第7話 「母親は大女優!?結婚は大ピンチ!?」
堀田青(亀梨和也)と槙野すずみ(多部未華子)は結婚することを決め、大急ぎで京都から戻り、堀田家のみんなに報告するが、青の父・我南人(玉置浩二)だけ複雑な表情を浮かべる。
青の誕生日である12月3日がお日柄もよいため、その日に祐円(ベンガル)の神社で結婚式を挙げる準備を始める。
青の姉・藍子(ミムラ)は我南人に、青の本当のお母さんが存命なら結婚式の事を知らせた方がいいのではと話していると、帰ってきた青が「オヤジの愛人っていう人、ただ俺の事産んだっていうだけの人でしょ?そんな人、一生会わなくても構わないし、今さら会って何か話したいなということもないしね」と話すため、我南人は青を殴るが、「ごめんね。何で殴っちゃったのかね、ごめん」と言って去っていく。
我南人は藍子と一緒に外出し、女優・池沢百合枝(大地真央)の撮影現場を遠巻きに眺め、百合枝が青の母親であることを打ち明け、「あの人は凄い人だよ。カメラの前だけじゃなくてね、自分で自分の人生を演じきってるんだから。根っからの女優なんだよ。だから青のお母さんにはなれなかったんだね」と藍子に話す。
家に戻った藍子は、青の兄・紺(金子ノブアキ)にその事と、我南人が1年に一回百合枝に青の写真を送っていた事を話し、紺もとても驚く。
東京バンドワゴンに、すずみから結婚の事を聞いた叔母・聡子(山下容莉枝)が三重から訪ねてくるが、ちょうど店に来ていた祐円が青の事を「平成のスケコマシ」と話しているのを聞いたのもあり、外出先から戻ってきたすずみに結婚に猛反対していると告げる。
みんなで青はスケコマシではないと否定するが、聡子は玄関先で青の事を尋ねる興信所風の人がいた事を話し、すずみはまだ結婚の判断をするには若すぎると言ってきかない。
青はすずみに、とりあえず今晩は聡子が宿泊しているホテルに一緒に行って二人でしっかりと話し合うよう説得し、翌日に自分がもう一度しっかり挨拶すると話す。
その晩、祐円が堀田家にやって来て、物置から青の祖父で三代目店主・勘一(平泉成)の父親(二代目)が遺した本が見つかった事を話し、その本には数々の家訓が書き込まれていたが「冬に結婚するべからず」という家訓が書いてあったことを伝えると、青はこのまま家訓に反して結婚式の話を進めてもよいか悩む。
そんな中、祐円が女性と喫茶店に入るなど最近不審な様子を見せていることが近所で噂になっており、祐円の息子から調べてほしいと頼まれていた青は、祐円と会っている女性は百合枝が所属している芸能プロダクションの社長ということを突き止め、その事を青は紺と藍子に相談すると、二人は顔色を変える。
翌日、東京バンドワゴンに雑誌記者・木島(堀部圭亮)が訪れ、ロックについて我南人に取材・インタビューをするが、青の姿を見かけて「綺麗な顔立ちをされていますね。どなたに似ていらっしゃるんでしょう」と尋ねると、我南人は歯切れの悪い口調で「俺の死んだかみさんの秋実だろうな」と答える。
すずみが聡子の目を盗んで堀田家に戻って来てしまい、すずみは青と口論になって蔵へ頭を冷やしに行くと、そこには藍子の娘・花陽(尾澤ルナ)がいて、すずみの父親の著書に載っていた顔写真にいたずら書きをしていた。
花陽が「ずっとね、もしお父さんがいたらどんな人なんだろうって想像してたりしてたんだけど、いざ顔見ちゃうと全然実感沸かなくて」と話すと、すずみは「そう…。私もね、お父さん死んでから色んな事分かって、一緒にいたけど分からないことばっかり」と話し、二人で更に父親の絵にいたずら書きをし始め、笑い合う。
