emitanの心にうつりゆくもの

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グッドワイフ 第2話

2019-01-22 15:48:06 | 2019冬ドラマ
第2話 「有罪確定!!黒い裁判で絶対勝利の命令が!!深まる夫の疑惑と闇…窮地に挑め」

いやぁ~、てっきり依頼人・神山大輔(橋爪功)は黒なのに蓮見杏子(常盤貴子)が白にしないといけない案件なのだと思って途中まで観ていました。
本当のことを隠すために、飲酒運転を疑われても自分の行動を明かさずに「俺が飲んでないと言ったら飲んでいないんだよ。そう弁護しろ」と言われて弁護をした・・・
かなり手強い依頼人で、大変でしたね

依頼人の大輔は、神山多田法律事務所の名誉顧問で事務所の共同代表・神山佳恵(賀来千香子)の父。
大輔からは「弁護士には守秘義務があることを忘れるなよ。法廷ではもちろん、誰にもしゃべるな。佳恵にもだ」と言われるものの、
佳恵からは「いいから教えて!判断は私がするから!」と言われて、このままでは杏子を本採用しないとチラつかされて・・・

それでも「弁護士の仕事は、依頼人の誇りを守ること」と言って、大輔の意向を尊重しながら無罪の道を探る杏子の姿は、とてもカッコ良かったです
佳恵も「お母さんの孤独は、私にも責任がある。ホントはそう分かってた。弁護士として戦うのに必死で、一人娘なのにお母さんに会いにも行かなかった。お父さんを責めてれば、自分の後悔をごまかせる」ということで大輔と和解できたようですし、めでたしめでたし
まぁ、この先もこの親子は すぐにぶつかりそうですが


杏子の夫・壮一郎(唐沢寿明)は、賄賂をもらっていたのかどうか?
杏子には「俺が賄賂を受け取ったと思っているのか?そんな人間じゃないことは、君が一番知ってるだろ!」と言っていたけど、
東京地検特捜部特捜部長・脇坂博道(吉田鋼太郎)は、トミオカ精巧から壮一郎の口座に500万円の入金があった記録を入手した模様。
杏子は杏子で、結婚15周年で壮一郎にもらったネックレスは誰が買ったのかを調べに行き、「個人情報ですので申し上げられません」と言われるものの、「トミオカ精巧ですか?」と尋ねたら・・・
店員の村上佳菜子ちゃん、顔に出ちゃったのか!?(笑)

壮一郎は善人なのか悪人なのか、分からなくなってきました~。
壮一郎の部下だった佐々木達也(滝藤賢一)は、杏子が「主人は賄賂を受け取ったんですか?」と尋ねても、「それは、私の口からは…」なんて言葉を濁すし
壮一郎の顧問弁護士・林幹生(博多華丸)は、「今回の件、分からないことが多すぎる。私の経験上、こういう場合は大抵裏に政治が絡んでるんですがね。まぁ、白と言うなら白で弁護をしますが」と言っていましたが・・・!?


「ナイト気取りでベッタリ張り付いて(by脇坂)」いる弁護士・多田征大(小泉孝太郎)も気になります。


ということで、今回もとても楽しく観ました
←web拍手です。
※これまでの感想
 第1話
※公式HP(こちら
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