◇婚活のお見合いでの心得◇
お見合いは、1対1でカフェでお茶をしながらトークします。
お見合い時間は60分です。
その間に自分の事を語りつくすのではなく、お相手の個人情報に差しさわりのない話題でお話します。
例えば、食べ物やどういったジャンルのお店屋さんなのか、趣味とか、1日の過ごし方とかですね。
この質問は、次回のデートでお相手の好きな食べ物やさんを前もって知ることができます。
デートの際に事前にお相手の好きな食べ物を知っていれば、狼狽しなくてもすんなり行き先を決まることができます。
婚活のお見合いでNGな会話は、結婚後についての具体的な質問です。
「子供は何人ほしいですか?結婚後のお住まいはどちらでお考えですか?」
上記のような質問は、お見合い後、デートをして、その後ご縁が進んで交際に入ってからでも聞くことが出来ます。
まだ、初対面でお相手が自分の事を気に入ってくれているかどうかも解らない状態です。
ですから一方的に話を進めすぎて結婚後についての具体的な話をしてしまいすぎると折角のご縁を台無しにしてしまいます。
お見合いは、次のデートに進める為のステップで、ほんわかとどんな感じの人なのかなぁ…と思うくらいの気持ちでお会いしましょう。
初回のお見合いに気合を入れすぎてあまりにもせっかちになりすぎないように、気をつけましょう。
お見合いで焦りすぎて、次に繋げることが重要となります。
お互いがお見合いの席では緊張したりしてトークがうまくいかないこともあり、本来の自分が出せないことが多いです。
それは、男性にも女性にもありえます。
お見合い後のデートや交際に入ってからお互いの信頼関係を作っていくようにしましょう。
男性の方は、一目惚れや初回から気に入った女性に出会えたらその日のうちに気持ちが固まる事がありますが、女性は時間がかかる事があります。
女性は、少しづつ、男性の良さを知って心が惹かれて行くことがあります。
お見合いして、気に入ったからと言って男性のペースだけで進むのは、やめましょう。
女性の気持ちの部分も配慮しつつ足並みを揃えて進めて行きましょう。
婚活は、お互いの歩幅を揃える事が大切なのです。
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♪今日のあなたが1番若いのです♪