emitanの心にうつりゆくもの

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IQ246~華麗なる事件簿~ 第2話

2016-10-25 14:43:06 | 2016秋ドラマ
第2話 「命の心理戦!!連続自殺の謎を解く」

(リピをする時間がないので、簡単感想で失礼します。)

今回の犯人・前川公平(佐藤隆太)も、「13」からメールを受け取って犯行に及んでいましたね。
そして「13」は、マニュキュアをしていてストッキングを履いていたことから、女性・・・ということなのかな?
ということは、監察医・森本朋美(中谷美紀)!?
と思わせておいての違う人物かもしれませんし、法門寺沙羅駆(織田裕二)が「13」と今後どのように接近していくのかが気になります。

今回も、刑事・和藤奏子(土屋太鳳)を1万円札とスイーツで上手くまいていましたが(笑)、
奏子を変に事件に巻き込みたくないという、沙羅駆の思いやり?みたいなものが感じられたというか・・・。
執事・賢正(ディーン・フジオカ)の発言にあったけど、沙羅駆がそういう事をするのは滅多にない事のようですね。
沙羅駆と奏子は親子ほどの年齢差があるので(爆)、沙羅駆と奏子の今後の関係性が全く想像できないのですが、奏子のおバカさが沙羅駆にとっては心地いいのかなぁ。
まぁ、単に奏子の「刑事」という肩書をいいように使いやすい、というだけの存在なのかもしれませんが
ロールケーキに睡眠薬を仕込むとは・・・使用人の方々もグルって事ですよね?
恐ろしいな、法門寺家(^^;)

沙羅駆が前川に自殺を促すのかと思いきや、
自首をしないでも人生をやり直せばいいという感じで促していて(結局本人は自首したっぽいですが)、
沙羅駆にも人情というのは変だけど、犯人の心情や今後を思いやる心があったことが意外でした。

15分延長放送でしたが、長く感じる事がなく、奏子の動物的反応に随所で笑わされ、ドラマを堪能することが出来ました。
ディーン様のアクションシーン、もっと長くても良くてよ
←web拍手です。
※これまでの感想
 第1話
※公式HP(こちら
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