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人の風景 emiko life 150話  フィギュアスケート ロシア杯が始まる

15日からグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯が始まります。

2週間ほど前、フランス杯を惨敗して涙を見せた宇野昌磨選手。どのようにして、自分を立て直すことができたのか、期待が膨らむロシア戦です。

フランス杯惨敗後のインタビューでは、惨めな自分ではなく、すっきりした気持ちだったと話しています。

「あぁ、若いなあ・・、惨敗して、負けん気に火が付いみたいで、期待できそうだ!」

羽生結弦選手が、オリンピック後の空虚感を漂わせていた表情から、ネイサン・チェンに惨敗して、負けん気に火が付いた表情で、今シーズンに臨んでいるのと同様に、宇野選手にも今シーズンが脱皮のときであって欲しいと思います。

さらに、コーチの存在の大切さについての気づきを言葉にしていて、私としては環境が良い方向に整った感じています。

ネット記事の抜粋です。
・・・・・・
また、コーチに関して、新しい気持ちも芽生え始めていることを明かした。シーズン当初は一人でもやっていけると思っていた。しかし、今は違う。

 「できる、できないではなく、楽しくないって思ったので。もちろん、みんな真剣にやっていると思うんですけど、僕はもうちょっと楽しくやりたいんですよね。スケートを。どれだけ調子が悪くてもコーチがいることで笑顔になることもあったりとか、一人では絶対にできないことがあるのも痛感しましたし、試合に出ても痛感したので」
 具体的な発表はないが、近い将来、コーチを再びつけて歩む可能性がある。次のコーチは2022年の北京五輪へともに向かう相手になるはず。何を求めるのか、と問われた宇野は、

「自分と『合う』っていう表現が合っているのかわからないんですけど、求めているものが全く一緒じゃなくて近い。で、やはり僕がこの人がいいと思える人。僕は僕のためにスケートをやっていると思うんですけど、少しでもその人とともに戦いたいと思えるような人かなと思います」
・・・・・・

安心しました。
宇野選手のこれからの益々の成長が期待できます。しかも、ロシア杯でついているコーチは、ステファン・ランビエルです。

ステファン・ランビエルは、いまだに自ら滑りながらコーチもしている存在です。
彼のスピンやステップは定評があり、さらに4回転も飛んでいます。

その氷上の姿が魅力的で、滑りの美しさと共に、人間性の高さも感じて心が引きつけられています。

先にYouTubで「銀メダルのコラボ」として、「四季」をコラボレーションするのを見ました。

「あぁ、いいなあ・・・」

       

今回の宇野選手の選択に安堵感を感じています。

「とにかく頑張って!! 応援していますからね」😍 

宇野選手の近況の記事を見つけました。リンクを貼ります。

宇野昌磨は“1人キスクラ”卒業!?「強気で最後まで」ロシア杯はランビエルさんの指導で復活へ

メインコーチ不在の宇野昌磨はランビエルさんとロシア杯参戦「とりあえず立っていただく」

😀 サザンカのパチリに夢中です

   

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