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emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

グッドワイフ 第3話

2019-01-29 16:47:02 | 2019冬ドラマ
第3話 「最強妊婦弁護士現る 鉄道事故と夫の罠…」

話がどんどん転んでいって、とても面白かったです!
過重労働による東神鉄道の列車脱線事故と見せかけて、隠したかったのはブレーキの故障。
簡単に過重労働を認めれば怪しまれるので、労務担当・小川祥子(山本裕子)が内部告発しに来たとみせかけて過重労働を会社が隠そうとしているとリークさせ、
賠償金1億円に、正式な謝罪と再発防止のための労務管理徹底で示談にしようとする・・・

東神鉄道の弁護士・河合映美(江口のりこ)の数々の小芝居&策略にハマリながらも、事件の真相に辿り着いた蓮見杏子(常盤貴子)
でも、それがまさか拘置所にいる夫・壮一郎(唐沢寿明)の誘導だったとは!!
運転士の遺族・井口晴乃(安藤聖)が杏子を指名したのは、壮一郎の顧問弁護士・林幹生(博多華丸)が晴乃に杏子のことを話したからで、
しかも、この事故の裏には、壮一郎の敵である東京地検特捜部特捜部長・脇坂博道(吉田鋼太郎)が絡んでいたなんて・・・
色々と盛りだくさんでしたが、鮮やかに伏線が回収されていたので、とてもドキドキワクワクしながら観ていました。


杏子はせっかく「もう一度夫と向き合おうと思っている」という気持ちになったのに・・・
ひょっとして、壮一郎の母・幸枝(高林由紀子)が杏子の家に行って、壮一郎の所に差し入れを持って行くようにさせたのも、壮一郎の入れ知恵なのか!?なんて思ったりもするけど、それは考え過ぎかしら?
家族を犠牲にしてまで壮一郎は何を隠していて、何をしようとしているのか、とても気になります。
脇坂も、まだ知っていないようですね。

壮一郎が、かつての部下・佐々木達也(滝藤賢一)とトイレでこっそり会っているのも、面白かったです。
あんな隠れ方があったのか!
そして、壮一郎が自分ではなく林弁護士に調べさせていることに「なぜ私じゃないんですか?」と言ってしまう佐々木
佐々木もまだ壮一郎の考えの全部は分かっていないということなのかな?


パラリーガル・円香みちる (水原希子) は、杏子のことを応援し始めているようですね。
「自力で道を開こうとしている人の邪魔をするのが好きじゃない」と言っていたので、杏子が頑張っている姿を認めている感じ?
壮一郎に解雇されたのは副業でバイトしていたのがバレたからと杏子に話したら、杏子は
「嘘ですよね?円香さんは夫の何かを知っていて、あえて嘘をついてくれてるんじゃないですか?」
と話していたけど、真相はどういうところなのかまだ分かりませんね~。

事務所の共同代表・神山佳恵(賀来千香子)同じく共同代表・多田征大(小泉孝太郎)
「事務所のことを考えたら、16年もブランクがある44歳より、優秀で長く働ける26歳がいいに決まってるでしょ」
と言っていた言葉に、グサッときました(杏子と私は同年代なので


壮一郎に裏切られた杏子が多田に
「ビックリする。私を利用して自分の敵を窮地に追い込んだんだよ!あの人が全部仕組んでた。わざわざ私を指名させて、子供へのアドバイスのフリして、ヒントを与えて・・・」
と言いながら泣き出したら、
多田は抱きしめて「もうやめろよ・・・もう別の未来を行けばいい」と言って・・・!?
ようやく多田に春が来るのでしょうか!?
残念ながら杏子の心にまだ多田はいないですけど(爆)

色々と気になる要素が多いので、これからも楽しみです!
←web拍手です。
※これまでの感想
 第1話 第2話
※公式HP(こちら
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