第10話 「あふれる想い…私たちが出した答え」
「NEXT INNOVATION」の社長・朝比奈恒介（井浦新）が逮捕され、前社長・日向徹（小栗旬）も地検に呼び出されて事情聴取を受ける。
検事は日向に、遠野秋洋（綾野剛）が情報をリークし、「別に金が欲しかった訳じゃない。ただ、あの二人に思わせたかった。『遠野を敵に回すべきじゃなかった』って。認めてもらいたかった、俺の事…一度でいいから」と言っていたことを話す。
日向と夏井真琴（石原さとみ）は、営業を熱心に回り、日向は取引先に頭を下げるようになり、人の名前も覚えようとするなどどんどん変わっていき、新会社「wonder wall」は雑誌に取り上げられるまでに成長していった。
そんな中、山上芳行（佐野史郎）が日向を訪ね、「NEXT INNOVATION」に戻ってほしいと頭を下げに来る。
しかし日向は「今は、守りたいものが他にあるんです」と言って断る。
真琴は日向の変化を喜ぶが、友達に「凄すぎて、一緒に居るのが辛い」と話し、日向と距離を置くために「wonder wall」には出社せず、製薬会社の研究所でアルバイトをするようになる。
真琴と連絡が取れない日向は、「これだから人と関わるのは嫌なんだ。なんでアイツのために、僕がこんな風にならなきゃいけないんだ」と言っていると、住まわせてもらっているお寺の住職・笛木（中原丈雄）に「人に近づき過ぎれば、心を乱される。嫌な自分にもなる。それも含めて、相手を受け入れる。それが誰かと一緒に居る、ということなのではないでしょうか」と言われる。
それを聞いた日向は「僕はただ、アイツの顔が見たいだけなんです・・・」とつぶやき、真琴の実家にまで探しに行く。
途中、朝比奈の妹・燿子（相武紗季）に会い、耀子も一緒に真琴の実家にまで行くが、真琴はいなかった。
そして、真琴が以前教えてくれた日向の実母・澤木千尋（萬田久子）が経営している料理店に行くが、千尋は日向を見ても息子とは気づかった。
帰り道、日向は耀子に「『良かった、この人は元気そうで』って思った位で。あんなに探していたのは何だったんだろう、って感じだ」と話すと、耀子は「それはもっと会いたい人が他に出来たってことじゃない？」と返す。
日向は「僕の中ではっきりしなかったことが見えてきた。君のおかげで、決断できた。ありがとう」と耀子に礼を言う。
東京に戻った日向は、真琴のアルバイト先を突き止め、真琴に向かって「僕は『NEXT INNOVATION』に戻る。僕はやっぱり、朝比奈が帰ってこれる場所を残しておいてやりたい」と話す。
そして、母と会えたことを話し、「でも分かった。今僕が会いたい人は他にいる」と言うが、真琴は会いたい人が朝比奈と勘違いしてしまったため、日向は続きを話せなくなる。
すると真琴は「私も仕事をできるようになりたいです。ちゃんと仕事をして、自信付けて…」と言って、日向の会社ではなく研究所で働きたいと話す。
そんな真琴に日向は「お前は、元々出来ない人間じゃないんだ。やってみろ」と話し・・・
というような内容でした。
「月９！！！」という感じで、良かったのではないでしょうか。
日向と真琴の想いが、これでもか！と思う位すれ違って（笑）
耀子と高知に行くのが「同じ日」で「同じ電車」で、というのも、ものすごくありえないくらいの確率だと思うけど、月９ってことで・・・ね（いいのか？ 笑）
耀子があれで変に絡んで来たら、話が安っぽくなってしまっただろうけど、ああいう感じで爽やかに引いてくれたのは良かったと思います。
あとは日向の
子供っぽいところ、
メディアの前でキラキラオーラを出して説明するところ、
母親に会えたけどグッとこらえるところ、
やっと真琴に本心を言おうと思ったのに言えなくて悶えるところ、
・・・などなどなど（笑）
小栗君がとても良い感じになったところですが、来週最終回
やっとドラマの方向性が明確になって面白くなってきたと思うのですが・・・
序盤はほんと、迷走していましたよね。
遠野演じる綾野君は、あっさりと終わってしまいましたね・・・。
朝比奈演じる井浦さんは、今日はほとんどが涙＆表情での演技で。
ここでは怨念は消えて、後悔・・・ということで。
相手が鳥羽上皇とか後白河上皇といった捻くれた人ではなくて、純粋な日向で良かったね～
（って、大河ドラマの影響を、私の中ではまだ引きずっていますが 笑）
ということで、最後は「真琴との恋愛」と「朝比奈との友情」をどう締めくくるか、という感じでしょうかね？
