終わった出来事を 文章にして 誰かに伝える。
それが、とっても難しくて 苦手な私ですが。
車で遠出をした帰り。
子供らは 疲れと空腹で 外食を要求してくることがあります。
毎回は外食の要望に応えることなんてできないけれど、時と場合によっては
それを聞いてあげたいときや 人間の欲求として必要な時もあります。
夫はそんな時、自分のことだけを考えます。
子供の体調なんて考えません。
子供の心なんて考えません。
夫自身が、この先の道中に 行きたいと思うお店があるかどうか
だけで、外食がかなうかどうかが決まってしまいます。
そして、外食を希望する子供らへの対応は、私には堪えがたいものです。
息子 「おとーさん、おなか空いた~」
夫 「ふーん」
息子 「おなか空いたから、外で食べようよぉ~」
夫 「その辺に座って食べるか?」
(これは、私が普段 ふざけて息子に言うことがあるから 夫が真似してます)
息子 「違うよぉ~、なんか食べに行こうよぉ~」
夫 「そういってくれたらわかるのに。
よし。わかった。この先どこかお店があるか前を見てて なんかあったら教えてね」
ほどなくして
息子 「おとーさん、あった!あった!お寿司屋さんだ~」
夫 無視
息子 「おとーさん、お寿司屋さん行こうよ~」
夫 「あぁ~ぁ、通り過ぎちゃった」
息子 「次の曲がるところでUターンできるから さっきのところに行こうよ」
夫 無視
息子 半べそ
夫 息子の半べそには気づかず 能天気
息子 「おとーさん、この道行ってもお店ありそうもないし、右側に行こうよ」
夫 「家に帰るにはこっちよだ」
と、細い道へ入り込んでいく。
息子 空腹で気分が悪くなってくる
夫 息子の様子には気づかず 一人能天気な発言をボソボソ
夫が選んでいるルートは、息子が「外食をしたい」と訴えた時点で、その先には寄れるようなお店がない
道だってこと、夫が一番わかってるはず。
お寿司屋さんがあったのは計算外。つい最近にできたお店のようだった。
だから、無視したみたいで。
車は 山岳ルートへと突入。
お店どころか、自販機も歩道もない、山間のグネグネ道になる。
そこを抜けるとすぐに自宅近くになるので~ (どんな山奥に住んでんねん)
お店がないのを知ってるからこそ、息子に「前を見ておけ、お店があったら教えろ」と言ったこと、
私には一目瞭然だった。
外食をしないってことに腹を立てたりはしないけど、息子への対応として これから先には お店が
ないのを知っていて わざと期待を持たせるようなことを言った夫に納得いかない私。
息子は ただでさえ車酔いがひどいのに、空腹時にグネグネ道を選んだ夫は意味不明。
私は息子が酔わないように、今できることは 気分転換させながら 景色の説明をしながら
必死に息子に話しかけること。
なんとか景色が開けてきたころ、私は夫へ 心の内をちょっと訴えた。
私 「まさか、このまままっすぐ家に帰ろうなんて思ってないよね。
ちゃんと 息子と話をして返事をしたんだよねぇ」
夫 「え? じゃぁ、スーパーに寄ってくか?
どこか指定してくれたら寄るけど?」
私 「んじゃなくてさぁ、自分でさっき息子になんて言ったの?
期待持たせるようなことだけ言って 黙って帰るの?」
私の発言に 数秒黙った。
夫 「じゃぁ、どっか行く。」
そして、夫、黙って黙って運転。
どこに行くかも言わずに 黙って運転。
そして、家を通り過ぎて15キロほど進んでから、突然うどんの店に突入した。
もちろん、みんなが食べたいものなんて聞かれてもないし 気にもしてもらってないけどさ。
夫と話し合いをしたって、変わらないものはかわらないんだよね。
家族を思いやる気持ちって。
子供を優先させてほしい と言うつもりはないんだけど
はぐらかすような発言は何とかしてほしいもんです。
いいのかだめなのか、分かったのか分からないのか、正しい対応をしてほしいもんです。
息子は幼児じゃないんだし、真正面から会話してほしいんだけどな。
なんでうどんやさんを選んだのか、後から聞いてみたらさ。
「以前に家族内の会話でうどん屋さんのことが出てたから
いくつか通り過ぎたお店は 気分じゃなかったから」
程度の返事しか得られず。
そうか、気分じゃなかったから なのね。
夫の傲慢やわがまま、関白に 3歩下がってついていくのが日本の女なのかもしれない。
けど、私は人間として対等でいたい。
家族としては父親をたてる気持ちはあるけれど
(無理してでも立てなきゃ 救いようがなくなるもの)
人間同士として 気分で家族を振り回してほしくない。
いえ、気分が乗らない時や 心が乱れることだって あるのはわかる。
私もいやっていうほどそんな体験はしてるから。
子の親であってくれ
私、望みすぎ?
