映画 『大河への道』

久しぶりに映画を観て来ました。

原作は、立川志の輔による新作落語「大河への道・・伊能忠敬物語・・」を映画化したものです。

子供の頃から伊能忠敬は偉人として、興味は持っていましたが、以前シニアの会で香取市の 伊能忠敬記念館を見学した時は、ただ ただ あまりの凄さに 頭が下がるばかりでした。

主演は私の好きな中井貴一、

中井貴一が志の輔の「大河へ道」を映画化したいと熱望したそうです。

内容は伊能忠敬が71歳で病没した後、3年後に地図が完成する迄を描いたものですが、どのような方法で日本全国を測量したか等、当時の地図作りの苦労が描かれ、とても興味のある映画で、満足して帰って来ました。

シニアの勉強会

本格的な授業が始まりました。

27日 『学び活動する～地域を知る 』でした。

高齢社会のこれからの地域活動、生活等、感心のある内容でしたが、先生の設問に対しての、自分の喋った内容が、とんちんかんな答えになってしまい、家に帰って、反省しきり、落ち込んでしまいました。

こんな事では先が思いやられます。

ついて行けるのでしょうか？

午後の自主活動の八重山散策は雨の為中止になり、絵手紙教室になりました。 絵手紙は始めてでした。

下手でしたが、楽しめました。

地域貢献活動

シニアの学びの今年度始めての授業

は、地域貢献活動で市内の小学校の、校庭や学校の草取り、植木の伐採です。

13日 あいにくの雨で、体育館の清掃となりました。 普段子供達では行き届かない窓ガラスやサッシを丁寧に磨きあげました。

幸い雨も上がり、校庭の草取りも行われ、校庭、体育館共に綺麗になりました。

新しいお仲間との和気あいあいとした中での作業は楽しかったです。

コロナ禍という事もあり、子供達との交流が出来なかったことは残念でしたが、窓越しに生徒達が、ありがとうございます！と手をふってくれました。

やっぱり子供達の元気な声はいいですね！

元気をもらって帰って来ました。

入学式

22日、シニアの学びの入学式、21名の入学生のために大きな立派なホールが用意され、厳粛な儀式が行われた。

再入学の私、久しぶりの緊張感、はたしてついて行けるのかしらと不安になった。

来月81歳になる私は、若い方について行けばいいと思っていた。

なんと、私の班4名のうちお二人が、今年84歳になるという！

皆さん 頑張っているのだなぁ！と、年のせいにして、怠けている自分が恥ずかしくなった。

入学したからには年齢は関係ない、みんな同級生、新しいお仲間との出会い、学ぶ喜び、さぁ 出発です！！

再開しました、

知人のブログを読むのを楽しみにしていましたが、突然 ブログが作動したくなり20日ほど、初期設定から始じめなくてはならなくなり、やっぱりスマホは難しいと、諦めていました。

頭の体操になればと、何回か挑戦し、なんとか出来たようです。

試しに書いてみました、