藍子と紺と我南人は祐円を呼び出し、百合枝の事務所の社長から結婚を延期するように頼まれたのではないかと尋ねると祐円が認め、昨晩知らせた「冬に結婚するべからず」は祐円が書き足したものだということが分かる。
すると我南人は、百合枝が延期を希望する理由を直接尋ねる決意を固める。
青は、聡子を東京案内に連れ出して一生懸命に観光案内をし、「聡子さんに認めていただけるまで絶対に結婚はしません。例えば遠距離になっても、職業柄旅には慣れてるんで、何度でも会いに行きます。聡子さんもまたいつでも来てください。そしたらまた僕がこういう感じで東京を案内させてもらいます。いつかこの街ですずみさんと家族になるってことを認めていただける日がまで」と話す。
堀田家に行った聡子がすずみに青はまだ若いからと話し始めると、そこに花陽が割り込んできて「知らないと思うけど、おばさんは私の叔母だから。この間から聞いてたけど、叔母さん青ちゃんの事なんだと思ってるの?青ちゃんはすずみさんになんか勿体ない位いい男なんだから。かっこよくて、温かくて、おせっかいで、お人好しで。でも青ちゃんてば、すずみさんが大好きで、すずみさんもそうみたいで…。だからもう、すずみさんなら仕方ないなって。二人がこんなに愛し合ってるんだから、そういう時は周りは黙って応援するのが筋ってもんでしょ!」と怒鳴り、他の面々もすずみは堀田家に欠かせない人間であることを聡子に次々と伝える。
すると聡子は「分かりました。兄の代わりに許しましょう」と言って、青に「すずみちゃんのこと、よろしくね」と言って頭を下げる。
その後、雑談の中で、聡子が興信所の人だと思っていた人物は、先日我南人の取材に来ていた雑誌記者・木島で、「週刊トップ」という週刊誌の記者をしていることが分かる。
それを知った藍子と紺は、木島が我南人と百合枝の過去をスクープしようとしていると察知し、我南人の行方を探しに出掛けるが、その頃既に我南人は百合枝のマネージャーの家を訪れて百合枝と対面していて・・・
というような話でした。
いやぁ・・・我南人と百合枝のキャスティングが凄い!説得力がありすぎ!(笑)
青にこれまで百合枝の存在を知らせなかった意味が、よく分かりました。
でも、なぜ我南人と百合枝が出会ったのかは、まだよく分かりませんが・・・。
原作を読んでないせいか、藍子と紺の母・秋実がいつ亡くなったのかが分からないので、少しモヤッとしています。
それは置いておくとして、百合枝は何故青の結婚を延期させようとしているのでしょうね?
週刊誌が嗅ぎまわっていることに気づいているとしたら、百合枝の事務所社長がホイホイと祐円に会いに行くことはしないと思うので、何か別の理由があるのかな?
祐円が、いきなり聡子に青の事を「平成のスケコマシ」と話したのには、ちょっと無理があったような・・・。
青の結婚を延期させるために言ったとは言っていたけど、あんな神主さん嫌だなぁ。。。
・・・と、少しモヤッとする部分はあったのですが、
すずみと花陽が異母姉妹としてようやく打ち解けてきたり、
青がすずみの叔母に認められるべく誠実に対応していたりと、
良い場面もたくさんあって良かったと思います
1話完結ではなかったので、疑問点が多々あって、感想をどう締めてよいのか分からないのですが
、
次回、どんなストーリーが待っているのか楽しみに待ちたいと思います。
※感想を書くのが遅れてしまいました
放送日にちゃんと観ていたのですが、その日は体が少しダルくて・・・
翌日朝早くに出掛けないといけなかったため、念のため早く寝ることにしました
この3日の間に用事が大体片付き、いつもどおりの生活に戻りましたので、これからもまたよろしくお願いいたします!

