「書」で遊びませんか?

「書」で遊び、楽しむ会をボランティアで開催しています。
お気軽に遊びに来てください♪

「半田市美術展」へ

2021-12-14 23:43:06 | 書展・美術展など
(2021/11/27記事の続き⋯すぐ続きを書くつもりが、こんなに経ってしまいました)

 
10月30日(土)1Fロビーにて「字てがみ体験会」のあと、
2Fへ上がり、ゆっくり「半田市美術展」を観覧。

しかし、写真撮影がOKだったのは、書道部門のみでした(>_<)

一部紹介いたします。



どの部門も、コロナの影響で出品数が減少気味だとか⋯。

早く元通りの世の中になってほしいです! 
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「『魚へん一文字』書展」

2021-11-04 00:51:51 | 書展・美術展など
10月24日に開催された書道ワークショップの作品が
現在 クラシティ半田 2F 壁 にて 展示されています。
 
1Fご案内[写真左]、先生が書かれた暖簾?の裏側[写真右]


たくさんの作品が展示されていて楽しめます♪



台紙1枚ずつ写してみました。

個性豊かで観ていて楽しいです♪

イラストがサラサラ描ける方が羨ましいです!


 
友人の作品2点です。 “Good idea”で、素晴らしい *\(^o^)/*


私は「」(エイ)を書きました。[写真左]
マンタをイメージしながらなので、変な形です。(#^.^#)
綺麗に「鱏」を書いた方がいました。[写真右]正しい形です。

マンタの漢字を調べたら、漢字3文字でした。
一文字という課題なので、同じファミリーのエイにしました。
詳しくは知りませんが、マンタはエイの一種だとか。


「魚へん一文字」書の展示は、
クラシティ半田 2F 壁 にて
10月28日(木)~11月7日(日)迄【予定】でしたが、
11/15現在も開催中です!



【余談】
11月1日「寿司の日」、別の活動でクラシティ半田に出向くと、
まだ寿司イミテーションの寿司アート?が、1Fに飾ってありました。
(机の配置は、写真と異なりますが。)
よく盗られないものですね⋯((((;゚Д゚)))))))
こちらの展示物は、現在は終了しております。(11/15記)
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「『スケッチ燦』 絵画展」へ

2021-06-17 01:27:27 | 書展・美術展など
6月16日(水)絵画展へ

6/20(日)まで開催中。  ・「朱い街」鈴木 旭 先生

会場は、雁宿ホール 2F 第1・2会議室 にて

素敵と思った作品 
「四季の『光の風景』」

「登り窯にて」「岩瀬文庫」

「華」「南仏界隈」

なんと嬉しい事に、会場で偶然友人にバッタリ会いました!
彼女は、以前このグループ(?)に所属していたのですが
お仕事の都合で、今は所属してないとの事。

こんなご時世で、人に会うのも困難で、
久しぶりに会えたのが嬉しくて、ついつい長く話してしまいました。

そして、彼女のお陰で、グループの人にご自身の絵のお話を伺うことができました。

こちらが説明していただいたパステル画「秋燃ゆる」「幽玄の光」


もう一人お会いできた方「地ビールレストラン」「晴れて風なし」
こちらの左の絵はご案内ハガキにも載っていますね。

素敵な絵画をたくさん観せていただき、説明も頂いて、
久方ぶりの友人にも会えて 素晴らしいひとときを過ごすことができました!

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「現代書道二十人展」「ノリタケフォトクラブ展」 他

2020-03-18 16:20:39 | 書展・美術展など
2月28日(金)午後、
相変わらず午前中の仕事終了後、大急ぎで名古屋方面へ。
目的は、
まずは「第64回 現代書道二十人展」へ。(松坂屋美術館にて)

写真撮影は禁止。( ↑ 写真は「ご案内チラシ」より抜粋)


続いて、「第27回 ノリタケフォトクラブ展」へ。

市民ギャラリー栄 8F にて)

独身時代に勤めていた会社の上司(今では友人)が出品しているので、

もう20年以上 毎年のように観に行っている。

友人作品1

友人作品2
相変わらず彼のセンスは芸術的過ぎて?私にはわからないが、
彼の年齢を聞いて とにかく元気にこれだけの立派な趣味を持って
続けていることが素晴らしいと思った。

そうだよな〜、20年以上と言っても、もうすぐ30年に手が届くほどで
そりゃあ、お互い歳をとるわけだ・・・、永い月日だ〜!
毎年のように会っていると変わってない気がするが・・・。

さて、彼に勧められて、同じ階で開催中の書道展へ。

「第33回 愛知一東書道会展」へ。

先程観た「現代書道二十人展」の中の一人井茂圭洞先生が会長の会だ。
びっくり!! 

