EMONY-U

日々のあれこれ。
舞台に。アブラに。節約に(笑)

まさかの出血、再入院

2015-01-24 17:25:53 | ぬう的な
赤ちゃんを産んで8日目。
日常生活も問題なく
実家に大変甘えながら生活しておりました。

赤ちゃんの哺乳量が気になりつつ
2週間検診のときに聞こうかな~と
いつも通り、授乳して、寝て、だらだらして。
その日は母はおらず、息子も保育園。

午前中なんとなく、
じゃっという感じの出血(悪露)?を感じてたんだけど
そんなに気にせずおりました。
昼前にトイレに行くとびっくり!
なんじゃこりゃー!!!!
ってくらいの大量出血。
ナプキンもショーツもぐっしょりな出血。
しかも鮮血。
わーーわーーわーー。

とりあえず着替えて、様子をみることに。
昼からは落ち着いていたので、少し横になって(寝てしまっていて)その後病院に電話。
もう出血もひどくないし、大丈夫かなーと思ったら
『来てくれる?』と先生。
病院に行くならついでに哺乳量はかってもらお。
そう思って赤ちゃん連れて病院へ。

病院に着いたらすぐに診察。
なんと子宮内に血が溜まっていて、普通だったら閉じているはずのものが閉じてないって。
先生が『これ大変よ』って感じ出してて
看護師さんたちにもなにやら指示を。
急にバタバタしてる感じ。
赤ちゃんなんで連れてきとるん?
誰か家族に見る人おらんやったと?
と言われるも、そんなつもりで来てないし…(泣)

え?そんなに大変?
すぐに転院するような話に…。
えー?ほんとに??

とりあえず母に連絡し、赤ちゃんを迎えに来てもらうように。
母もそんなことになってるとは思わず、びっくりした様子。

先生から
なんでもっと早く連絡せんの?
危ないんよ!!年間50人くらいはこれで亡くなったりするんよ。
とか怒られて(泣)

看護師さんからは
思ったのと症状が違ったけ先生もびっくりしたんよー。
ごめんねー。大丈夫よー大きい病院で診てもらったら!
っち言われたんやけど

到着した母も、私の曾祖母が産後出血で亡くなってる話を先生にしてて
そーとー心配してるのがわかった。

先生と母の話を聞いてたらどんどん怖くなってきて
タクシーで一人で国立病院に向かってる間
色々考えて涙がでてきた。心細かったし。

国立病院(息子を産んだ病院)に着いて
すぐに診察してもらって
その後すぐに掻爬手術。
子宮収縮剤の点滴打って痛み止めの点滴したら
ぽーっとして痛みもなく掻き出し完了。
先生たちもみなさんよくしてくれた。

入院準備も何もないまま来てしまった国立病院。
箸もタオルもスリッパも何もかも揃っていた産婦人科とは違うので不便。
でもまぁ次の日に退院できるとのことだったので我慢。
ご飯もおいしくなーい(泣)病院食。
一人目出産時を思い出した。
でも、朝牛乳がでるなーいやだなーと思ってたら
飲むヨーグルトに変更されてた!!
前の情報が残ってるのね。そこは嬉しかったー。

夜中は搾乳のために起こしに来てくれて
(搾乳を助産師さんがしてくれたらコストがかかるけ自分でしてくださいと言われたけど…)
やっぱり厳しいな~と思った。
朝は一人目産んだときの助産師さんが来てくれて、お話できたのでだーいぶ安心できた。
なんだかんだで、しっかり搾乳もしてくれたしよかった。

朝の診察時にまた血が溜まってきとるねーと言われて不安だったけど
すぐに退院できたのでよかった。
また来週診察に行くことにはなってるけど。

そんなわけでね。
産後も何があるかわからない。
それを実感したところです。

今のところ、私は変わらず普通なんだけどねー。
言われた通り、実家で安静にしてます。
赤ちゃんも元気です!

産後の入院生活

2015-01-24 17:05:21 | ぬう的な
さて、お産が終わり待ちに待った入院生活!

産んだその日の朝御飯から超豪華で♪
1日目は赤ちゃんもずっと見てくれるからただただゆっくり休めた。
息子もいなくて、ほんとに一人だから
嘘みたいにゆーーっくり休めて。
ちょっと寂しいけど。

息子も妹の誕生を喜んでくれて
だっこする~って抱っこしてくれたり
赤ちゃんの名前を呼んだり
すごくかわいい兄妹♪

ただ、入院3日目くらいかな
実家で夜
『おかーさんと寝たかった』とおいおい泣いたらしくかわいそうだった。
病院に来ても、『おかーさん、おかーさん、おかーさん』
って我慢してたのが溢れ出して泣いてしまったり
『おかーさんとご飯食べるー』『おかーさんとねんねするー』って泣いたりして
私も一緒に何度も泣いた。
それでもがんばってお兄ちゃんしてくれる息子。
もうほんとに早く退院して一緒にいてあげたいー!!って胸がつまる思いでした。

