恋なんて、本気でやってどうするの？ 第５話

第５話　「禁断の恋に大事件！親友との絆に亀裂も」

清宮響子（西野七瀬）、Salut（サリュー）のシェフ・岩橋要（藤木直人）のことを「韓流スターを追いかけてるみたいなもんよ」と言っている所までは良かったのだけど・・・
踏み込みすぎてしまいましたね
要さんとあんなこんなを妄想するところまでは理解できるのですが（←おいっ！）、
「要さんが好き…要さんがほしい…」っていうのは、さすがにちょっと落ち着こう！！と思ったというか。
というか、要は響子のことをどう思っているのか？が分からないし、
まぁ食後のコーヒーに毎回お菓子をつけてくれるという意味ありげなことしているから、響子に興味がない訳ではないと思うけど、
響子を既婚者と分かって接していますし・・・。
響子は一回落ち着いて、夫・敏彦（味方良介）とどうするか考えて見た方がいいと思うな・・・。

敏彦も、要のことをやや意識していますよね？
サリューに乗り込んできて、修羅場とかあったりしないですよね！？
なんかありそう！（←期待してないけど、ありそうな予感）

響子は、毎週サリューに通っていたのですね…。
そのために色々節約していたのだろうな…。
ホームパーティの途中に帰ってきた夫に響子が何回も「ごめんなさい」と謝って表情が暗くなっているのをさりげなく気にする要さんが、素敵でした（←スミマセン、かなり私情が（笑））
響子の家を去る時に要が「…いいご主人じゃないですか。それじゃあ」と言った時の、
響子の絶望したという気持ち、何となく分かるかも。
でも、そこで目が覚めて割り切れれば良かったのだけど、どうなるんだ響子！？
響子が一番危なすぎて、とても気になります。


内村克巳（岡山天音）が、迫ってくる真山アリサ（飯豊まりえ）に
「僕はものすごくセックスが上手いので、僕と一度でもすると女の人はやみつきになって、仕事や日常に支障をきたすので、だからダメです。本当です」
「セックスの怖さを知らないんですね。セックスは、終わりの始まりです」
と言ったのも気になりましたが（笑）。
克巳も、何やら過去の恋愛にトラウマがあるのかしら？

そんな「仕事や日常に支障をきたす」状態になってしまった桜沢純（広瀬アリス）。
でもまぁ、あんなホスト並みのパーフェクト接客をする長峰柊磨（松村北斗）のことを、心配したり嫉妬しない方がおかしいですって。
私なら、もう気が狂いそうになるから、そういう人とは長く付き合えないというか、まぁそんなイケメンさんと付き合うこともない人生だったので、心配する必要もなかったですが（笑）
カッコいい人と話すとザワつくことはありましたけど（あったんかい　笑）、ドキドキハラハラよりも穏やかに過ごせる方がいいかな、という境地に早くから至ったというか。
なので、純の方は、これからどうなっていくのか、かなり客観的に見守っています。


さて、最後にチラッと出ていた斉藤由貴さん。
何のワーキンググループに入ってるのでしょうか？
アルコール依存とか？クスリ関係？？
柊磨の写真を見せて「恋人。もうすぐ会えるんだ～」と話していましたが、恋人…ではないですよね？


ストーリー展開は強引さが多いものの、
キャストのみなさんの繊細な演技が光っている作品だな～と思い、
「みんな、ガンバレー！」と思いながら観ています

口数が少ないけど、目で語る要さん・・・素敵です

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