夏らしく爽やかに締めくくってもらいたいです
「NEXT INNOVATION」の社長・朝比奈恒介（井浦新）が逮捕され、前社長・日向徹（小栗旬）も地検に呼び出されて事情聴取を受ける。
検事は日向に、遠野秋洋（綾野剛）が情報をリークし、「別に金が欲しかった訳じゃない。ただ、あの二人に思わせたかった。『遠野を敵に回すべきじゃなかった』って。認めてもらいたかった、俺の事…一度でいいから」と言っていたことを話す。
日向と夏井真琴（石原さとみ）は、営業を熱心に回り、日向は取引先に頭を下げるようになり、人の名前も覚えようとするなどどんどん変わっていき、新会社「wonder wall」は雑誌に取り上げられるまでに成長していった。
そんな中、山上芳行（佐野史郎）が日向を訪ね、「NEXT INNOVATION」に戻ってほしいと頭を下げに来る。
しかし日向は「今は、守りたいものが他にあるんです」と言って断る。
真琴は日向の変化を喜ぶが、友達に「凄すぎて、一緒に居るのが辛い」と話し、日向と距離を置くために「wonder wall」には出社せず、製薬会社の研究所でアルバイトをするようになる。
真琴と連絡が取れない日向は、「これだから人と関わるのは嫌なんだ。なんでアイツのために、僕がこんな風にならなきゃいけないんだ」と言っていると、住まわせてもらっているお寺の住職・笛木（中原丈雄）に「人に近づき過ぎれば、心を乱される。嫌な自分にもなる。それも含めて、相手を受け入れる。それが誰かと一緒に居る、ということなのではないでしょうか」と言われる。
それを聞いた日向は「僕はただ、アイツの顔が見たいだけなんです・・・」とつぶやき、真琴の実家にまで探しに行く。
途中、朝比奈の妹・燿子（相武紗季）に会い、耀子も一緒に真琴の実家にまで行くが、真琴はいなかった。
そして、真琴が以前教えてくれた日向の実母・澤木千尋（萬田久子）が経営している料理店に行くが、千尋は日向を見ても息子とは気づかった。
帰り道、日向は耀子に「『良かった、この人は元気そうで』って思った位で。あんなに探していたのは何だったんだろう、って感じだ」と話すと、耀子は「それはもっと会いたい人が他に出来たってことじゃない？」と返す。
日向は「僕の中ではっきりしなかったことが見えてきた。君のおかげで、決断できた。ありがとう」と耀子に礼を言う。
東京に戻った日向は、真琴のアルバイト先を突き止め、真琴に向かって「僕は『NEXT INNOVATION』に戻る。僕はやっぱり、朝比奈が帰ってこれる場所を残しておいてやりたい」と話す。
そして、母と会えたことを話し、「でも分かった。今僕が会いたい人は他にいる」と言うが、真琴は会いたい人が朝比奈と勘違いしてしまったため、日向は続きを話せなくなる。
すると真琴は「私も仕事をできるようになりたいです。ちゃんと仕事をして、自信付けて…」と言って、日向の会社ではなく研究所で働きたいと話す。
そんな真琴に日向は「お前は、元々出来ない人間じゃないんだ。やってみろ」と話し・・・
というような内容でした。
「月９！！！」という感じで、良かったのではないでしょうか。
日向と真琴の想いが、これでもか！と思う位すれ違って（笑）
耀子と高知に行くのが「同じ日」で「同じ電車」で、というのも、ものすごくありえないくらいの確率だと思うけど、月９ってことで・・・ね（いいのか？ 笑）
耀子があれで変に絡んで来たら、話が安っぽくなってしまっただろうけど、ああいう感じで爽やかに引いてくれたのは良かったと思います。
あとは日向の
子供っぽいところ、メディアの前でキラキラオーラを出して説明するところ、母親に会えたけどグッとこらえるところ、やっと真琴に本心を言おうと思ったのに言えなくて悶えるところ、・・・などなどなど（笑）
小栗君がとても良い感じになったところですが、来週最終回
やっとドラマの方向性が明確になって面白くなってきたと思うのですが・・・
序盤はほんと、迷走していましたよね。
遠野演じる綾野君は、あっさりと終わってしまいましたね・・・。
朝比奈演じる井浦さんは、今日はほとんどが涙＆表情での演技で。
ここでは怨念は消えて、後悔・・・ということで。
相手が鳥羽上皇とか後白河上皇といった捻くれた人ではなくて、純粋な日向で良かったね～
（って、大河ドラマの影響を、私の中ではまだ引きずっていますが 笑）
ということで、最後は「真琴との恋愛」と「朝比奈との友情」をどう締めくくるか、という感じでしょうかね？
夏らしく爽やかに締めくくってもらいたいです