大人のADHDである私が書き綴ってます。
不注意優勢型と診断された私が 日々感じていることを書くことで
誰かの参考に 誰かの励みに なるでしょうか。
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男としても 夫としても 父親としても 残念だ~
それが、とっても難しくて 苦手な私ですが。
車で遠出をした帰り。
子供らは 疲れと空腹で 外食を要求してくることがあります。
毎回は外食の要望に応えることなんてできないけれど、時と場合によっては
それを聞いてあげたいときや 人間の欲求として必要な時もあります。
夫はそんな時、自分のことだけを考えます。
子供の体調なんて考えません。
子供の心なんて考えません。
夫自身が、この先の道中に 行きたいと思うお店があるかどうか
だけで、外食がかなうかどうかが決まってしまいます。
そして、外食を希望する子供らへの対応は、私には堪えがたいものです。
息子 「おとーさん、おなか空いた~」
夫 「ふーん」
息子 「おなか空いたから、外で食べようよぉ~」
夫 「その辺に座って食べるか?」
(これは、私が普段 ふざけて息子に言うことがあるから 夫が真似してます)
息子 「違うよぉ~、なんか食べに行こうよぉ~」
夫 「そういってくれたらわかるのに。
よし。わかった。この先どこかお店があるか前を見てて なんかあったら教えてね」
ほどなくして
息子 「おとーさん、あった!あった!お寿司屋さんだ~」
夫 無視
息子 「おとーさん、お寿司屋さん行こうよ~」
夫 「あぁ~ぁ、通り過ぎちゃった」
息子 「次の曲がるところでUターンできるから さっきのところに行こうよ」
夫 無視
息子 半べそ
夫 息子の半べそには気づかず 能天気
息子 「おとーさん、この道行ってもお店ありそうもないし、右側に行こうよ」
夫 「家に帰るにはこっちよだ」
と、細い道へ入り込んでいく。
息子 空腹で気分が悪くなってくる
夫 息子の様子には気づかず 一人能天気な発言をボソボソ
夫が選んでいるルートは、息子が「外食をしたい」と訴えた時点で、その先には寄れるようなお店がない
道だってこと、夫が一番わかってるはず。
お寿司屋さんがあったのは計算外。つい最近にできたお店のようだった。
だから、無視したみたいで。
車は 山岳ルートへと突入。
お店どころか、自販機も歩道もない、山間のグネグネ道になる。
そこを抜けるとすぐに自宅近くになるので~ (どんな山奥に住んでんねん)
お店がないのを知ってるからこそ、息子に「前を見ておけ、お店があったら教えろ」と言ったこと、
私には一目瞭然だった。
外食をしないってことに腹を立てたりはしないけど、息子への対応として これから先には お店が
ないのを知っていて わざと期待を持たせるようなことを言った夫に納得いかない私。
息子は ただでさえ車酔いがひどいのに、空腹時にグネグネ道を選んだ夫は意味不明。
私は息子が酔わないように、今できることは 気分転換させながら 景色の説明をしながら
必死に息子に話しかけること。
なんとか景色が開けてきたころ、私は夫へ 心の内をちょっと訴えた。
私 「まさか、このまままっすぐ家に帰ろうなんて思ってないよね。
ちゃんと 息子と話をして返事をしたんだよねぇ」
夫 「え? じゃぁ、スーパーに寄ってくか?
どこか指定してくれたら寄るけど?」
私 「んじゃなくてさぁ、自分でさっき息子になんて言ったの?
期待持たせるようなことだけ言って 黙って帰るの?」
私の発言に 数秒黙った。
夫 「じゃぁ、どっか行く。」
そして、夫、黙って黙って運転。
どこに行くかも言わずに 黙って運転。
そして、家を通り過ぎて15キロほど進んでから、突然うどんの店に突入した。
もちろん、みんなが食べたいものなんて聞かれてもないし 気にもしてもらってないけどさ。
夫と話し合いをしたって、変わらないものはかわらないんだよね。
家族を思いやる気持ちって。
子供を優先させてほしい と言うつもりはないんだけど
はぐらかすような発言は何とかしてほしいもんです。
いいのかだめなのか、分かったのか分からないのか、正しい対応をしてほしいもんです。
息子は幼児じゃないんだし、真正面から会話してほしいんだけどな。
なんでうどんやさんを選んだのか、後から聞いてみたらさ。
「以前に家族内の会話でうどん屋さんのことが出てたから
いくつか通り過ぎたお店は 気分じゃなかったから」
程度の返事しか得られず。
そうか、気分じゃなかったから なのね。
夫の傲慢やわがまま、関白に 3歩下がってついていくのが日本の女なのかもしれない。
けど、私は人間として対等でいたい。
家族としては父親をたてる気持ちはあるけれど
(無理してでも立てなきゃ 救いようがなくなるもの)
人間同士として 気分で家族を振り回してほしくない。
いえ、気分が乗らない時や 心が乱れることだって あるのはわかる。
私もいやっていうほどそんな体験はしてるから。
子の親であってくれ
私、望みすぎ?
大人のADHDである私が書き綴ってます。
不注意優勢型と診断された私が 日々感じていることを書くことで
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