病院での生活はとーっても楽で
入院してるのも2~3人だったし、
みんな個室だから会うこともなく
何も気にせず過ごせました。
さすがに陣痛中はかわいそうだったけど(叫び声がずっと聞こえてきた)
あー私もあんなに叫びよったんやーと赤面(笑)
でも旦那さんのおろおろ感とか、微笑ましかった。

ご飯は毎食豪華で
朝昼晩にプラス3時と8時のおやつ。
しかも手作りのケーキとかも多くて
お茶もカフェオレ、紅茶、ハーブティー、抹茶って毎回違うし
お食事のときの器も箸置きもナプキンも毎回違ってて
にんじんの型どりも、梅だったり星だったり毎回違うのー!!
感動!!!
お祝いのランチのフルコースのときも、豪華すぎてびっくりしたよ。

いやーよかった。
これで入院費、前回の3分の1!
ねーすごい。

でも前回搬送されてよかったな。
今回のが搬送やったら毎日泣きまくりだよ。
あのスパルタに耐えられない(笑)
前回のがあったからこそ、今回とっても有意義に過ごせた感じがします。

退院前日、
赤ちゃんが黄疸が強く、治療に入りました。
今まで一緒にいたのに急に離ればなれで悲しくなったし
光に当てられて保育器の中に目隠しして入ってる姿がかわいそうで
なんかごめんね…って泣きそうでした。
治療のおかげで次の日には数値も下がって無事に一緒に退院できたからよかった。

そして退院後、実家に帰ったわけですが
まさかの事態が起こるわけですよ。

続く。

第2子 出産日記2

2015-01-24 16:10:29 | ぬう的な
お久しぶりです。
第2子を出産しましたので、私の記録のため、日記に残しておこうと思います。
前回同様、生々しい内容になるかもしれないので
興味のある方のみご覧くださいませ。


1月12日(予定日14日前、出産当日)
1時すぎ、実家に旦那着。
本格的にくぅ~!!という痛さになってきた私。
1:20、病院に電話。
5~6分間隔ですというと、えー!!と言われすぐに来てと言われる。
(ちなみにもらった紙には経産婦は15分になったら連絡するよう書いてある…)
1:30、病院着。
途中の自販機でお茶買っていこうと言っていたのに、買い忘れる旦那…。
苦しむ私。。。
病院に入るといきなり陣痛室へ。
着替えて、助産師さんが診てくれると
『子宮口、4.5センチやね』
えー!!もうすぐ生まれるやん。
前回は母がずっと横にいてくれたけど
今回は息子も実家にいるため、母はおらず。
困った顔の旦那のみ…。
お茶…お茶がほしいけ母さんに買ってきてもらって…
結局旦那が母に電話してお茶を買ってきてもらう。
母が来て『じゃあがんばって!』とすぐ帰る(泣)
夜間のため、助産師さんが一人しかおらずなんだかバタバタ。
(後で知ったんだけど、私の来る直前に一人お産が終わったばかりだったみたい)
陣痛が来たら『ふーふーふー』と
腰をさすってくれながら旦那も一緒に言ってくれたような気がする。
記憶は曖昧…。
でもわかったことはただひとつ。
二人目のが楽よーとか言うけどさ
陣痛の痛みは一緒じゃんか!!!
痛いー痛いー痛いー
今回もやっぱり叫んでしまった。
お腹の赤ちゃんは超元気で、まだぼっこぼこ動いてた。
助産師さんから『赤ちゃん元気やね。まだ全然下がってきてないもんね。』
と言われ、まだ生まれんのか…とがっかりする。
予定では次の週の検診からNSTだったのに、
まさか先に陣痛が来るとはね…。

3時すぎ、分娩室へ。
えっ?早い!!と思ったら
『まだ赤ちゃん下がってないけど、破水しそうな感じやけ、破水したら早いと思うよ』とのこと。
旦那と別れて、分娩室へ行き、分娩台へ。
あー前回はここからが長かったんだ…。
どんなに『痛い痛いー!なんか出そう!』と叫んでも
助産師さんは、
『はいはい次痛くなったら診てみようねー』と冷めた反応で
『開いてないよ?まだ5センチよ?』と。
陣痛がない間は嘘みたいに寝たりできて
痛くなったらまた叫ぶ。
その繰り返し。
開かない子宮口に前回の搬送の悪夢がよみがえり、
あと何時間ここにいるんだろうと何度も時計を見た。
4:30頃、やっと先生と助産師さんに連絡を取ってくれて
もう一人の助産師さんが来る直前に
パシャーーーーン!!!!
と破水。自分でもびっくり!
外にいる旦那にも聞こえたらしい。
(うん、なんか力入れちゃったもんなー)
とにかくとにかく早く!なんとか破水してよーと思っていたのでびっくりしたけど、もう産める?と希望が!
助産師さんが
『破水と同時に全開!』って言ってて
着々とお産の準備が始まる。
そうこうするうちに先生がやって来て、
なにやら処置が始まって(会陰切開かなぁ?痛くないしよくわからず…)
なにやら『いきんで』的な感じになり
わからんままいきんだりして、
『お尻つけんね!危ない!』と先生に怒られ(笑)
あー一人目のがいきむのうまかったなー私。。とか思いながら
陣痛に耐え、何度かいきんで
(1回出かかった赤ちゃん、引っ込んだっぽいけど…そのときまた怒られた気がするけど)
苦しい~と思ってたら
みんなが『胸に手当ててハッハッハッハッ』とか言うので
えっ?生まれる!?
と力入れたら、ぬるーんと温かい感じ!
そしてそこには赤ちゃんが!!!!!
わぁーーーーーー!

