あまりにどんぴしゃすぎて・・・今も豆鉄砲くらったまま・・。ある日、夢を見た・・。
知らないところを散歩していた私に民家のお母さんが、「うちに神明社（お宮）が2つあるからお参りしていきなよ」と勢いよく誘われお宮参り・・。なぜか、その家には、
がたくさんいた。お祭りしている神様がウサギの神様らしく、その兼ね合いで飼っているらしい・・。なぜか、そのまま、そのお宅でもてなしてもらい、お茶をして夕暮れを見ていた・・・。 夢は始めてカラーだとわかりました。ウサギの色をおぼえていたから・・。
不思議な事に、今の勤務先から5分ほどのところに、「莵足神社」（ウサギの足と書いてウタリ神社と呼ぶ）があるので、私を呼んでくださったように思ったので、お参りに行ってみました。不思議な事にお賽銭箱の前にある用紙がありました。文面を以下に書き記します。
日本の国は言霊が幸いをもたらす国です。私のこの言葉挙げによって、どうぞお幸せでご無事でいてください。
言霊・・・言葉に宿っている不思議な霊力のこと。古代人は、その力がはたらいて言葉どおりの事象がもたらされると信じた。」
さらに、その後お茶の稽古に行くと、先生から、今日に限ってなぜか言葉についての教えを頂く・・達筆な方の自記筆の文を見せていただいたり・・。あまりに重なるので、先生に今日のことをお話ししたら、その神社「莵足神社」は先生のご祈祷に通っているお宮さんと縁が深い所らしい・・。
こんなことってあるんですね・・。
私は、「もっと言葉について学びなさい」「言霊を良い形で活かし、多くの人に幸せを・・」と誰かに告げられた気がしてなりません。不思議な一日に感謝いたします。
ちっぽけな私にも、できることがある、「何も持っていなくとも、私は言葉を贈ることができる」続けるぞぅ。