一東書道会の愛知支局が主催する書道展で、
愛知支局長は名古屋市緑区にお住まいなようだ。

本部はどこにあるのか知らないし、どんな様子なのかも知らないが、
この愛知支局の展示会は、品の良い一般的な仮名作品だけでなく、
「暮らしの書」のような素人にも親しめる書や立体作品も飾ってあり、
観ていて楽しくなるし欲しくもなる作品展示だった。

楽しくなり過ぎて少々疲れてしまい、行く予定していた

「市川海老蔵展」は、行くのを諦めて、
書道教室(自分の習い事)に向かった。
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「第6回 日展」へ

2020-03-15 18:13:01 | 書展・美術展など
2月14日(金)「第6回 日展 東海展」へ
日展には、

日本画部門

洋画部門
 (いとこのお婿さんが出品しています)

彫刻部門

書道部門

工芸美術部門

の5部門があり(順不同)、毎年非常に見応えがあります。

今年は(昨年もだったかな?)写真撮影OKとなり、
ついつい撮り過ぎて観覧に時間がかかってしまいました。


一部ご紹介!

絵画に詳しくなくて誤りかもしれませんが、たぶん 洋画 ↑ ↓



たぶん 日本画 ↑ ↓

(上写真の右端絵画は、真っ黒になっていますが「ゴリラ」です。)
 
彫刻 ↑ ↓ 兵馬俑みたい(左)・シマウマ親子かな?可愛い!(右)
 
彫刻部門一番のお気に入り。違う角度で撮ってしまいました。
動物の彫刻は可愛くて良いですね。

書道 ↑ ↓


 
工芸美術 ↑  工芸美術部門一番二番のお気に入り
一番(左)綺麗でエジプシャンな感じ ・ 二番目(右)子供の可愛い動き

このあと予定していた 
「日本絵画 evolution! SEVEN ARTISTSは、
習い事の書道教室に行く時間の関係で断念した。 残念!!!
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「第13回 長修会展」へ

2020-03-12 23:41:36 | 書展・美術展など
↑ 主に、 代表の田中修文先生の作品コーナー

2月9日(日)「第13回 長修会展へ。

 
雁宿ホール 2Fにて・右写真は、今回私一番のお気に入り「萌芽」
                  「猫」と「犬」に見えて可愛い!
←周りには沢山の「寿」
「吉語三選印玩」(左写真) ・  「吉語六選印存」(右写真)

篆刻家主宰の展覧会なので篆刻や刻印ばかりの展示かと思いきや、
毎回素晴らしい書作品が展示され、大好きな展覧会です。

特に、代表先生の何種類もの「臨書作品」は大作(額装)で見応えあり、
毎回圧巻なのですが(今回は5種)、
今回は、それに加え「墨絵と書のコラボ作品」(軸装)4種が
遊び心満載のお作で素晴らしかったです。

 「梅圖」   「菊圖」   「竹圖」   「蘭圖」
先生が、どんな内容でどんな気持ちで書き上げたのか直接解説してくださりました。
また、2月に入ってからの作品という事で、出来立てホヤホヤの
湯気が立ち込めているような作品でした。
まさに この展覧会のために書き下ろした感じですね。

篆刻や篆書のことが解らない素人にも楽しめるような工夫をして
くださっていると思います。
おかげで今年も楽しいひとときが過ごせました。
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今年も「友画会展」へ

2020-03-10 18:23:37 | 書展・美術展など
1月12日(日)「書社 風露 楽書展」のあとは、
「友画会展」(半田市博物館にて)へ。


↑ ↓  博物館 1F ショーウィンドウの中 

(どうしてもガラスに写り込んでしまうので撮影困難)

2Fの写真撮影は許可制のため、鑑賞だけさせていただいた。

中国語の恩師の作品は もう観ることは出来ないが、永年の習慣で
年明けの恒例行事となっていて、もうこの水墨画・水彩画展を見ないことには
お正月が明けた気がしない。

これからもお邪魔させていただきたい。

そんなことを代表先生に伝えると、他にもそんなことを仰る方がいるらしく、
厚かましいお願いに対して、先生は喜んでくださった。

有り難い事だ。 時間がある限りお言葉に甘えよう!

