第6話 「遂に正体が!奇跡のはじまり」
星男(福士蒼汰)は、早朝に宇野佐和子(広末涼子)の長男・大(大西流星)と次男・秀(黒田博之)に野球を教え始め、三男・俊(五十嵐陽向)もボール拾いとしてついていく。
秀にノックをしていたところ、大の打った球がイレギュラーして俊を直撃しそうになるが、星男は超人的なスピードでボールに追いつく。
俊は、その時にアリを踏みつけてしまったと泣き出すが、駆けつけた秀は星男にアリを手に取るように促し、星男は言われたとおりに動けなくなったアリを手に取って念じると、アリは動き出す。
星男は自分の能力に驚いて困惑するが、三兄弟にこの一連の事は内緒にするように話す。
家にいた佐和子は祖母・美代(吉行和子)に「やっぱりさ、子供たちには父親が必要なのかなって」と話すと、美代は「やめなさい、そういう風に考えるの。いないからって子供が必ず不幸になる訳じゃないわ。愛されてるって事が大事なの、子供には。父親がいて母親がいる、そして一緒に子供を育てる…人間という生き物には、そのやり方がうまくいくことが多いってだけの話なの。でも、そうならないことなんていくらでもあるわ。こういう風に考えなさい。『父親のいない子には父親のいない良さがある』。あの子達は母親、つまりあなたに優しいわ。大なんか自分があなたを守るんだって思ってる。それがあの子の個性なの。それでいいの。生き物はたくさんいて、子供の育て方なんて本当に色々な育て方があるのよ」と声を掛ける。
朝食後、洗顔をしていた星男に発作が起こり、星男は鏡に向かって「何なんだよお前!俺の中にいるお前は何なんだよ?誰なんだよお前は?俺をどうするつもりなんだよ?なぁ!」と話し、その姿を通りがかった佐和子が立ち聞きし不安に思う。
出勤した佐和子は、重田信三(國村隼)と臼井祥子(有村架純)と安藤(山田裕貴)の間で不穏な空気が漂っているのを感じ、安藤が重田に「僕はバカですよ。でもね、人として何が正しいか正しくないかくらいは分かってるつもりです。間違っているのはアナタだ!」と怒鳴るのを聞いて佐和子は安藤の味方をするが、祥子は「佐和子さんは黙っててください!凡人には分からないんですよ!そこらの人間、地球人には分からないって言ってるんです!だってそうじゃないですか!重田さんが宇宙人だって話ですよ!」と言い出す。
凍りつく職場の空気を感じた重田は、宇宙人のモノマネをしてその場をやり過ごすが、退勤時に祥子から「認める訳にはいかないんですよね、分かります。嬉しいんです、私。ずっと待ってたんです、宇宙から誰か迎えに来てくれるの!でも…間違ってました。あなたがずっと私の事待っててくれたんですよね?そして私、好きになってしまいました!分かってます、私を待ちきれなくてとりあえず結婚してしまったことは理解しています。・・・で、いつ連れてってくれるんですか?待ってます。私はいつでも大丈夫ですから!」と言われてしまう。
洗濯物を干していた星男にまた発作が起こり、意識が戻った後に美代に「自分はもうすぐ死ぬんだなって感じたりする?(自分が死ぬのは)近いと思う」と話し出すが、美代は「そこから先は佐和子に言いなさい」と話す。
すると星男は青空を眺め「こんな気持ちよさもあるんだな。あのまま死んでたら知らなかった」と話す。
佐和子は重田を連れて親友・須田節(小池栄子)のスナックへ行き、朝に星男が鏡に向かって話していたことを話し、節に「何か分かんないけど怖いんだ。何を苦しんでるんだろう、星男は。なんかさ怖いんだよね、知るのが。(以前の私は)何でも問い詰めて無理やり言わせちゃう人だったもんね。たいていさ、そういうことをするといなくなるんだ、男の人。最後にちょっと優しくなって、で、いなくなる。星男もそうなるかもしれないし。一緒にいたいだけなのにさ」と話す。
