emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

2023冬ドラマの品定め

2023-01-02 14:10:29 | 2023冬ドラマ
明けましておめでとうございます!
いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
気づけば5日からもう冬ドラマが始まるようなので、どれを観ようか考えてみました。
(NHKドラマと深夜ドラマは、観たいものだけ書いています。)

△月9(フジ)「女神の教室〜リーガル青春白書〜」(1/9スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
今作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官で実務家教員の主人公と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメント作品です。北川景子さん演じる主人公・柊木雫(ひいらぎ・しずく)が「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を展開。“司法試験合格”という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に、新風を巻き起こしていきます!
さらに、単なるリーガル&ヒューマンドラマにとどまらないのが今作の見どころの一つ。柊木たちが法と人を見つめる傍らでは、手に汗握るサスペンス的な展開も。しかしそれは法では罰せられない程度の嫌がらせばかりで…。なぜ柊木とその周辺を狙った嫌がらせが起こるのか、そしてその犯人とは…!?
☆キャスト:北川景子、山田裕貴、南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花、佐藤仁美、宮野真守、小堺一機、尾上松也、及川光博

→法律系のドラマは好きなので期待はありつつ、面白いのかなぁ?面白いといいなぁ…
 高橋文哉君、こんなにドラマに出続けて大丈夫かしら!?心配です。

○月10(フジ)「罠の戦争」(1/16スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
命をかけて尽くしてきた政治家に裏切られた、議員秘書、鷲津 亨。弱い者には弱いなりの闘い方がある。
ある日、突きつけられたのは、息子が瀕死の重傷を負う事件、そして“先生”からのその事件の“もみ消し”指示。そして、思いもよらない「先生」の裏切りだった。このまま全てを呑み込み、理不尽な要求を受け入れるのか?常に冷静沈着、何があっても感情を表に出さない彼もこの時ばかりは怒りを抑えきれない。
これまで、仕事のためには自分を殺し、我慢を重ねるのが当たり前だと思ってきた彼の中で、何かが大きく変わった。
権力を振りかざす連中から、その力を奪い取ってやる弱者による強き権力者への復讐劇!愛する家族を傷つけられた議員秘書が知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させる、リベンジエンターテインメント。
☆キャスト:草彅剛、井川遥、杉野遥亮、小野花梨、坂口涼太郎、白鳥晴都、小澤征悦、宮澤エマ、飯田基祐、本田博太郎、田口浩正、 玉城裕規、高橋克典、片平なぎさ、岸部一徳

→戦争シリーズ第3弾とのこと。
 第2弾の「嘘の戦争」がとても面白かったので、本作も楽しみです!

△火9(テレ朝)「星降る夜に」(1/17スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
なんだか息苦しい毎日の中、本音を暗闇の中に押し込めて生きる《彼女》の前に突如現れ、ちょっと強引な性格と不意のキスでまばゆい光をもたらしてくれたのは…どこまでも自由に生きる《10歳下の彼》だった――。
感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医(吉高由里子)と、音のない世界で自由に生きる遺品整理士(北村匠海)――命の《はじまり》と《終わり》をつかさどる《対照的な2人》が固定概念を鮮やかに飛び越える!星降る夜に紡ぐ、至高のヒューマンドラマ。
☆キャスト:吉高由里子、北村匠海、千葉雄大、猫背椿、長井短、中村里帆、吉柳咲良、駒木根葵汰、若林拓也、宮澤美保、ドロンズ石本、五十嵐由美子、寺澤英弥、光石研、水野美紀、ディーン・フジオカ

