ＯＮ 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 第７話

第７話　「薬物死へ誘うＡＩＤ…比奈子の殺意」

モロ師岡さんが、交番勤務の警官で終わる訳がないと思っていたけど・・・。
（私の中でのモロさんは、ウロボロスの公安刑事のイメージが強烈に残っています）
そして、東海林泰久（横山裕）を後継者にって、ＡＩＤの後継者にってこと？？
原島（モロ師岡）が情報屋・藤川（不破万作）を脅して殺した犯人かと思っていたけど、そちらは違う人という事なのかしら？

藤川のケータイを使って東海林に電話した人の口調が、なんとなく主任・厚田巌夫（渡部篤郎）に似ているような？と思ったのですが、どうなのでしょうか？？
ボイスチェンジャーを使っていたから、日曜日の「そして、誰もいなくなった」の「ガキの使い」にも似てるな～なんて思ったりもしていましたが
藤川を殺害して藤堂比奈子（波瑠）の情報を得たがっているのは、何者なのか？？


さてさて、比奈子のナイフは、父親を殺すためのものだったというのは先週明らかになっていましたが、
小学生の比奈子が、父親の大事にしていた時計を分解したのは「お父さんの代わり。本当はお父さんを壊したかったけど」と父親に言ったものの、別に本気ではなくて、単純に分解したかったからだけで、父親には興味がなかったと・・・
そんな比奈子が、高校生の時に殺人に興味を持ったのは、何故なのでしょうね？
比奈子にナイフを渡した人が唆したということ？
でも、何故唆したの？？
そして、その時に既に警察官になろうと思っていたのは何故なのか？？
夢の中で、母親に「あの人だって人殺しだったもん」と言っていましたが、「あの人」って？？？


ラストの方で比奈子が原島と対峙している場所、東海林は何故分かったのだろう？？
比奈子を尾行して追いかけていたの？
比奈子のカバンに入れていた録音機にＧＰＳもついていたのかしら？
それとも、中島先生が東海林に、比奈子の危機だから救ってほしくて、知らせたの！？←ハートマーク付けちゃった


・・・と、今回は「？」だらけのところで、まさかの佐々木希ちゃんの再登板！？
「あれ？逮捕されなかったっけ！？」と、数週間前の記憶を戻そうとしたら更に疲れてしまいました

「？」が多すぎると疲れてしまうので、少しずつ明らかになっていく展開を願っています
←web拍手です。
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