emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #08

2014-08-23 12:16:21 | Athlete Beat 2015年以前
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
8月23日は、第8回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・リスナーからの質問「これから涼しくなってきて、新たに挑戦したいスポーツは?」
・直人さんは、ドラマの撮影があるのでこの秋は難しい。
 死ぬまでにいつか挑戦したいのはフルマラソン。これまで10kmは走ったことがある。
 伊藤さんから、「この番組の企画で挑戦しては?」と聞かれて、「大変そうじゃん」と拒否(笑)
・伊藤さんは、ツール・ド・フランスをスポーツバーで観戦してからクロスバイクをしたくなり、挑戦する日取りが決まり、これからクロスバイクを買おうと思っている。自転車は通勤にも使うことができるので。また報告します、とのこと。


♪R.Y.U.S.E.I / 三代目 J Soul Brothers

♪Good Time (with Owl City) / CARLY RAE JEPSEN

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・17歳にして世界体操で金メダルを獲得の、白井健三選手。
・伊藤さんが体育館へ行ってインタビュー。
・高校最後の夏・インターハイでゆかと跳馬の2冠。素晴らしい場で失敗がなかったので、成長したのかなと思う。
・体操をやってる事によってストレスを発散しているところもあるので、何もやっていない時より、体操をやっている時の方が幸せ。
・「シライ」という名前の付く技が3つあるが、「シライ2」の4回ひねりは自分でもどっちだかパッと判断出来ない。技の名前は、結果のご褒美だと思う。
・ひねってる時に、回り過ぎてるからここはとめないとけがをする、という事が瞬時に判断出来て、それはトランポリンを多く飛んだ結果。そこが自分は長けていると思う。ゆかと跳馬で怪我が少ない理由。
・内村航平さんに言われた「ひねりすぎていて気持ち悪い」は褒め言葉と思っている。僕も航平さんのように「気持ち悪く美しく」いたい。航平さんは人じゃない位美しい。
・好きな種目は平行棒。課題が山積みな分、飽きてなく、いっぱいやることがあって楽しみ。ゆかと跳馬は、感覚がわかってる分、すぐに課題がクリア出来てしまって、逆にすぐ練習が終わってしまう。
・今、中心的に取り組んでいるのは、航平さんのように着地を止めれる選手になること。

(直人さんと伊藤さんの会話)
・メンタルが強くてポジティブ。堂々と大きな演技ができるのが強みなのかな。
・ひねりの時に自分の状態を把握できているのがビックリ。あの瞬間にあのスピードの中で出来ている。
・10月の世界選手権、注目していきましょう。
・来週も白井選手のインタビュー。

♪pride / GReeeeN
・白井選手が試合前に必ず聞いている。勇気づけられる。モチベーションを上げてくれ、「失敗しても大丈夫」と思える。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪ハートをWASH ! / 永井真理子
・ソフトボール部でインターハイ優勝を目標に厳しい練習をしていたという方からのリクエスト。
・応援の練習もしていて、替え歌も作っていた。その中で一番印象に残っている曲。
・直人さんが、今度は歌詞も一緒に送ってきてほしいとのこと。

♪明日へ / FUNKY MONKEY BABYS
・中学2年の息子さんがサッカーをしている方からのリクエスト。
・どうやったらうまくなれるか悩んだ時に観るDVDがあり、小学校卒業の時に後輩父兄さんから贈られた記念のDVDで、その中で監督やコーチからのメッセージの時にバックに流れている曲。
・伊藤さん→応援してくれている人がいるとまた頑張れますよね。


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)
・アテネオリンピック男子体操の主将、米田功選手。
・高校生の時から、全くやったことない技も、人がやっているのを見るとイメージが沸いてできてしまっていた。練習に身が入らず、「練習をやって強くなるのは当たり前。やらなくても強くなるにはどうすればいいか」を考えていた。
・意識が変わったのは、補欠として行った2003年世界選手権。集中力を欠いて代表を逃し、「大会でいい演技をする」という前提で練習をするのではなく、「絶対に失敗しない」と思ってやることが必要。練習でしっかり自信をつけなければ試合では気持ちで負けてしまう、ということが分かる。
・2003年の全日本選手権優勝、2004年NHK杯で優勝してアテネオリンピックへ。団体戦に貢献。種目別・鉄棒で銅メダル。遅咲きの天才はアテネでやっと、大輪を咲かせた。