→テレ朝の新枠で、大石静さん脚本。
 テレ朝ドラマは苦手なものが多いのですが、本作はどうなのか、少し期待もあります。

△火10(NHK)「大奥」(1/10スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代、「赤面(あかづら)疱瘡(ほうそう)」と呼ばれる奇妙な病が日本中に広がっていった。この病は“若い男子にのみ”感染し、感染すれば“数日で死に至る”恐ろしい病であった。対処法も治療法も発見されず、結果として男子の人口は女子の1/4にまで激減し、日本の社会構造は激変した。男子は希少な種馬として育てられ、女子はかつての男子の代わりとして労働力の担い手となり、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになる。江戸城でも3代将軍家光以降、将軍職は女子へと引き継がれ、大奥は将軍の威光の証であるがごとく希少な男子を囲い、俗に美男3千人などと称される男の世界が築かれていくのであった。
☆キャスト:
■3代 徳川家光(堀田真由) × 万里小路有功(福士蒼汰)
■5代 徳川綱吉(仲里依紗) × 右衛門佐(山本耕史)
■8代 徳川吉宗(冨永愛) × 水野祐之進(中島裕翔)

→聞いた当初は森下佳子さん脚本の「大奥」ってどうなるのだろう!?と興味を持ったのですが、NHKホームページに載っている概要を読む限りでは、今まで他の局や映画で観た「大奥」と変わりないので、初回放送を観てどう思うか、様子見です。

×火10(TBS)「夕暮れに、手をつなぐ」(1/17スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(あさぎ・そらまめ)が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(うみの・おと)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる。それっきり、もう一生会うことはないと思っていた2人だったが、なぜか東京の片隅でひとつ屋根の下で暮らすことになり…。
23歳の大人でありながら、まだ何者でもない2人が、ひとつ屋根の下でそれぞれ「夢」を追いかけて、不安を抱えながらも励まし合い、笑い合い、時にはケンカをしながらも支え合ってともに時間を過ごした。それは昼と夜の間の「夕暮れ」の時間にいるような、いつ来るかわからない夏を夢見る、冬の時間にいるような、ずっとそこにはいられないことがわかっている曖昧でかけがえのない時間――。とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢追う2人の、世界で一番美しいラブストーリー。
☆キャスト:広瀬すず、永瀬廉、田辺桃子、黒羽麻璃央、伊原六花、川上洋平、内田理央、櫻井海音、松本若菜、茅島成美、酒向芳、遠藤憲一、夏木マリ

→うーーーん、すずちゃん&廉くんは観たいけど、脚本・北川悦吏子さんにアレルギーが・・・
 たぶん観ないような、怖いもの見たさで観るべきか(何だそりゃ)、×をつけたけどとても悩んでいます

×水9(テレ朝)「相棒season21」(10/12スタート)(公式HPはこちら

△水10(日テレ)「リバーサルオーケストラ」(1/11スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
どんなに暗い世の中でも音楽は人の心に届き、元気をくれるもの…。2023年、年始め!オーケストラが奏でる迫力満点の音楽で、日本中を元気にするドラマをお届けします!
超地味な市役所職員・谷岡初音。実は彼女は…元天才ヴァイオリニスト。表舞台から去り、穏やかに暮らしていたはずが…。強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽に巻き込まれ、地元のポンコツ交響楽団を一流オケに大改造!?しかーし!!2人の前には、数々の障害と強敵が…!!「崖っぷちだけど、音楽が好き」夢にしがみつき、懸命に頑張る愛すべきポンコツオケ。
夢を追う生き方は、難しいけれど、面白い!そう。「クラシック音楽って、なんか堅苦しい…」、「敷居が高くない?」そう思っているアナタにも、決して遠い世界のお話ではありません!
この冬。スカッとして胸がアツくなる、一発逆転の音楽エンターテイメント、始まります。
☆キャスト:門脇 麦、田中 圭、永山絢斗、瀧内公美、坂東龍汰、恒松祐里、前野朋哉、行平あい佳、ロイック・ガルニエ、濱田マリ、岡部たかし、津田健次郎、平田満、原日出子、生瀬勝久

→イントロダクションを読んでもあまりピンとしなかったのですが、スタッフを見たら音楽の欄に清塚信也さんのお名前が!
 劇判の方に興味が沸いています

×水10(フジ)「スタンドUPスタート」(1/18スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦、就職活動に挫折した大学生など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資する主人公を描くビジネスストーリーです。
主人公の三星大陽(みほし・たいよう/竜星涼)は、「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”。投資会社「サンシャインファンド」の社長で、会社組織でうまくいかない人や生きづらさを抱えている人々に、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、それぞれの持つ可能性を見いだしていきます。仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、さまざまな事情を抱えた人々と出会い、再び生きる希望を取り戻させていく本作。社会で迷える人々に光を当て、新たな人生の道へと導いていく“シン・時代のヒーロー”が切り開く、新しい“人間再生ドラマ”です。
☆キャスト:竜星涼、小泉孝太郎、吉野北人、小手伸也、山下美月、水沢林太郎、雨宮天、塚地武雅、安達祐実、戸次重幸、鈴木浩介、高橋克実、反町隆史