すると重田は「もうすぐだ・・・何があっても一緒にいたいと思うか?彼と。例えば、彼がこの星の人間ではなかったとしたらどうだ?」と尋ね、佐和子が「納得する。違う星から来た王子様でしょ?私に釣り合ういい男はもうこの地球にはいないって事だね」と答えると、重田は「何を言ってるのか訳が分からないだろうが、約束してくれ。彼に何かあったら必ず私に連絡するように。いいな?」と話して二人は別れる。
佐和子は星男にデートに誘われ、公園で星男は佐和子に話をしようとするが、佐和子は別れ話を切り出されると思い、しきりに話を逸らそうとする。
それでも星男が「ありがとな、色々。楽しかった。知らなかった幸せみたいな経験できたしさ。佐和はホントに…」と話すので、佐和子は「止めてよ、そういうの。勘弁して。綺麗ごとはいい!いらない!おとぎ話には現実に戻るっていう終わりがあるもんね。そんなのは分かってる。良い思い出になんかしないでよ!楽しかったとか言っていなくならないでよ。嘘だよそんなの。楽しかったら居ればいいじゃん。そうじゃないからいなくなるんでしょ?良い思い出なんかにされたらさ、そればっかり思い出して生きてくことになるんだよ?私、そんなの嫌だよ。ひょっとしたらまた帰って来てくれるかもって思っちゃうかもしれないしさ。そんなの嫌だ。だって星男みたいな人、現れる訳ないんだしさ、これから先。だから止めてよ、お願いだから。ここが嫌だとか、ここが嫌いだとか、ちゃんと言ってちゃんと傷つけてよ!そうじゃないと…無理だよ私」とまくし立てる。
すると星男は「俺は佐和と会った時には死んでたんだ。何かの力で俺は生かされてた。誰か分かんねぇけど、何かがいるんだよ俺の中に。そいつが何なのか分かんねぇ。けど、俺はお別れみたいだ。だから礼を言いたかったんだよ、佐和に。俺はいなくなるけど…」と話すが、佐和子は星男の頭を殴って「いい加減にしなさいよ!別れる言い訳するんだったらね、もうちょっと考えろ!何だそれ?」と怒り出す。
しかし星男は「嘘じゃねぇよ、佐和」と言って佐和子を抱きしめ、「何か…そろそろみてぇだ・・・サンキュー、佐和。頑張れ」と声を掛けて、倒れてしまう。
その頃、重田は妻から最近挙動不審な理由を問い詰められ、妻が「どうせ若い娘の気を引こうとして首回したりしたんじゃないの?このスケベオヤジ!」と言うため、重田が「その辺の人間のオッサンと一緒にするのは止めろ」と反論すると、妻は「するわよ一緒に。そう約束したじゃない、40年前に。普通の人間として生きるって、そうしたいってアンタ言ったでしょ!?だから、アンタはただのオッサンなのよ」と話す。
重田が「分かった。そうだった」と話していると、重田のケータイに電話が掛かってくる。
倒れた星男を家に連れて行った佐和子は、医師・溝上(モト冬樹)に診てもらうが、溝上は「残念ですが…」と話す。
そんな中、重田が「ちょっと待った!」と言って飛び込んできて、「そいつは死んでいるが、死んでいない。これからだ。今、目が覚める」と言って、星男の顔に目を近づけてしばらくすると、星男は目を開いて立ち上がり、首を一回転させる。
佐和子は驚きながら「重田さん、これどういう事?」と尋ねると、重田は「言ったじゃないか、彼がこの星の人間では無かったとしても何の問題もないと。宇宙から来た王子様だ。そして彼は私の仲間だ」と話す。
星男は、佐和子に向かって「佐和」と言って微笑み・・・
というような内容でした。
星男、そして重田の事が、更に分かってきましたね!
人間としては死んでしまったけど、宇宙からの能力によって生かされているということが明確になった・・・ということで良いのかな?
40年前に「重田とその妻」も、今の「星男と佐和子」と同じ状況になったようですね。
40年前に首を回してw奥さんをゲットして、奥さんも重田を「普通の人間」として受け入れていくことに決めて・・・。
で、あの子供や孫たちは、重田さんの子供で「人間」って事でいいのかな??(笑)
祥子は、まだ重田の本当の思いは分かっていないようで、重田が自分を宇宙に連れて行ってくれると勘違いしているようですね。
「私を待ちきれなくてとりあえず結婚してしまった」って、どれだけポジティブなんだ!!