もう『わぁーわぁー』っち泣けてきて
一人目のときとまた違う感動で!
あーあー言いながら泣き続けた。

小さい小さい赤ちゃんが横にやってきて
息子にそっくりな顔で、すごーくかわいい。

分娩中、
息子のときは、もうどうでもいいけん早く出してー!!
っち思いよったけど(笑)
今度は赤ちゃんががんばりよるけんってすごく思えて、
赤ちゃんがんばれ!!って思える余裕が少しあったよ。

女の子ですー!とか誰も言ってくれんけん
ほんとに女の子なんやっかー?っち不安で…
旦那が入ってきてすぐ『女の子よね?』と確認(笑)
旦那も『ピンクのわっかがついとったよ』と言っていた(笑)

そんなわけで。
念願のお姫様生活のできる実家近くの産婦人科で
無事に2,908gの女の子を出産しました!
2週間も早かったのに、体重はしっかりあってよかったー!!
これ予定日あたりに生まれてたら大変だったかも。
5:08生まれ。病院に着いて三時間半。
早かったな~。間違いない安産だよ!!

こうして、1月12日、我が家は4人家族になりましたー♪
どうぞよろしくお願いします!!

第2子 出産日記1

2015-01-24 15:47:00 | ぬう的な
お久しぶりです。
第2子を出産しましたので、私の記録のため、日記に残しておこうと思います。
前回同様、生々しい内容になるかもしれないので
興味のある方のみご覧くださいませ。

1月10日(予定日16日前、出産2日前)
大叔母と母とランチの約束。
焼肉ランチだったので、
予定日よりだいぶ前やけど生まれるんやないーん?
と笑いながらお食事。
まさか、ほんとに次の日に陣痛が来るとはね…。

1月11日 (予定日15日前、出産1日前)
午前中は息子と庭で三輪車で遊ぶ。
昼から旦那が来てくれて
息子を連れて旦那実家へ行ってくれた。
私は実家に残って、散歩でもするかーと、
産休入って初めての散歩へ(笑)
旦那の誕生日ケーキを買いに近くのケーキ屋さんまで一時間程(往復で5,000歩行かずだったけど)。
夜、旦那と息子が帰ってきて
一緒に少し早いハッピーバースデーをする。
20時すぎ、旦那が自宅へ帰る。
息子を寝かせた後、友達に誕生日メールとかしながらのんびり過ごす私。
『まだ生まれる気配ないよー』なんて言いながら。
そのあとかなぁ。
トイレが近く、何度もトイレへ。
便秘で薬飲んでたのにおかしい、
うんちしたい感じが続く。
お腹もなんだか張っている。
おや?この感じ、息子産んだときと一緒やない?でもまさかねー。
前の出産日記(ブログ)を読み直して
似てる…と思いつつ
いやいや、まだ2週間も前よ?と言い聞かせる。
23時すぎ、お腹が痛くなる。ずきん。
おや、お腹が痛いぞ?でも気のせいかもしれんし。
しばらくして、またずきん。
いやいやいや、早すぎやろー(笑)
でも一応旦那と母には言っておく。
でもでも違うと思うよー2週間も前やしさすがに早すぎやろ!と伝える。
またずきん。
念のため、23:30すぎ陣痛カウンタのアプリ起動。
そして一応入院準備をする。
でもなー、前のとき連絡して病院に行って帰されたしなー。
まだ本格的に痛くないし。生理痛くらいやし。
と、0時を過ぎても気のせいだと思い込み
YouTubeですべらない話を見ながら
この期に及んでまだ寝ようとする私(笑)
しかし、トイレが近い。何度も下痢。
陣痛カウンタのお腹痛い間隔は5~6分。
まじかー。心の準備、できとらんし。まだ産みたくない!
けど、だめだ。これは陣痛だ!
ここでやっと認める私。
ただ、この痛みはまだ息子のときに帰されたくらいの痛み。
今連絡してもまた帰されるんじゃ。
そう思い、一先ず旦那に実家へ呼びそれから病院に連絡することに。

出産日記2に続く~。