→うーーーん、あまり興味が沸かず

○木9(テレ朝)「警視庁アウトサイダー」(1/5スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
刑事ドラマといえば、清廉潔白な熱血刑事がどす黒い悪に立ち向かう、という構図が定石ですが――2023年新春、そんな概念をぶっ壊す、まったく新しい刑事ドラマが誕生します!
今や日本のみならず世界から熱い注目を集める俳優・西島秀俊が2023年の幕開けに挑むのは、スネに傷を持つ《グレー》な刑事たちが、秘密を隠しながら、互いに利用しあい、それぞれの正義を見出していく…という超異色作! そこに、確かな演技力で役柄にリアリティーを宿らせる濱田岳、女優として着実に成長を続ける上白石萌歌の2人が加わり、シリアスとコメディーが絶妙なスピード感でからみあう、いまだかつてない刑事ドラマを生み出していきます。
原作は、『メゾン・ド・ポリス』『インディゴの夜』などで知られる人気ミステリー作家・加藤実秋氏の同名小説で、コミカライズも決定した人気作。西島が《見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事》、濱田が《一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事》、上白石が《安定した就職先として警察を選んだ新米刑事》というクセの強いキャラクターにふんし、波乱の予感しかないワケありトリオを結成! 警察組織の中で異質な存在=《アウトサイダー》である3人が持ちつ持たれつ、さまざまな難事件に挑んでいきます。
やがて、それぞれが背負っていた過去の真実が明らかになり、物語は壮大な復讐劇へとなだれ込んでいくことに――!?  はたしてアウトサイダーな刑事たちが選択する正義とは…!?
☆キャスト:西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌、優香、福士誠治、小松和重、野波麻帆、長濱ねる、長田成哉、ワタナベケイスケ、青山倫子、井本彩花、柳葉敏郎、石田ひかり、石田ひかり、斎藤工

→西島さんが《見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事》というだけで観てみたい!

△木10(フジ)「忍者に結婚は難しい」(1/5スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
表と裏の顔の二面性を持ち併せた夫婦が織り成す本作の見どころは、これまでのドラマでは珍しく主人公の夫婦が現代に生き永らえる“忍者の末裔(まつえい)”というコミカルな設定。戦国時代に活躍していた暗躍のスペシャリスト“忍者”。忍者は、主君に仕え、独自の忍術を駆使して、さまざまな戦いを人知れず支えてきた影の集団です。その数ある隠密組織の中でも、絶対に相いれない敵対関係にあったとされる「伊賀」と「甲賀」(諸説あり)。歴史に影を潜めて暗躍していた因縁の忍者の末裔(まつえい)たちは現代においても、その特殊任務を遂行し続けていました―。
妻は「超実力主義」の甲賀忍者、夫は「超保守主義」な伊賀忍者。現在でも、敵対しライバル忍者の末裔(まつえい)の二人が、お互いの正体を知らず結婚。しかし、ラブラブだったのは最初だけ。すれ違う感情、かみ合わない会話から、夫婦生活は冷めきって破綻寸前に。離婚の危機に直面した夫婦のところへ、それぞれに“特殊任務”が舞い込みます。互いの任務でニアミスする二人は、やがて互いの正体を疑いはじめ―。妻は「共働きなのにどうして私だけが家事やってんの?!」、夫は「なんで俺がトイレを座ってしなきゃいけないんだ!」など、水と油の結婚生活に潜む夫婦あるあるの共感要素がふんだんに描かれた本作。
お互いの正体がバレないように秘密を抱えながら送る生活の中で起こる夫婦バトル、隠密行動に暗殺事件! 二人は家庭を取るか、一族の伝統を貫くのか。究極の選択はやがて、日本を揺るがす事件へと発展していきます!『ロミオとジュリエット』をもほうふつとさせる、互いの隠された運命に悲恋が交錯する忍者ラブコメディーが誕生します。
☆キャスト:菜々緒、鈴木伸之、勝地涼、山本舞香、吉谷彩子、藤原大祐、筧美和子、ともさかりえ、古田新太、市村正親