祥子があんなに重田に惚れてしまうとは思わなかったので、とてもビックリしてしまいました。
先に重田の事を書いてしまいましたが今回は・・・
いやぁ・・・黒星男がカッコ良すぎて・・・
星男が倒れる直前に「サンキュー、佐和。頑張れ」って言った場面では、私も倒れそうになりました(スミマセン、痛い女で 笑)。
ストーリー的にここで星男は簡単には死なないとは思っていたので(爆)「どうなるんだろう!?」というドキドキ感はあまりなかったからというのもありますが、あのツンデレぶりには・・・!!
冒頭の野球シーンで、秀に対して「謝んじゃねぇ!」って言ったり、ボール拾いをする俊に「俊、サンキューな!」と言った所もツボでしたが(笑)
そして俊の「おぅ!」「締まっていこうぜー!」という、あどけない声での返しも、メチャクチャ可愛かったです!!
・・・と、今回もストーリーから脱線してしまい申し訳ありません
最後の生き返った(?)シーンで「佐和」と声を掛けたのは「白星男」だったと思うのですが、久しぶりに「白星男」を観たら、「あぁ・・・私は黒星男の方がやっぱり好き」と思ってしまいました
今回も美代の発する言葉の数々はステキでしたね。
「父親のいない子には父親のいない良さがある」「子供の育て方なんて本当に色々な育て方があるのよ」という言葉が特に印象深かったです。
そして星男が生き返った時に「ステキ!」と美代が言葉を発したのですが、私もそれを聞いて「ステキ!」と思いました♪
人間ではないことが分かった星男を、佐和子はどう受け入れていくのでしょうね。
そして、星男と重田はずっと人間界で生き続けることが出来るのか?
あと、来週からの星男は「白星男」なのか「黒星男」なのか、それとも「第3の星男」なのか??
来週も楽しみです
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
※公式HP(こちら)
午前中に少し時間が空いたので、昨日の「はなまるマーケット」にゲスト出演した福士君の録画を観ました♪
とても仲の良いご家族の中で育ったようですね。
カッコいいなぁ~、そして可愛いなぁ~、と、ひたすら思ってしまいました
そして研音のHPで、体脂肪率等をチェック
あまちゃんの話はあったけど、スターマンの話はさすがに無かったですね(笑)
これからのご活躍がますます楽しみです!
星男(福士蒼汰)は、早朝に宇野佐和子(広末涼子)の長男・大(大西流星)と次男・秀(黒田博之)に野球を教え始め、三男・俊(五十嵐陽向)もボール拾いとしてついていく。
秀にノックをしていたところ、大の打った球がイレギュラーして俊を直撃しそうになるが、星男は超人的なスピードでボールに追いつく。
俊は、その時にアリを踏みつけてしまったと泣き出すが、駆けつけた秀は星男にアリを手に取るように促し、星男は言われたとおりに動けなくなったアリを手に取って念じると、アリは動き出す。
星男は自分の能力に驚いて困惑するが、三兄弟にこの一連の事は内緒にするように話す。
家にいた佐和子は祖母・美代(吉行和子)に「やっぱりさ、子供たちには父親が必要なのかなって」と話すと、美代は「やめなさい、そういう風に考えるの。いないからって子供が必ず不幸になる訳じゃないわ。愛されてるって事が大事なの、子供には。父親がいて母親がいる、そして一緒に子供を育てる…人間という生き物には、そのやり方がうまくいくことが多いってだけの話なの。でも、そうならないことなんていくらでもあるわ。こういう風に考えなさい。『父親のいない子には父親のいない良さがある』。あの子達は母親、つまりあなたに優しいわ。大なんか自分があなたを守るんだって思ってる。それがあの子の個性なの。それでいいの。生き物はたくさんいて、子供の育て方なんて本当に色々な育て方があるのよ」と声を掛ける。
朝食後、洗顔をしていた星男に発作が起こり、星男は鏡に向かって「何なんだよお前!俺の中にいるお前は何なんだよ?誰なんだよお前は?俺をどうするつもりなんだよ?なぁ!」と話し、その姿を通りがかった佐和子が立ち聞きし不安に思う。