観賞後は、
和室でお茶を頂いた。

この日、駐車場が非常に混んでいて、初めて裏側の駐車場に駐めた。

初めて建物の裏側を見たし、歩いた。

建物の裏側には、日本庭園のような松の木や石碑などがあった。 ↑ ↓
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「書社 風露 楽書展」へ

2020-03-09 14:45:33 | 書展・美術展など
1月12日(日)雁宿ホール にて
 
             (右写真)代表 山内江鶴先生の書
 
賛助出品 林柏堂先生の書(左)・代表の奥様 山内窓楓先生の書(右)

一人につき2点出品(軸作品・小額作品)

同じ歌を、軸作品では漢字のみで、小額作品では仮名で表現

知人の書もあった。 元職場でお世話になった方だ。

この「楽書展」を観覧させていただいたのは、今回が2回目。
前回同様 楽しさの伝わる良い書展だと感じた。

前回と今回の間に「中日書道会半田支部」主催の研修会があり、そこで
昔若かりし頃勤めていた職場でお世話になった方にバッタリ出会し、
話をしている内に、前回も今回もこの書展に出品されていることが判明。

早速前回撮った写真を見返してみて驚いた。
前回とても印象に残った振り仮名付き漢字作品が彼女の作品だったのだ!
私が生まれて初めて見た書作品だ。

この日、その時のことを伺うと、あれは知人ご本人の希望ではなく、
先生からの指示で、それを聞いた知人も驚いたらしい。

私が「私は生まれて初めて見たよ」と伝えると、知人も
「私も初めて書いたし見たこともないよ!先生、変なこと言うでしょ!?」
と。

そんな風にケロッと言いたいことを言って、先生と一緒に笑っている姿を見て、
私は前回想像した通り気楽で楽しい好い会なんだと確信した。
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「第28回 壽書展」「松村公嗣展〜巡る〜」へ

2019-12-17 00:53:39 | 書展・美術展など
11月15日(金)、
電気文化会館 5F にて

( 写真は順不同 )







↑ 役員の書 ↓


このあとは、場所を移動して、松坂屋美術館へ。

( こちらは、館内 撮影不可 )
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「第72回 半田市美術展」“工芸”部門にて

2019-12-11 00:54:46 | 書展・美術展など
11月2日、ちぎり絵体験講座を受けたあとは、
「第72回 半田市美術展」へ。

今年は全部門で撮影禁止でした。 

しかしながら、坂口先生が丁度いらして「自分のならいいよ」と、
先生のちぎり絵作品のみ撮影許可してくださいました。


文化協会賞受賞作品「亀崎潮干祭り」坂口尚安先生 作

素晴らしい! 結構な大きさで圧倒されます(@_@)

先生は「来年は 市長賞を目指します!」と仰いました。
絶対大丈夫な気がします。


現在は、クラシティ半田3F 市民交流センター ホール前の壁
展示されています。
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「第53回 中日書道会 半田支部展」へ

2019-11-19 02:15:33 | 書展・美術展など
(約2ヶ月も前のこと)

9月22日(日)雁宿ホール 1F にて
「第53回 中日書道会 半田支部展」へ出かけた。
この日は、他に「第5回 公開書道研修会」もあった。

↑ 中日書道会理事長や支部長など役員さん達の書

↑ 半田市長や県議・市議などの書

↑ 会場の様子 ↓ (順不同)

素敵な書の数々




「公開書道研修会」の様子は、後日改めて記載)
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第71回 半田市美術展

2018-10-28 14:18:25 | 書展・美術展など
10月27日(土)
「第71回 半田市美術展」
へ 。…「書道」部門以外は 撮影禁止

そこで「書道」部門のみ 撮影してきた。

↑委員作品 ↓



↑ 篆刻作品

↑ 受賞作品も ↓


額装も軸装もあり
素敵な書ばかり。

↓ 無鑑査作品 →


観覧後、1Fロビーにて「色紙書作品」体験コーナーへ。
金色や銅色の墨液があって 初体験してみた。٩( 'ω' )و
書き慣れない使い心地で、ここで紹介できないほどの酷い出来だった
/(°▽°)\
でも いい経験が出来て楽しかった!♪ ((o(^∇^)o))
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第12回 長修会展