→イントロダクションは面白そうだけど、滑らないといいなぁ
 原作は「ルパンの娘」を描いた方とのこと。

×金8(テレ東)「今野敏サスペンス 機捜235×強行犯係 樋口顕」(1/27スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
主演・中村梅雀金曜8時のドラマ「今野敏サスペンス 機捜235」
コラボ相手は…「警視庁強行犯係 樋口顕」!今野敏による2つの小説が、1つのドラマに!
“機捜バディ”と、決してヒーローではない無彩色の刑事“樋口顕”がどのようなドラマを生み、事件を解決していくのか―。
定年間際で機動捜査隊(通称:機捜)に配属された一見さえないただのオッサンだが、実は指名⼿配 800人の顔を覚える見当たり捜査のレジェンド・縞⾧省一(中村梅雀)と、縞⾧とバディを組み捜査一課に異動を夢見る上昇志向のイケメン隊員・高丸卓也(平岡祐太)。そして⾼い洞察⼒を持ち、時にはスタンドプレーも辞さず事件の裏にある真実を追求し解明していく、警視庁強⾏犯係の刑事・樋⼝顕(内藤剛志)。
⽇々起こる難事件を機動捜査隊が痛快に解決しながら、シーズンを通して機捜バディと樋⼝班メンバーがタッグを組み、警視庁最悪のコールドケースに挑みます︕
☆キャスト:中村梅雀、平岡祐太、⼭本未來、須賀健太、東根作寿英、秋⼭ゆずき、安座間美優、佐野岳、片⼭萌美、小松利昌、榎木孝明、内藤剛志

→刑事ドラマ好きにはとても面白そうなコラボものなのでは?
 私は…どちらのドラマも観たことがないので…

◎金10(TBS)「100万回 言えばよかった」(1/13スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
幼馴染だったが、大人になってから偶然再会し、改めてお互いを運命の相手だと確信した相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。
運命のいたずらなのか・・・悠依にプロポーズしようと心に決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれ突然悠依の前から姿を消してしまう。
悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す悠依だったが、実は直木は自分が死んだとわからないまま魂となって現世をさまよい続けていた。自分の声が悠依に届かず、何かがおかしいと不安を感じている彼の前に現れたのは、唯一直木の存在を認識できる刑事の魚住譲(松山ケンイチ)。直木は譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むのだが・・・。一番愛している人にきちんと「ありがとう、さようなら、愛している・・・」を言えないまま別れることになってしまった直木は、その“思い残し”を果たすことができるのか・・・。
愛する人を突然失ってしまった悠依、魂だけになってもそんな悠依をそばで見守る直木、そして死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく譲。そんな3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリー。
誰もが、一番愛している人にきちんと「さようなら」を言えないまま、お別れすることになりませんように・・・。全人類にとって未曾有の事態となった現代。大切な人には今の気持ちを精一杯伝えたい――。
いろいろなことに押しつぶされそうになっているすべての方々に贈る、人生の応援歌“フレフレ! 私たちのかけがえのない毎日!”
☆キャスト:井上真央、佐藤健、シム・ウンギョン、板倉俊之、少路勇介、穂志もえか、桜一花、平岩紙、春風亭昇太、荒川良々、松山ケンイチ

→イントロダクションを読んだだけで泣きそうなんですけど
 安達奈緒子さん脚本でメインがこの3人なら、間違いなさそう!