出勤した佐和子は、重田信三(國村隼)と臼井祥子(有村架純)と安藤(山田裕貴)の間で不穏な空気が漂っているのを感じ、安藤が重田に「僕はバカですよ。でもね、人として何が正しいか正しくないかくらいは分かってるつもりです。間違っているのはアナタだ!」と怒鳴るのを聞いて佐和子は安藤の味方をするが、祥子は「佐和子さんは黙っててください!凡人には分からないんですよ!そこらの人間、地球人には分からないって言ってるんです!だってそうじゃないですか!重田さんが宇宙人だって話ですよ!」と言い出す。
凍りつく職場の空気を感じた重田は、宇宙人のモノマネをしてその場をやり過ごすが、退勤時に祥子から「認める訳にはいかないんですよね、分かります。嬉しいんです、私。ずっと待ってたんです、宇宙から誰か迎えに来てくれるの!でも…間違ってました。あなたがずっと私の事待っててくれたんですよね?そして私、好きになってしまいました!分かってます、私を待ちきれなくてとりあえず結婚してしまったことは理解しています。・・・で、いつ連れてってくれるんですか?待ってます。私はいつでも大丈夫ですから!」と言われてしまう。
洗濯物を干していた星男にまた発作が起こり、意識が戻った後に美代に「自分はもうすぐ死ぬんだなって感じたりする?(自分が死ぬのは)近いと思う」と話し出すが、美代は「そこから先は佐和子に言いなさい」と話す。
すると星男は青空を眺め「こんな気持ちよさもあるんだな。あのまま死んでたら知らなかった」と話す。
佐和子は重田を連れて親友・須田節(小池栄子)のスナックへ行き、朝に星男が鏡に向かって話していたことを話し、節に「何か分かんないけど怖いんだ。何を苦しんでるんだろう、星男は。なんかさ怖いんだよね、知るのが。(以前の私は)何でも問い詰めて無理やり言わせちゃう人だったもんね。たいていさ、そういうことをするといなくなるんだ、男の人。最後にちょっと優しくなって、で、いなくなる。星男もそうなるかもしれないし。一緒にいたいだけなのにさ」と話す。
すると重田は「もうすぐだ・・・何があっても一緒にいたいと思うか?彼と。例えば、彼がこの星の人間ではなかったとしたらどうだ?」と尋ね、佐和子が「納得する。違う星から来た王子様でしょ?私に釣り合ういい男はもうこの地球にはいないって事だね」と答えると、重田は「何を言ってるのか訳が分からないだろうが、約束してくれ。彼に何かあったら必ず私に連絡するように。いいな?」と話して二人は別れる。
佐和子は星男にデートに誘われ、公園で星男は佐和子に話をしようとするが、佐和子は別れ話を切り出されると思い、しきりに話を逸らそうとする。
それでも星男が「ありがとな、色々。楽しかった。知らなかった幸せみたいな経験できたしさ。佐和はホントに…」と話すので、佐和子は「止めてよ、そういうの。勘弁して。綺麗ごとはいい!いらない!おとぎ話には現実に戻るっていう終わりがあるもんね。そんなのは分かってる。良い思い出になんかしないでよ!楽しかったとか言っていなくならないでよ。嘘だよそんなの。楽しかったら居ればいいじゃん。そうじゃないからいなくなるんでしょ?良い思い出なんかにされたらさ、そればっかり思い出して生きてくことになるんだよ?私、そんなの嫌だよ。ひょっとしたらまた帰って来てくれるかもって思っちゃうかもしれないしさ。そんなの嫌だ。だって星男みたいな人、現れる訳ないんだしさ、これから先。だから止めてよ、お願いだから。ここが嫌だとか、ここが嫌いだとか、ちゃんと言ってちゃんと傷つけてよ!そうじゃないと…無理だよ私」とまくし立てる。
すると星男は「俺は佐和と会った時には死んでたんだ。何かの力で俺は生かされてた。誰か分かんねぇけど、何かがいるんだよ俺の中に。そいつが何なのか分かんねぇ。けど、俺はお別れみたいだ。だから礼を言いたかったんだよ、佐和に。俺はいなくなるけど…」と話すが、佐和子は星男の頭を殴って「いい加減にしなさいよ!別れる言い訳するんだったらね、もうちょっと考えろ!何だそれ?」と怒り出す。
しかし星男は「嘘じゃねぇよ、佐和」と言って佐和子を抱きしめ、「何か…そろそろみてぇだ・・・サンキュー、佐和。頑張れ」と声を掛けて、倒れてしまう。