(直人さんと伊藤さんの会話)
・天才の苦悩。出来過ぎて、簡単に思い過ぎて、練習しないで強くなることを考えていたが、才能を持った人が練習をすれば最強だということに気が付いたということなのですね。
・現在は子供に教えている。是非、練習が好きな子供を育ててほしい。

♪mi-chi / ウカスカジー

♪Wake Me Up! / Avicii

♪HOPE & DREAMS / MISIA

☆エンディング
・8月もそろそろ終わり。
・伊藤さんは、誕生日がもうすぐ。自分へのプレゼントはクロスバイクと思っている。
→プレゼント用意しろよってこと?ラジオスタッフからは、自転車のパーツを何かプレゼントしようか?と直人さんが話したら、伊藤さんは「パーツ、結構しますよ。お気遣いなく」とのこと。

_____________

是非ともフルマラソン挑戦の企画をお願いします!
そして、ラジオの企画ではあるけど、テレビ局か雑誌媒体が一緒に入ってもらいたい(爆)
だって・・・声だけじゃ・・・
もちろんラジオの中で、練習の状況を報告していただきたいし、マラソン挑戦前・後の心境を思う存分語っていただきたいですけどね。
映像や写真も、せっかくの機会なので見たいな~なんてことも思ってしまいました
それにしても直人さん、「大変そうじゃん」という言葉で拒否るなんて(笑)
時間を十分作っていただいて(日焼けをしてもいいお仕事の時に 笑)、挑戦してみてはいかがでしょうか!?(勝手なファンでスミマセン

今回は体操選手の話が2人分。
両方とも天才的な才能を持つ方で、それほど練習しなくても出来てしまう部分があるという・・・
素晴らしい限りなのですが、本番でミスなく演技をするには、やはり練習をし続けるのが一番重要なのだな、ということが改めてよく分かる2人のお話で、とても聴きごたえがありました。

白井選手は、本当に練習好きなのですね!
何もしていない時より体操している時の方が楽しいなんて・・・。
「ゆかと跳馬はすぐに課題をクリアできるから、課題が山積みの平行棒が好き」だなんて・・・
どうしたらこういう思考になれるのか、ひたすら感嘆でした
こういう思考(ポジティブ思考?)に持っていくのは、何事においても重要なのかも。
白井さんのお人柄もあるでしょうが、とても聴きやすいインタビューでした。
来週も白井さんという事で、来週も楽しみです。

米田選手の話の中にあった
「練習でしっかり自信をつけなければ試合では気持ちで負けてしまう」
というのは、私もこの10年くらいでやっと分かったことです。
私はスポーツでではないけど、ある試験を受ける時に「夢をもつかぎり 努力するかぎり 夢はそう遠くない」という言葉を胸に必死に「これでもか!」と勉強したところ、全く緊張せずに試験を受けることができ合格したという事があったのですが、
自信がつくまで勉強(練習)すると本番ではあまり緊張しないというのが私も実体験としてあるので、このレジェンドストーリーの話を聞いて「どの世界もそういうものなんだな」と思っていたところです。
なかなかそこまで頑張るというのも難しいのですけどね

永井真理子さんの曲、とても懐かしかったです。
アルバム1枚持っています。
たぶん私と同世代の方からのリクエストなんだろうな~と思いながら聴いていました

ミスチルの声だ!と思ったら、歌手名は「ウカスカジー」。
??と思って調べたところ、ミスチル桜井さんとミスチル以外の方が組んだユニットだったのですね。
私の耳は合っていた!と、ちょっと嬉しくなりました(笑)

伊藤さんは来週が誕生日なのですね~。
話題になっていたから、ラジオ関係者は皆何かを贈ると思うのですが、何になるのかな?
来週の放送で、何か話題になるのかならないのか…伊藤さんのファンが、直人さんの時と同じようにメッセージ等を送れば・・・なのかな??

今回は雑談も多かったし、色々と聴きごたえがあって、個人的にはとても楽しかったです♪
直人さんがするインタビューもまた聴きたいけど、ドラマで忙しいから難しいのかな?(伊藤さん、よろしくお願いします
インタビューするアスリートの方々、いつもとても豪華ですよね~。
スポーツ観戦やスポーツ選手の話を聞くのが好きなので、毎週とても楽しみです
←web拍手です。
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