emitanの心にうつりゆくもの

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まだ結婚できない男 第5話

2019-11-06 14:59:20 | 2019秋ドラマ
第5話 「神様にお願いごとして悪いか!!」

桑野信介(阿部寛)は、岡野有希江(稲森いずみ)さんからのコーヒー店独立の相談について、色々と考えていたのですね。
でも、カッコいいことを言おうとかそういうのではなく、細かく調べて、客観的な意見を積み上げていったという感じなのでしょうか?
ただ、分からないことが出てきたら弁護士・吉山まどか(吉田羊)に電話をして、弁護士会の図書館に行けば分かるかもと言われたら行って調べて送ってくれるようにと丸投げし、もらった物をまどか先生が調べてくれたとは言わずに有希江さんに渡して・・・
ちょっとヒドイな
相談料5,000円は、ちゃんと払ったのでしょうか!?


まどか先生の憧れの方は、鎌倉の大仏様だったのですね
まぁ、歴史上の人物や肖像画を好きになるということはありますけど・・・
でも、まどか先生は歴女でも何でもなく、更には大仏様の知識もほとんどないようで
歴史を知ってから観に行くと、けっこう深い味わいを感じたりするのですけどね~。

ドラマで話題になっていた結岡神社は、実在しない神社のようですね。
月に一度の例大祭は5~6時間待ちって、どういうものか気になったのですが(笑)


和風テイストの家のコンペがあって、村上英治(塚本高史)はアイディアが思いつかないため、事務所経営のために桑野が考えることに。
そのヒントを得るために鎌倉に行ったのですね。
そこで、まどか&有希江&戸波早紀(深川麻衣)が桑野と遭遇して、ホテルまで一緒だったというのは、そこまで偶然はないのではないかと思ったりもしましたが

20代と40代が旅行をすると、20代はやっぱりキツそうですね
発言に気を遣わないといけない早紀が、少し可哀想でした
でも、女子が3人集まると、女子会恒例の(!?)過去の恋愛暴露話
まどか先生の、2年前にスーパーの店長さんがイブの夜にチキンを持ってきたものの「5,000円です」と言われて払って自然消滅したという話は、なかなか悲しすぎるっ!と思いました

肝心の結岡神社の例大祭は、二日酔いで起きられずに、出発する頃には5時間待ちという情報が入って、諦めることに
前日に桑野が言っていた、鎌倉に来た時は必ず行く「ガイドブックに載らない知る人ぞ知る小さい神社」に行こうと、桑野の後を付けていくこと
3人とも何の神社か分からずにお祈りして、おみくじを引いたりして・・・
どうやら恋愛には全く関係のない神社だったけど、商売繁盛の御利益のある神社だったようで、それぞれみんなに仕事運が巡ってきて、結果オーライでしたね


桑野が、初対面のまどか先生の後輩・エリカ(野波麻帆)に対して畳みかけるように結婚に関するうんちくを披露して、結婚への夢を見事に打ち砕いて、泣きながら帰らせてしまいましたが
一連の流れを見ていた有希江も、さすがに愛想を尽かしてしまったようだけど、もう桑野の味方にはなってくれないのかしら!?


あと、タツオ(パグ・田中太郎)が散歩中に別のパグ(おもち)に対して気になるそぶりを見せていましたが、恋をしてしまったのでしょうか!?
次回も楽しみです!
←web拍手です。
※これまでの感想
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