第3話 「逃れられない恋」
3組の恋、少し動きがありましたね。
闇に落ちたきぬちゃん(byカムカム)が、かなり持って行ったような気がしますが(笑)
主人公・桜沢純(広瀬アリス)と長峰柊磨(松村北斗)のカップルは、柊磨の方が先に恋心を持ち始めたようで。
スープ作りの仕込みで、タマネギを炒めるのに2時間。
「絶対にこがさないように焦らずにじっくり煮詰めて、半日掛けてやっと百点満点のスープになる」
「だから昨日やめた。一口目はじっくり寝かせてからじゃないと、美味しくない。タイミングが大事」
・・・・・ファンの方はドキッとしたことでしょう!ということで!
それにしても、まさか柊磨と先輩・坂入拓人(古川雄大)が腹違いの兄弟とは、驚きました。
柊磨は父親の浮気相手の子で、母子家庭で、親父譲りの女癖の悪さ
洗面台の引き出しの、ホテル並みのアメニティグッズ在庫に、かなり引きましたビックリしました
そんな柊磨の変化に即座に気づく竹内ひな子(小野花梨)、怖い子!!
柊磨を誘っても乗ってくれなくて、ゴミ箱で別の女の存在を察知し、
柊磨の部屋に泊まったと思わせる匂わせ写真をインスタへ
ひな子は、本命の彼氏が別にいると言いながらも、柊磨に本気だということ?
きぬちゃん(byカムカム)とは全く別の顔なので、今回も博多華丸大吉さんや鈴木アナもドキドキして観ているのかしら!?と思いながら観ていました
(2日の「あさイチ」、小野花梨さんがゲストで、この「恋マジ」が少し話題になったんです
)
純の方は、初デートまでは柊磨のことはそれほど好きという感情にまでは発展せず、
デート中も仕事の方が頭にありましたね
仕事では、自分の発想が無難で冒険が足りないことに悩み・・・
「私は何をすればどれぐらいの手間やお金がかかるか、生産ラインに乗るのか、ちゃんと分かってる。その範囲内でデザインを収めようとしている。だから発想に飛躍がないし、オリジナリティがない」
でも、柊磨とのデートの間に心に色々な変化が生まれて、ほっしゃん。陶器工場の工場長・島ジイ(星田英利)の心を動かす食器のデザインを思いついて
ほっしゃん。工場長に褒められた!と柊磨に報告に行き、思わず抱きつき、自分の中の恋心に気づく純。
「その人がいないところで、その人のことを考える。心の中が温かくなる。それが恋なら、恋って悪くないのかも」
でも、ひな子の地雷(匂わせインスタ)を見つけちゃうのですよね。。。
母親に「お母さんに振り回されるのはもう懲り懲りなんよ。男に振られるたびに私が慰めて、でも涙が乾くとまた出ていったよね?いつもお母さんは、私より男が大事。そうよね?それでいいんやろ?」と言ったのは、
よく言った!と思いましたけどね。
お母さんとは距離を取った方がいいと思うけど、
柊磨との距離はどうなるのかな?
今回は、真山アリサ(飯豊まりえ)にターゲット
にされた内村克巳(岡山天音)に、好感を持ちました。
アリサの言う「恋愛の常識」を必死にスマホにメモったり、
血液座と星座の相性に詳しかったり、マジックが得意だったり。
人間観察が得意そうだけど、不器用な面もあって、大学卒業後に就職した大手生保会社から離職して、今はコンビニの店員。
アリサがパパ活の相手が別の女性と一緒にいるところに鉢合わせして激怒したのを見て、「好きなんですね。そんなに怒るってことは。そっか…そうなんですね」と分析して理解をしてくれて・・・。
2話までは このカップルがどうなるのか想像できなかったけど、
3話まで見たら、このカップルが一番微笑ましく見て行けそうな気がしてきました。
まだ序盤戦なので分からないですけどね~。
最後は、Salut(サリュー)のシェフ・岩橋要(藤木直人)と清宮響子(西野七瀬)について。
いやぁ・・・響子の夫・敏彦(味方良介)は、酷すぎますね。。。
結婚記念日にレストランで食事をしようと自分から言っておいて、
なかなか来なくて電話を掛けると、残業で遅くなるから待っててと言って、
しかもそれが嘘で、ゲームの発売日であることを思い出し、その列に並んでいてレストランに行けないと
私なら家出するなぁ。
財布の紐をどちらが握っているのかも気になるところ。。。
夫の方がお金の管理をしているご家庭もありますからね・・・。
要からのサービスのチーズスフレ、食べずに店を出るものの、スカーフを忘れたことに気づき、
店に戻って「やっぱり食べていきます」とスフレを食べていると、
「僕もご一緒しますよ。料理は二人で食べた方が美味しいですから」
「そう、ホントにそうですよね」
「料理お好きなんですか?」
価値観?空気感?が、どことなく似ているように見える二人・・・
どちらも大人しそうに見えるのだけど、要さんの方が積極的!?
「大丈夫ですよ。またいらしてください、一人でも」
・・・「一人でも」!!
要さん的には特に下心なく言ったようにも見えるし、社交辞令以上のものが少し加わっているような気がしないでもないし!?
今回の要さんの一番のキュン
ポイントは、
「予告編で、響子の後ろに立って、一緒にお玉をかき混ぜているシーン」でした!
本編じゃないのかよっ!(笑)
どこがどうなってこんな急展開シーンになるのか、来週がとても楽しみです!!
(何だかんだ言ってまぁまぁ楽しんでいます
)
←web拍手です。
※公式HP(こちら)
※これまでの感想
第1話 第2話
3組の恋、少し動きがありましたね。
闇に落ちたきぬちゃん(byカムカム)が、かなり持って行ったような気がしますが(笑)
主人公・桜沢純(広瀬アリス)と長峰柊磨(松村北斗)のカップルは、柊磨の方が先に恋心を持ち始めたようで。
スープ作りの仕込みで、タマネギを炒めるのに2時間。
「絶対にこがさないように焦らずにじっくり煮詰めて、半日掛けてやっと百点満点のスープになる」
「だから昨日やめた。一口目はじっくり寝かせてからじゃないと、美味しくない。タイミングが大事」
・・・・・ファンの方はドキッとしたことでしょう!ということで!
それにしても、まさか柊磨と先輩・坂入拓人(古川雄大)が腹違いの兄弟とは、驚きました。
柊磨は父親の浮気相手の子で、母子家庭で、親父譲りの女癖の悪さ

