emitanの心にうつりゆくもの

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リーガル・ハイ 第6話

2012-05-22 22:41:40 | 2012春ドラマ
第6話 「DV?二股?流血の離婚裁判 刺客は元妻」

弁護士・古美門研介(堺雅人)と弁護士・黛真知子(新垣結衣)の元に、「理想の夫婦ランキング」に選ばれた芥川賞作家・神林彬(鈴木一真)から電話がある。
神林は、フリーキャスターの妻・岡崎安奈(青山倫子)からDVを受けているなどして、結婚生活は破綻しているため、共有財産折半のみの離婚を要望。
一方安奈は、三木長一郎(生瀬勝久)の元を訪ね、夫の浮気とDVに耐えられないとして、慰謝料3億円を要求。
そして担当弁護士として、古美門の元妻・圭子シュナイダー(鈴木京香)が充てられる。
古美門と圭子は舌戦を繰り広げるものの、神林の浮気相手が出てきて、裁判は劣勢気味。
「草の者」=加賀蘭丸(田口淳之介)の情報により、結婚前の安奈と仲がとても悪かった小松凛と接触するため、元プロ野球選手の夫・後藤淳平の「もんじゃ焼き店」に行くが、こちら側の不利になりそうな情報ばかりだった。
そんな中、黛は帰宅途中に、圭子と沢地君江(小池栄子)に会い、「女子会だぁ!」と言って飲みに連れて行かれる。
話題は古美門との馴れ初め等が中心になるものの、その中で圭子がふと「後藤淳平の店は、ナポリタンもんじゃだけが美味しくて、他のメニューは全然ダメだ」という話をする。
二人と別れた後、黛は安奈の小学生の卒業文集を思い出して開いてみると、そこには「好きな食べ物 ナポリタンもんじゃ」の文字が。
そのことにより、古美門と黛は、安奈と淳平の関係を見抜き、淳平の証人尋問を求める。
すると安奈は、凛との友人関係を壊したくないとして、古美門側の要求通りに和解。
後日黛は、圭子に「わざと負けたのではないですか?安奈さんにとって最良の再出発を導いた…」と聞くが、圭子は否定。
服部(里見浩太朗)は黛に「手の内を知り尽くしているのは、古美門先生も同じかもしれません」と言い・・・


というような内容でした。

いやー、「古美門と結婚しようと思った女性がいたこと」に驚いていたのですが、その元妻もまた古美門ばりの饒舌な女性でビックリ!
圭子演じる鈴木京香さん、相当「古美門」を研究したんでしょうね(笑)
「女版・古美門」バッチリでした
前クールでは、高校生の息子を持つ、若干疲れた?お母さん役をしていましたが、まだまだキャリアウーマン姿も素敵ですね

圭子もまだ、古美門に感情を持っているような・・・(古美門も!?)
圭子も沢地も、古美門の「何か」が好きで、三木のことは内心嫌っているとか!?
少し三木が可愛そうな気がするけど、まぁ私も「古美門派」かな(←誰も聞いてない

「理想のカップル」を巡る泥沼不倫騒動として、週刊誌に書かれた記事を読み上げる事務員・服部さんがまた可笑しくて(笑)
里見さんが、そんな言葉を言うなんて・・・と

黛は、まだまだ古美門には及ばなさそうに見えるけど、有力なポイントを見つけるようになったような感じかな。


・・・で、来週の予告が、もう可笑しくて可笑しくて
ダンナとお腹を抱えて泣くほど笑ってしまいました
「犬神家」の完全なパクリっぽい感じで(笑)
やたらと長い予告編でしたよね。
本編も悪くなかったのですが、予告編が一番笑っちゃいました

5/23 0:15追記
そういえば鈴木京香さんって、朝ドラのヒロインでしたね(^^;
たまたま?
どうせなら、京香さんに「赤毛のアン」じゃなくて「朝ドラのヒロインみたい」って言ってもらいたかった…無理ですねf(^_^)
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