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hitonohuukei

人の風景 emiko life 34話  社会に何かを言う

今は、多くの人が社会に向けて、自分の言葉を発する機会が多くなりました。私もその一人です。パソコンやスマホによって、SNSという手段を利用することができるのです。SNSとは?とスマホの言葉による検索機能を利用してみると、すぐに答えが提示されました。
=SNSとは‥ソーシャル・ネットワーキング・サービスとは、Web上で社会的ネットワークを構築可能にするサービスである=

私が、『月刊新聞 かしわWomens Life』を創刊した主旨・目的について、日本精神保健社会学会から寄稿を求められたのは、20年ほど前のことです。
この学会本の内容は、インターネット上の有料記事として公開されていました。

久しぶりに読み返してみました。この時の私の考えについて、懐かしくもあり、20年たっても社会に対する私の姿勢は変わっていないと思いました。

         

内容の紹介です。改めての打ち込みは、大変なので写真で提供します。関心がありましたら、お読みください。






上記は、読みづらい誌面の提供になってしまいました。
文中に出てくるウーマンライフは、私が発行していた月刊新聞のことです。新聞の発行当初、新聞名は『ウーマンライフ』となっていました。しかし、女性一人を対象にした新聞ではないでしょうと指摘され、ウィメンズと複数形にして、『ウィメンズ ライフ」と改名しました。多くの女性に自分らしく、幸せに生きるための提案をしたかったのです。

現在、女性はどのように生きているのでしょうか? 性差別や職業差別などを指摘した「女性問題」という言葉も聞かなくなりました。しかし、社会の表面から沈んだだけでは‥? 20年前に述べている姿勢での情報提供は、まだまだ必要な社会だと思われます。現在の視点でもう一度、女性の生き方を捉え直して、的確な情報提供が出来たらよいのにと思います。

『かしわWomen's Life』を、経済的な理由で廃刊してから、久しい時間が流れてしまいました。

      
  グランドカバーとして植えられる花です。花名?     ヒルガオ




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