◎土10(NHK)「探偵ロマンス」(1/21スタート/全4話)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
20世紀初頭、帝都。世界大戦による好景気は終えんし、超格差社会となり、街にはスラムがあふれ、スペイン風邪がまん延し、犯罪や強盗がはびこり、人びとはヒーローの誕生を待ち望んでいた。
のちに江戸川乱歩となる平井太郎(ひらい たろう)(濱田岳)は、シャーロックホームズや怪盗ルパンなどを書いたドイル、ルブラン、ポーといった海外の推理小説家に憧れながらも、まだ何者でも無く、安い賃金の仕事を転々としながら、友人・初之助(はつのすけ)(泉澤祐希)と、その日の飯にありつくのがやっとの貧乏生活を送っていた。新聞社などに原稿を持ち込んでも全く相手にされない太郎の小説に、いつも感想を送ってくれる文通相手の村山隆子(むらやま りゅうこ)(石橋静河)からの手紙が、唯一の心の救いだった。
・・・そんな太郎が、初老の名探偵・白井三郎(しらい さぶろう)(草刈正雄)と出会い、ピンチにめっぽう強い三郎のユーモアとペーソスあふれる人柄に魅了される。一方、三郎は、純粋な太郎から飛び出す突飛な発想を面白がり、あふれ出る熱情や叫びに心動かされ、二人はバディを組み、探偵稼業へと乗り出していく。
謎の犯行予告状にはじまり・・・・・・太郎は、上海帰りの魅惑の貿易商・住良木(すめらぎ)(尾上菊之助)や、秘密倶楽部の妖艶な女主人・美摩子(みまこ)(松本若菜)、太郎を見下す新聞記者の潤二(じゅんじ)(森本慎太郎)、三郎とは犬猿の仲の鬼警部・狭間(はざま)(大友康平)、寡黙なバーのマスター伝兵衛(でんべえ)(岸部一徳)など、癖の強い人々と出会い、大いに翻弄され、あげく難事件に巻き込まれていく・・・。
やがて、太郎は覚醒し、明智小五郎や怪人二十面相など、乱歩作品お馴染みのキャラクターが躍動する物語を生み出していく。
☆キャスト:濱田岳、石橋静河、泉澤祐希、森本慎太郎、世古口凌、本上まなみ、浅香航大、松本若菜、近藤芳正、大友康平、岸部一徳、尾上菊之助、草刈正雄

→とても面白そう!
「カムカムエヴリバディ」制作チームが大阪放送局よりお送りする、というのも楽しみ!

×土10(日テレ)「大病院占拠」(1/14スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
日本が誇る大病院を鬼のお面を被った“武装集団”が占拠した…!
医師・職員が人質となる中、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井翔)が事件に立ち向かっていく。その人質の中には、妻の姿も…。
果たして、犯人たちの目的とは!?
行き詰まる頭脳戦&体力戦の果て、徐々に明らかになる占拠の理由…。凄腕の捜査官と病院関係者たちが武装集団に立ち向かう姿を描いた、ノンストップ籠城サスペンス!!
☆キャスト:櫻井翔、比嘉愛未、ソニン、⽩洲迅、宮本茉由、ぐんぴぃ、平⼭浩⾏、渡部篤郎、津田寛治、稲葉友、阪田マサノブ、笠原秀幸、筒井真理子、明日海りお、

→うーーーん、あまり興味が沸かず

○土11:30(テレ朝)「6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱」(1/14スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
舞台は、地方都市で代々続く煙火店(=花火店)。高橋と橋爪は、四代目となる父・望月 航(こう)と、その息子・望月星太郎(せいたろう)に扮します。やがて、「すまん…」という一言を残して、父親が亡くなり、1人取り残された星太郎はひとり途方に暮れることに…。しかし数か月後、死んだはずの父親が、当たり前のように日常に現れて…!? そう、2人の共演作は、花火師親子の不思議な日常を描き出す、一筋縄ではいかない《心温まるファンタジー》となっています!!
☆キャスト:高橋一生、橋爪功、本田翼、小久保寿人

→橋部敦子さん脚本で、高橋一生さん×橋爪功さんということで、期待してしまいます!

