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俳人 飯田蛇笏 を学ぶ

2022-06-26 12:12:48 | 日記
シニアの学び 6月24日は 県立文学館 学芸幹 高室有子先生による
日本の文学・古典 でした。

今回は山梨の俳人 飯田蛇笏 です。
高室先生の分かりやすい講座を受け、飯田蛇笏という偉大な俳人の人となり、を知ると共に、俳句の奥深さ、を勉強させていただきました。

俳人 高室有子先生の素晴らしいお人柄にも、すっかり魅せられています。

俳句は苦手意識があり、やってみたい気持ちはずっとありましたが、避けていました。
昨年 永く俳句を趣味としている従姉から勧められ、ファックスで従姉に送信し、添削をしてもらうようになりちょうど一年になります。
従姉からも飯田蛇笏の作品は紹介していただいていましたので、
今回の講座は、とても興味を持って勉強する事ができました。
今でも、俳句は難しくて無理という気持ちもありますが、この勉強を機にもう少し、続けてみようかな?と思っています。
従姉からは、上手に詠もうと思わずに、楽しんで作句してね! と言われています。


映画 『大河への道』

2022-06-19 14:09:36 | 日記
久しぶりに映画を観て来ました。
原作は、立川志の輔による新作落語「大河への道・・伊能忠敬物語・・」を映画化したものです。

子供の頃から伊能忠敬は偉人として、興味は持っていましたが、以前シニアの会で香取市の 伊能忠敬記念館を見学した時は、ただ ただ あまりの凄さに 頭が下がるばかりでした。

主演は私の好きな中井貴一、
中井貴一が志の輔の「大河へ道」を映画化したいと熱望したそうです。

内容は伊能忠敬が71歳で病没した後、3年後に地図が完成する迄を描いたものですが、どのような方法で日本全国を測量したか等、当時の地図作りの苦労が描かれ、とても興味のある映画で、満足して帰って来ました。