2018-10-05 23:13:42 | 書展・美術展など
本日( 10月5日(金) )雁宿ホール2F

長修篆会主催の「第12回
長修会展」を観に行った。

篆刻作品と書作品が並ぶ。

会長の 篆刻の数々( ↑ )と 臨書5点( ↓ )

私がちょうど今勉強中の米芾もある。 雲泥の差だ。

梅舒適先生 遺墨作品があって、会長の名前入りでビックリ!!
世界に一つしかない とても貴重なものだと思う。
今回一番のお気に入り→
下の文字(2文字目)は、口を開けて寝る夫の寝顔みたいだ。


*「長修会展」は、10月7日(日)迄 雁宿ホール2F第1・第2会議室にて開催中。
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「書社 風露 楽書展」へ

2018-10-04 02:11:26 | 書展・美術展など
9月29日(土)午後 雁宿ホール2F

「書社
風露 楽書展」 を鑑賞。

万葉集より 同歌二作品 揮毫」と掲示。(↑ 写真 右端)

「会長作品」(↑ 写真左二作品)と「賛助出品」(↑ 写真右二作品)

いろいろな表装の仕方で書風や書式も自由。 観ていて とても楽しい!

なんと読み仮名付きの作品まである。 指導者の器の大きさが伝わる。
きっと会員さん達も楽しく作品制作したに違いないと想像する。

今回「第1回」らしいが、敢えて それを記入しなかったのは、
第2回3回と続けなければならないのかと会員さん達にプレッシャーを
与えたくなかったからだと会長談。
皆が「またやりたい」と言えば開催するが「もうやりたくない」と言えば
今回で終了だそうだ。

今回限りかも知れないなら貴重な書展を観ることが出来て行けて良かった!
\(^o^)/♪ ラッキー!

それにしても、これだけバラバラの作風や形態に対する指導や表具屋への注文依頼は
大変なことだと思う。
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第35回 読売書法展 中部展

2018-10-03 00:03:46 | 書展・美術展など
9月28日(金)午後 ウインクあいち( 産業労働センター )へ。

目的は、「読売書法展」。 ところが、…!



( 会場前のご案内《写真左》と、ポスター《写真右》)

ッガ〜〜〜ンッ!!!(´⊙ω⊙`) 門前払い!?!?

「そんなこと 知らないよ〜〜〜!!!」 (((o(>人<;)o)))

ポスターをよく見ると、
書いて あった!

でも、家にはポスターなんて無いしっ!
チケットに書いてくれなきゃ!と思って再確認すると、

なんと 裏面に小さくっ! ショック〜〜〜ゥ!!!
ただの見逃しだった…(*´-`;)

しばらく廊下のベンチでボー然としたあと、すぐ帰る気にはなれず
タカシマヤ10Fや名鉄百貨店10Fの美術画廊へ。
両方とも 普段 私には馴染みの無い 高価な漆塗りの品々(タカシマヤ)や
「匠の仕事展」と称して複数の匠による工芸品の数々(名鉄百貨店)。

漆塗りの品々は目が飛び出るほどの値段で気軽に触れられないのに
「どうぞ手に取ってご覧ください」と仰る。
躊躇していると、率先して蓋をとって中を見せてくれたり
工程を説明してくれた、 私なんぞに勿体無いことを…。
もう見るだけで お腹いっぱいなのに。

匠の仕事展では 各出店ごとに匠がいらして実演中の方もいらっしゃった。
ここでも丁寧に 工程や いかに希少なものであるか等 説明を頂いた。
なるほど〜〜、見れば見るほど どんどん自分との無縁度が高まる。
( この際「無縁度」と言う単語の有無は さておき… 。)

結局、むなしいだけだった…。
あぁ〜、疲れた〜、やっぱり もう帰ろう…と、帰ることに(^^;)。

10月1日まで開催しているけど再訪する気には もう なれない…
_| ̄|○


来年は絶対に愛知県美術館ギャラリーで開催してほしい!と
改めて(中日展の時に加え)切に願う。
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