emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

ブログ11周年 これからもよろしくお願いします!!

2023-01-04 16:45:15 | 日記
いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
本日でブログ11周年となりました

11年目の昨年1年間は、記事数は85本(11年間で書いた本数は2,318本)。
去年の記事の半分以上は、ラジオの記事です。
ドラマ…前ほど熱心に観なくなったかもしれません
私は特にサブスク契約はせず、有料で観ているといえばNHKBSくらいなのですが、
世間ではサブスクやネット配信でドラマを観ることが増えているのでしょうか?
地上波ドラマでハマる作品が少なくなってきたように思ったり。
パソコンやスマホで映像を観ると頭が痛くなる私としては、もっと地上波ドラマも頑張ってほしい!!と思っている今日この頃です。

そんな中で2022年の地上波ドラマを振り返りたいと思いますが・・・
一番いいドラマだなと思ったのは「ミステリと言う勿れ」です。
各話が丁寧に繊細に作られていて、苦しみや切なさがとても詰まっていて、暗い内容で胸が締め付けられる場面も多いのだけど目が離せなく、でも音楽は優しくて・・・
凄いドラマを観た!という充実感がありました。

お仕事ドラマとして丁寧に描かれていて勉強になったなぁと思ったのは「正直不動産」「魔法のリノベ」
不動産の購入やリノベーションなど、住宅を考える上で注意することや重視することが分かりやすく描かれていて、とても観やすかったです。
あと、お仕事ドラマではないけど「クロサギ」は、詐欺の手口について学びが多く、こういうことに巻き込まれないようにお金の管理は慎重にしないとと改めて思いました。

色々と考えさせられる内容で良かったと思ったのは「PICU 小児集中治療室」「エルピス―希望、あるいは災い―」
こういう社会派っぽいドラマが私は好きなのですが、今年は良作が少なかったような・・・。
いつもはNHKドラマで良い作品が多いのですが、今回はあまり思い当たらず。
「今の社会への警鐘」というネタが描きづらい世の中になっているのですかね。

刑事ドラマは得手ではないものの、「オクトー〜感情捜査官 心野朱梨〜」「初恋の悪魔」は、異色な刑事ドラマでしたが、なかなか深く心理が描かれていて、見応えがありました。
好き嫌いが分かれる作風だったかもしれませんが、キャストの熱演のぶつかり合いが凄くて、毎回ドキドキワクワクしながら観ていました。

トンデモドラマも私は好きなのですが(笑)、
「愛しい嘘~優しい闇~」「逃亡医F」は面白かったです!
たまにはこういうぶっ飛んで突き抜けているドラマもいいかも

それくらいかなぁ・・・

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は完走し、ものすごく重たい内容に毎回ヒリヒリしながら観ていましたが、私の中のクライマックスは佐藤浩市さん演じる上総介が殺されたシーンだったかも。
いやぁ・・・とにかくたくさんの人が亡くなっていって、それぞれの死にドラマがあったのですが、
頼朝や時政、小四郎が「鎌倉のために」と処断していくのだけど、私には理解を超えていて、ずっと心が辛かったです。
この時代前後を描いた大河ドラマとしては、「平清盛」や「太平記」の方が主人公の心情が理解できて、好きです(この2つのドラマも暗いドラマでしたけどね)。

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」は、ものすごく好きでした!さすが藤本有紀さん!!
「ちむどんどん」は、もう記憶から消えました(笑)
でも、あそこまで叩かれなくてもいいのに、とは思いました(今までも時々こういうドタバタ朝ドラってありましたよね)。
今放送中の「舞いあがれ」は、ゆっくり見守っている状態ですが、大河内教官の「岩倉学生、聞こえるか?右を見ろ」は、今でも私のちむがどんどんして「キャーーーーッ!!」と叫べます


ドラマはそんな感じでしたが、映画館も2022年は比較的行っていて、
中井貴一さん主演、松山ケンイチさん助演の「大河への道」がとても良かったです!
トンデモ映画として「ブレット・トレイン」も面白かったです

コロナ時代になり3年・・・
「ウィズ・コロナ」という言葉が生まれ、気をつけながら外出もしていこう、みたいな流れになってきた・・・のかな?
私も、まだまだ人混みを避けたりはしていますが、去年は久しぶりに3回に分けて計6泊、家以外の所に泊まりました。
うち3泊は推し活がらみですが
コロナ前ほどあちこち回るということはせず、厳選したところをピンポイントで回り、友達を誘うことはほとんどなく外食は一人又は夫と、外食や中食をする時はやや豪華めに・・・だったかな。
2021年よりは行動範囲が広がりましたが、2023年は もう少し安心して出歩くことのできる環境になってほしいと願っています

あとは、パークゴルフを2022年から始め、今手帳を数えたら21回行ったようです
メンバーは40代~70代の5人で、パークゴルフは1組4人以内なので、5人の中で都合のつく人が3~4人集まった日に行くような形で、
私は1~2週間に1回で最初は行っていたのですが、後半は週1~2回で行っていたかも
ホールインワンを2回出し、みんなにおだてられて、いつの間にか常連メンバーになっていました
マスクをしながらですが、緑の芝の上をたくさん歩き回るので、いい運動になっています。

