし!まだこんな痛みじゃないんじゃ・・・と思ったけど
間隔は明らかに狭く、2分とか3分とか!!
3:00、再び病院に電話。そしてすぐに母と病院へ。
爆睡していた父は、母から「じゃあ病院行ってくるけ」と言われると
「姉ちゃん(ぬう)から連絡あったか?」とかよくわからんことを言っていた。
「姉ちゃん、家におるし!今から病院に連れていくんよ・・・」
・・・。やっぱりこの人は力にならんわ・・・。そう思い、痛みに耐えて車へ乗り込む。
旦那にはやはり連絡がつかず(泣)まったくどいつもこいつも。そう思った。ごめん。
病院に着いたら、さっきと対応が全然違う!
すぐに着替えさせられ、陣痛室へ。
母が旦那に連絡してくれて、すぐに来てくれることに。よかったぁー。
看護婦さんたちも「旦那さん間に合うよー。よかったねー。」と。
子宮口の開きもさっきとは大違い。だいぶ開いとるよー!!6センチ。
そして痛みはだんだんだんだんひどく・・・・。
横になり、看護婦さんが腰をさすってくれる。手を握ってくれる。お尻を押さえてくれる(笑)
そう。昨日からのうんちがでそうででない感覚。
これ!まさにこの状態!!赤ちゃんがでたい感覚だったんだ!!!!
「いたいー!!泣」と言うと、看護婦さんも母も「うん痛いねぇ」とやさしい言葉。
そしてさすってくれたり握ってくれたりするやさしい手。
最後の最後まで腰をさすってくれた母には本当に感謝。ありがとう。
(後日談、「腰!」「お茶!!」とかなり激しい口調で命令していたらしい。本人はそんなつもりまったくないし、記憶もない。)
旦那が到着。
さぁこの頃からもう記憶があいまいになります。
私には周りは見えておらず、頭の中で赤信号と青信号と注意の黄色信号がビカビカしていました。
陣痛室で叫びまくり、「痛い」「お茶ちょうだい」「腰もっと下」言いたい放題。
でもびっくりなことに陣痛がない間はスーッと寝てしまえたりして。
そしてまた激痛に「痛いー!!!!!!!」と叫び・・・。「うんちでそうー!!!」と叫び。
それから若干破水。胎胞はあるけん全部でたわけじゃないよと説明。
しばらくして分娩室へ移動。多分5時頃。
「7時には生まれるんやない?」と看護婦さんたち。

さーそしてそしてここから想像もしなかった長い長い分娩へと続くわけです。。。。