その頃、重田は妻から最近挙動不審な理由を問い詰められ、妻が「どうせ若い娘の気を引こうとして首回したりしたんじゃないの?このスケベオヤジ!」と言うため、重田が「その辺の人間のオッサンと一緒にするのは止めろ」と反論すると、妻は「するわよ一緒に。そう約束したじゃない、40年前に。普通の人間として生きるって、そうしたいってアンタ言ったでしょ!?だから、アンタはただのオッサンなのよ」と話す。
重田が「分かった。そうだった」と話していると、重田のケータイに電話が掛かってくる。
倒れた星男を家に連れて行った佐和子は、医師・溝上(モト冬樹)に診てもらうが、溝上は「残念ですが…」と話す。
そんな中、重田が「ちょっと待った!」と言って飛び込んできて、「そいつは死んでいるが、死んでいない。これからだ。今、目が覚める」と言って、星男の顔に目を近づけてしばらくすると、星男は目を開いて立ち上がり、首を一回転させる。
佐和子は驚きながら「重田さん、これどういう事?」と尋ねると、重田は「言ったじゃないか、彼がこの星の人間では無かったとしても何の問題もないと。宇宙から来た王子様だ。そして彼は私の仲間だ」と話す。
星男は、佐和子に向かって「佐和」と言って微笑み・・・
というような内容でした。
星男、そして重田の事が、更に分かってきましたね!
人間としては死んでしまったけど、宇宙からの能力によって生かされているということが明確になった・・・ということで良いのかな?
40年前に「重田とその妻」も、今の「星男と佐和子」と同じ状況になったようですね。
40年前に首を回してw奥さんをゲットして、奥さんも重田を「普通の人間」として受け入れていくことに決めて・・・。
で、あの子供や孫たちは、重田さんの子供で「人間」って事でいいのかな??(笑)
祥子は、まだ重田の本当の思いは分かっていないようで、重田が自分を宇宙に連れて行ってくれると勘違いしているようですね。
「私を待ちきれなくてとりあえず結婚してしまった」って、どれだけポジティブなんだ!!
祥子があんなに重田に惚れてしまうとは思わなかったので、とてもビックリしてしまいました。
先に重田の事を書いてしまいましたが今回は・・・
いやぁ・・・黒星男がカッコ良すぎて・・・
星男が倒れる直前に「サンキュー、佐和。頑張れ」って言った場面では、私も倒れそうになりました(スミマセン、痛い女で 笑)。
ストーリー的にここで星男は簡単には死なないとは思っていたので(爆)「どうなるんだろう!?」というドキドキ感はあまりなかったからというのもありますが、あのツンデレぶりには・・・!!
冒頭の野球シーンで、秀に対して「謝んじゃねぇ!」って言ったり、ボール拾いをする俊に「俊、サンキューな!」と言った所もツボでしたが(笑)
そして俊の「おぅ!」「締まっていこうぜー!」という、あどけない声での返しも、メチャクチャ可愛かったです!!
・・・と、今回もストーリーから脱線してしまい申し訳ありません
最後の生き返った(?)シーンで「佐和」と声を掛けたのは「白星男」だったと思うのですが、久しぶりに「白星男」を観たら、「あぁ・・・私は黒星男の方がやっぱり好き」と思ってしまいました
今回も美代の発する言葉の数々はステキでしたね。
「父親のいない子には父親のいない良さがある」「子供の育て方なんて本当に色々な育て方があるのよ」という言葉が特に印象深かったです。
そして星男が生き返った時に「ステキ!」と美代が言葉を発したのですが、私もそれを聞いて「ステキ!」と思いました♪
人間ではないことが分かった星男を、佐和子はどう受け入れていくのでしょうね。
そして、星男と重田はずっと人間界で生き続けることが出来るのか?
あと、来週からの星男は「白星男」なのか「黒星男」なのか、それとも「第3の星男」なのか??
来週も楽しみです
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
※公式HP(こちら)
午前中に少し時間が空いたので、昨日の「はなまるマーケット」にゲスト出演した福士君の録画を観ました♪
とても仲の良いご家族の中で育ったようですね。
カッコいいなぁ~、そして可愛いなぁ~、と、ひたすら思ってしまいました
そして研音のHPで、体脂肪率等をチェック
あまちゃんの話はあったけど、スターマンの話はさすがに無かったですね(笑)
これからのご活躍がますます楽しみです!