洗面台の引き出しの、ホテル並みのアメニティグッズ在庫に、かなり

そんな柊磨の変化に即座に気づく竹内ひな子(小野花梨)、怖い子!!
柊磨を誘っても乗ってくれなくて、ゴミ箱で別の女の存在を察知し、
柊磨の部屋に泊まったと思わせる匂わせ写真をインスタへ

ひな子は、本命の彼氏が別にいると言いながらも、柊磨に本気だということ?
きぬちゃん(byカムカム)とは全く別の顔なので、今回も博多華丸大吉さんや鈴木アナもドキドキして観ているのかしら!?と思いながら観ていました

(2日の「あさイチ」、小野花梨さんがゲストで、この「恋マジ」が少し話題になったんです

純の方は、初デートまでは柊磨のことはそれほど好きという感情にまでは発展せず、
デート中も仕事の方が頭にありましたね

仕事では、自分の発想が無難で冒険が足りないことに悩み・・・
「私は何をすればどれぐらいの手間やお金がかかるか、生産ラインに乗るのか、ちゃんと分かってる。その範囲内でデザインを収めようとしている。だから発想に飛躍がないし、オリジナリティがない」
でも、柊磨とのデートの間に心に色々な変化が生まれて、

「その人がいないところで、その人のことを考える。心の中が温かくなる。それが恋なら、恋って悪くないのかも」
でも、ひな子の地雷(匂わせインスタ)を見つけちゃうのですよね。。。
母親に「お母さんに振り回されるのはもう懲り懲りなんよ。男に振られるたびに私が慰めて、でも涙が乾くとまた出ていったよね?いつもお母さんは、私より男が大事。そうよね?それでいいんやろ?」と言ったのは、
よく言った!と思いましたけどね。
お母さんとは距離を取った方がいいと思うけど、
柊磨との距離はどうなるのかな?
今回は、真山アリサ(飯豊まりえ)にターゲット

アリサの言う「恋愛の常識」を必死にスマホにメモったり、
血液座と星座の相性に詳しかったり、マジックが得意だったり。
人間観察が得意そうだけど、不器用な面もあって、大学卒業後に就職した大手生保会社から離職して、今はコンビニの店員。
アリサがパパ活の相手が別の女性と一緒にいるところに鉢合わせして激怒したのを見て、「好きなんですね。そんなに怒るってことは。そっか…そうなんですね」と分析して理解をしてくれて・・・。
2話までは このカップルがどうなるのか想像できなかったけど、
3話まで見たら、このカップルが一番微笑ましく見て行けそうな気がしてきました。
まだ序盤戦なので分からないですけどね~。
最後は、Salut(サリュー)のシェフ・岩橋要(藤木直人)と清宮響子(西野七瀬)について。
いやぁ・・・響子の夫・敏彦(味方良介)は、酷すぎますね。。。
結婚記念日にレストランで食事をしようと自分から言っておいて、
なかなか来なくて電話を掛けると、残業で遅くなるから待っててと言って、
しかもそれが嘘で、ゲームの発売日であることを思い出し、その列に並んでいてレストランに行けないと

私なら家出するなぁ。
財布の紐をどちらが握っているのかも気になるところ。。。
夫の方がお金の管理をしているご家庭もありますからね・・・。
要からのサービスのチーズスフレ、食べずに店を出るものの、スカーフを忘れたことに気づき、
店に戻って「やっぱり食べていきます」とスフレを食べていると、
「僕もご一緒しますよ。料理は二人で食べた方が美味しいですから」
「そう、ホントにそうですよね」
「料理お好きなんですか?」
価値観?空気感?が、どことなく似ているように見える二人・・・
どちらも大人しそうに見えるのだけど、要さんの方が積極的!?
「大丈夫ですよ。またいらしてください、一人でも」
・・・「一人でも」!!
要さん的には特に下心なく言ったようにも見えるし、社交辞令以上のものが少し加わっているような気がしないでもないし!?
今回の要さんの一番のキュン

「予告編で、響子の後ろに立って、一緒にお玉をかき混ぜているシーン」でした!
本編じゃないのかよっ!(笑)
どこがどうなってこんな急展開シーンになるのか、来週がとても楽しみです!!
(何だかんだ言ってまぁまぁ楽しんでいます

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