※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
※公式HP(こちら)
堀田青(亀梨和也)と槙野すずみ(多部未華子)は結婚することを決め、大急ぎで京都から戻り、堀田家のみんなに報告するが、青の父・我南人(玉置浩二)だけ複雑な表情を浮かべる。
青の誕生日である12月3日がお日柄もよいため、その日に祐円(ベンガル)の神社で結婚式を挙げる準備を始める。
青の姉・藍子(ミムラ)は我南人に、青の本当のお母さんが存命なら結婚式の事を知らせた方がいいのではと話していると、帰ってきた青が「オヤジの愛人っていう人、ただ俺の事産んだっていうだけの人でしょ?そんな人、一生会わなくても構わないし、今さら会って何か話したいなということもないしね」と話すため、我南人は青を殴るが、「ごめんね。何で殴っちゃったのかね、ごめん」と言って去っていく。
我南人は藍子と一緒に外出し、女優・池沢百合枝(大地真央)の撮影現場を遠巻きに眺め、百合枝が青の母親であることを打ち明け、「あの人は凄い人だよ。カメラの前だけじゃなくてね、自分で自分の人生を演じきってるんだから。根っからの女優なんだよ。だから青のお母さんにはなれなかったんだね」と藍子に話す。
家に戻った藍子は、青の兄・紺(金子ノブアキ)にその事と、我南人が1年に一回百合枝に青の写真を送っていた事を話し、紺もとても驚く。
東京バンドワゴンに、すずみから結婚の事を聞いた叔母・聡子(山下容莉枝)が三重から訪ねてくるが、ちょうど店に来ていた祐円が青の事を「平成のスケコマシ」と話しているのを聞いたのもあり、外出先から戻ってきたすずみに結婚に猛反対していると告げる。
みんなで青はスケコマシではないと否定するが、聡子は玄関先で青の事を尋ねる興信所風の人がいた事を話し、すずみはまだ結婚の判断をするには若すぎると言ってきかない。
青はすずみに、とりあえず今晩は聡子が宿泊しているホテルに一緒に行って二人でしっかりと話し合うよう説得し、翌日に自分がもう一度しっかり挨拶すると話す。
その晩、祐円が堀田家にやって来て、物置から青の祖父で三代目店主・勘一(平泉成)の父親(二代目)が遺した本が見つかった事を話し、その本には数々の家訓が書き込まれていたが「冬に結婚するべからず」という家訓が書いてあったことを伝えると、青はこのまま家訓に反して結婚式の話を進めてもよいか悩む。
そんな中、祐円が女性と喫茶店に入るなど最近不審な様子を見せていることが近所で噂になっており、祐円の息子から調べてほしいと頼まれていた青は、祐円と会っている女性は百合枝が所属している芸能プロダクションの社長ということを突き止め、その事を青は紺と藍子に相談すると、二人は顔色を変える。
翌日、東京バンドワゴンに雑誌記者・木島(堀部圭亮)が訪れ、ロックについて我南人に取材・インタビューをするが、青の姿を見かけて「綺麗な顔立ちをされていますね。どなたに似ていらっしゃるんでしょう」と尋ねると、我南人は歯切れの悪い口調で「俺の死んだかみさんの秋実だろうな」と答える。
すずみが聡子の目を盗んで堀田家に戻って来てしまい、すずみは青と口論になって蔵へ頭を冷やしに行くと、そこには藍子の娘・花陽(尾澤ルナ)がいて、すずみの父親の著書に載っていた顔写真にいたずら書きをしていた。
花陽が「ずっとね、もしお父さんがいたらどんな人なんだろうって想像してたりしてたんだけど、いざ顔見ちゃうと全然実感沸かなくて」と話すと、すずみは「そう…。私もね、お父さん死んでから色んな事分かって、一緒にいたけど分からないことばっかり」と話し、二人で更に父親の絵にいたずら書きをし始め、笑い合う。
藍子と紺と我南人は祐円を呼び出し、百合枝の事務所の社長から結婚を延期するように頼まれたのではないかと尋ねると祐円が認め、昨晩知らせた「冬に結婚するべからず」は祐円が書き足したものだということが分かる。