○日9(TBS)「Get Ready!」(1/8スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う、正体不明の闇医者チーム!
チームを率いるのは妻夫木聡が演じる孤高の天才執刀医・エース!
エースが患者を選ぶ基準はただひとつ・・・“お前に生き延びる価値はあるのか?”
主演・妻夫木聡 × 藤原竜也 × 演出・堤幸彦、1話完結、完全オリジナル!
“生きる意味を問う”異色のヒューマンドラマ
ダークな医療エンタテインメントが、いま始まる・・・・・・!
☆キャスト:妻夫木聡、松下奈緒、日向亘、一ノ瀬颯、三石琴乃、橋本マナミ、當真あみ、結城モエ、中山麻聖、田野倉雄太、長見玲亜、矢島健一、片山友希、菅原卓磨、吉田涼哉、川本光貴、伊武雅刀、鹿賀丈史、藤原竜也

→映画のようなキャスト×演出家ですが、どうなるのでしょうか!?

△日10:30(日テレ)「ブラッシュアップライフ」(1/8スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
これは平凡な人生をもう1度やり直す、平凡な女性のお話。
地元の市役所で働く、実家住まいの独身女性、近藤麻美33歳。彼女はある日突然、人生をゼロからやり直すことになる。
気がつくと、そこは産婦人科のベッドの上。目の前には若き日の父と母。近藤麻美の2週目の人生が今はじまった。
バカリズムが、壮大なスケールを持て余し、不思議な日常を描く、地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディ。
☆キャスト: 安藤サクラ、夏帆、木南晴夏、松坂桃李、染谷翔太、黒木華、臼田あさ美、鈴木浩介、田中直樹、志田未来、市川由衣、野呂佳代、三浦透子、バカリズム

→バカリズムさん脚本…私は好きなのと嫌いなのとがあるのですが、今回はどうか?
 キャストが豪華なので、様子見しようと思っています。
_______________________________

タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、

△月9(フジ)「女神の教室〜リーガル青春白書〜」(1/9スタート)
○月10(フジ)「罠の戦争」(1/16スタート)
△火9(テレ朝)「星降る夜に」(1/17スタート)
△火10(NHK)「大奥」(1/10スタート)
×火10(TBS)「夕暮れに、手をつなぐ」(1/17スタート)
×水9(テレ朝)「相棒season21」(10/12スタート)
△水10(日テレ)「リバーサルオーケストラ」(1/11スタート)
×水10(フジ)「スタンドUPスタート」(1/18スタート)
○木9(テレ朝)「警視庁アウトサイダー」(1/5スタート)
△木10(フジ)「忍者に結婚は難しい」(1/5スタート)
×金8(テレ東)「今野敏サスペンス 機捜235×強行犯係 樋口顕」(1/27スタート)
◎金10(TBS)「100万回 言えばよかった」(1/13スタート)
◎土10(NHK)「探偵ロマンス」(1/21スタート/全4話)
×土10(日テレ)「大病院占拠」(1/14スタート)
○土11:30(テレ朝)「6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱」(1/14スタート)
○日9(TBS)「Get Ready!」(1/8スタート)
△日10:30(日テレ)「ブラッシュアップライフ」(1/8スタート)

◎が2本、○が4本、△が6本の、合計12本。
楽しみなドラマが期待通りだといいなぁ・・・といったところでしょうか。

2022年の振り返りは例年同様1月4日に書く予定ですが、5日からもう冬ドラマが始まるのですね

朝の情報番組「ZIP!」で1月16日~3月17日まで、毎日7時50分頃から朝ドラマ「パパとなっちゃんのお弁当」(公式HPはこちら)が放送されるのですが、そちらも気になります


12月に推し活があったのであっという間に年末を迎え、黙々と家の用事を済ませて無事に年を越せた!と思ったら、
元旦の昨日は頭痛でダウン
根を詰めるのはほどほどに…と年明け早々思った昨今です。

ドラマの感想はこれからも書いていきたいと思っていますが、去年と同様に序盤戦や中盤戦にまとめて雑感を書く形になるかもしれません。
本数は少ないですが、時々お立ち寄りいただけると嬉しいです。

ブログやツイッターにコメント、web拍手、「いいね」等をいただき、いつも本当にありがとうございます!
どんな形でもけっこうですので、もし共感するところ等がありましたら、反応をいただけるととても励みになります。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします!

←web拍手です。
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