ポケモンGOは、年始めは42レベルでしたが、年末に44レベルまで上がりました!!
そして、やっと!やっと!!「メグロコ」が出ました!!!9月に2体!
熱心にはしていないのですが、図鑑登録のためとウォーキングの目安にもなるので、これからも続けようと思っています。

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このブログは、藤木直人さん関連も書いておりまして・・・
直人さんの2022年は

☆俳優としては
・連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(フジテレビ)
・オーディオブック「ねじまき鳥クロニクル」(Amazonオーディブル)
・SPドラマ「脚本芸人」(フジテレビ)
・映画「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」
・舞台「奏劇 vol.2『Trio ~君の音が聴こえる』」

☆パーソナリティとしては
・「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(ラジオ TOKYO FM)

☆歌手としては
・ミニアルバム「L -fifty-」発売
・ライブツアー「NAO-HIT TV Live Tour ver13.0~L - fifty - ~」

☆CM
・アドヴァングループ

☆その他に
・緊急MC「今夜はナゾトレ」(フジテレビ)
・YOUTUBE出演「釣りいろは」、「GeorgeLABOジョージ 城二郎chの人」
・バラエティ番組にゲスト出演多数

☆今後放送だけど、2022年に撮影したもので
・ドラマ「パパとなっちゃんのお弁当」(日テレ「ZIP!」朝ドラマ)
・ドラマ「連続ドラマW フィクサー Season1」(WOWOW)

といったところでしょうか?
あとでこっそり付け足すかもしれません
そして、更にもうひとつ「とある作品」が動き出しているとのこと

50歳記念ライブの会場の発表があり、札幌会場がなくガッカリし、
東京に行く!?でもコロナどうなる??と揺れに揺れ、
ライブの時期はコロナが落ち着いていますようにと切に願いながらFC先行チケットを申し込んだところ、かなりの神席が送られてきて、「emi、この席で観てくれるんだろうな!?」と言われているのだと思って(誰に?)、コロナは怖いけど何としても行こうと思って3年ぶりに北海道を脱出
感染者が増えてきていた時期だったので、ライブとご飯を買いに行く以外はホテルを出ない遠征でしたが、2公演ライブを堪能できて、とても楽しかったです!

次は来年あたりに直活で道外に行くのかな?と思っていたら、急に舞台「奏劇」の年内公演の発表が!
17歳までピアノをしていたのと、楽団に所属していた親戚がいてクラシックのコンサートを学生の時によく母と一緒に観に行っていて、久しぶりにクラシックのコンサートも聴きに行きたいんだよな・・・と思っていた私にとって、演劇と音楽の両方を楽しめる今回の「奏劇」は願ってもない機会!
しかも、朝ドラ「あぐり」の音楽を担当していた岩代太郎さんの生演奏を聴くことができるなんて!と、何としてでもこの作品は観に行きたいと思い、
FC先行チケットを2公演申し込んだところ1公演のみ当選、もう一公演行きたいなと思ってぴあ先行チケットを1公演申し込んだところ当選し、
こちらの舞台の方はライブの時よりも前のめりで、「できるだけ人混みを避けながら、行けそうな所は行ってみよう」という思いで計画を立て、東京駅周辺を主に地上を歩くようにして何カ所か回ることができて、
その上、当の舞台でも一番の(!?)神席で堪能することができて、もう夢見心地のままあっという間に年越しになり、今日になったような

まさか2022年は直人さんに4回もお会いできると思わず、私の直活史上最多記録となりました

地上波の連ドラでもう少しお会いしたかったですが、
2023年は1月16日~3か月毎朝テレビでお目にかかれるので、とても楽しみです!!
釣り番組出演はご本人は嬉しそうですが、ある直友さんと「釣りとかYOUTUBEじゃなくて、地上波ドラマでもうちょっと観たいよね…」なんて話していたところだったので・・・
アラフィフ以上になると、やっぱりテレビの大画面で観て、更にレコーダーで録画したのを観て、の方が嬉しいんですよね(※個人差があると思いますが)。
なので、朝ドラマ「パパとなっちゃんのお弁当」はとても嬉しいですし、WOWOWですが「フィクサー」の連ドラ出演が分かっているので、急に嬉しい悲鳴を上げています

まだ「奏劇」の感想記事を上げていませんが、それをまず書き、
そして、直人さん出演ドラマは、ブログ記事にこれからも残していきたいと思っています!
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最後になりますが、このようなブログに、こうしてお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
そして、ブログのコメント欄やツイッターやweb拍手やメール等で声を掛けていただき、どれもとても励みになっています!
これからも、どんな形でも結構ですので、引き続き反応を頂けると嬉しいです(短いコメントでも、とても嬉しいです)。

本数が少なくなっていますが、今年もどうぞよろしくお願いいたします!!
そして、戦争が一日も早く終結するよう、心から願っています

←web拍手です。
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