すると我南人は、百合枝が延期を希望する理由を直接尋ねる決意を固める。
青は、聡子を東京案内に連れ出して一生懸命に観光案内をし、「聡子さんに認めていただけるまで絶対に結婚はしません。例えば遠距離になっても、職業柄旅には慣れてるんで、何度でも会いに行きます。聡子さんもまたいつでも来てください。そしたらまた僕がこういう感じで東京を案内させてもらいます。いつかこの街ですずみさんと家族になるってことを認めていただける日がまで」と話す。
堀田家に行った聡子がすずみに青はまだ若いからと話し始めると、そこに花陽が割り込んできて「知らないと思うけど、おばさんは私の叔母だから。この間から聞いてたけど、叔母さん青ちゃんの事なんだと思ってるの?青ちゃんはすずみさんになんか勿体ない位いい男なんだから。かっこよくて、温かくて、おせっかいで、お人好しで。でも青ちゃんてば、すずみさんが大好きで、すずみさんもそうみたいで…。だからもう、すずみさんなら仕方ないなって。二人がこんなに愛し合ってるんだから、そういう時は周りは黙って応援するのが筋ってもんでしょ!」と怒鳴り、他の面々もすずみは堀田家に欠かせない人間であることを聡子に次々と伝える。
すると聡子は「分かりました。兄の代わりに許しましょう」と言って、青に「すずみちゃんのこと、よろしくね」と言って頭を下げる。
その後、雑談の中で、聡子が興信所の人だと思っていた人物は、先日我南人の取材に来ていた雑誌記者・木島で、「週刊トップ」という週刊誌の記者をしていることが分かる。
それを知った藍子と紺は、木島が我南人と百合枝の過去をスクープしようとしていると察知し、我南人の行方を探しに出掛けるが、その頃既に我南人は百合枝のマネージャーの家を訪れて百合枝と対面していて・・・
というような話でした。
いやぁ・・・我南人と百合枝のキャスティングが凄い!説得力がありすぎ!(笑)
青にこれまで百合枝の存在を知らせなかった意味が、よく分かりました。
でも、なぜ我南人と百合枝が出会ったのかは、まだよく分かりませんが・・・。
原作を読んでないせいか、藍子と紺の母・秋実がいつ亡くなったのかが分からないので、少しモヤッとしています。
それは置いておくとして、百合枝は何故青の結婚を延期させようとしているのでしょうね?
週刊誌が嗅ぎまわっていることに気づいているとしたら、百合枝の事務所社長がホイホイと祐円に会いに行くことはしないと思うので、何か別の理由があるのかな?
祐円が、いきなり聡子に青の事を「平成のスケコマシ」と話したのには、ちょっと無理があったような・・・。
青の結婚を延期させるために言ったとは言っていたけど、あんな神主さん嫌だなぁ。。。
・・・と、少しモヤッとする部分はあったのですが、
すずみと花陽が異母姉妹としてようやく打ち解けてきたり、
青がすずみの叔母に認められるべく誠実に対応していたりと、
良い場面もたくさんあって良かったと思います

1話完結ではなかったので、疑問点が多々あって、感想をどう締めてよいのか分からないのですが

次回、どんなストーリーが待っているのか楽しみに待ちたいと思います。
※感想を書くのが遅れてしまいました

放送日にちゃんと観ていたのですが、その日は体が少しダルくて・・・
翌日朝早くに出掛けないといけなかったため、念のため早く寝ることにしました

この3日の間に用事が大体片付き、いつもどおりの生活に戻りましたので、これからもまたよろしくお願いいたします!
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
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