息子の小学校。
来年度最高学年となる 5年生からの 次年度役員選出会議が今日終わりました。
私が司会進行役でした。
んが。
想像を絶する意見や案が出て、あまりにも予想しない展開。
選管で話し合って一番よかろうと思って作った台本とは、あまりにもかけ離れてしまい、
遂に、私には進行不可能におちいり、途中で 副委員長にバトンタッチ。
そんなぁ~
副委員長に申し訳ないことをしてばかり。
おんぶに抱っこで 過ごす一年。
申し訳ない気持ちでいっぱい。
申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、流れが速すぎて理解できず、
「話をまとめて、みんなに了解を得て、審議を進める」
ことができなくなりました。
副委員長はね、私が障害を持ってることを知ってるから。
もうムリ! お願いっ (>。<)
って言い出しちゃった私に
「もうちょっと がんばれ!」
って言っても、もう既に私の許容範囲を超えてしまっていることを 彼女は知ってしまっているから。
だから彼女は、私が投げ出してしまった司会を引き受けないことにはどうにもならないことを
悟ることが出来てしまうから。
だから、申し訳ない。
本当に、本当に、ごめんなさい。助けてもらいました。
でもでも、あまりにもややこしい会議で ホントに私の頭はパニック。
審議が思った通りには進まず。
みんなは役員をやりたくないから いろいろな意見が出るとは思っていたけれど。
おれは、やりたくて立候補に印をしたんじゃない。
1子につき一回って書いてあるから未経験だし仕方なく立候補しただけだ!
選び方そのものを変えてくれ!
この学年の未経験者は全員対象だから、その中から選ぶべきだ!
選出人数は変えられないのか!
未経験者全員を選出してくれ!
ごもっともでもあるし、無理でもある意見を 一生懸命言ってくれる人が
いたので、立候補者から選べなくなり、みんなで集まって意見をだして
もらったり、対象者に集まりなおしてもらったり、何度も審議をしなおしました。
いいんですよ。
たしかに。
意見を行ってもらうために参加してもらってるんだし、選管が決めることじゃなくて、
参加したみなさんで話し合って決めてもらうことですから。
でも、私の許容範囲を超えてました。
副委員長に申し訳ない気持ちでいっぱい。
でも、それと同時に腹立たしいこともあって 大変。
あれほど、事前に言ったのに。
審議に口出ししてはいけない!
って 何度も念を押したはずの 受付係が審議に口を出してきて
「だったら、こーしたら、ええんちゃう?」
こらぁ~
ゆーたら あかん ゆーたやんかぁ~
副委員長に申し訳ないやら みんなでの話し合いを記録するのに必死になりながらも、
口出してきた人に腹立たしいやらで、余計パニック。。
あなたは 選挙管理委員じゃないのよ~
選出者と選管がどんな審議を今まで繰り返してきて、選出者と選管がどんなプリントの
やり取りをしてきたか、申し訳ないけどあなたは何も知らないんだから~
お願いだから、あなたは受付にいて~~
受付は二人お願いしたはずなのに、さっきから、何度も受付が一人ぼっちに
なることが多くて、気になって仕方がなかったのよ~~~
審議に参加するべく立場だったら 今まで深夜まで話し合ってきたことすべてを
伝達するけどさぁ~ あなたは審議には参加したらダメな人なのよ~
話し合いを見守ることしか出来ないって、ゆーたでしょぉ~~
まさか、身内にかき回されるとは 全く持って想定してなかった本日。
その後、選管と出席者との話し合いで なんとか 決定しました。
予定時間をかなりオーバーして。。
でも、私は気になって仕方がなかったことが、また別にあった。
学校側は、会合などで保護者が集まる時には、保護者から申請があれば、
その子供を別室で預かってくれるというシステムがある。
なので、3日連続で申し訳ないけど、預かりをお願いしてあった。
ただ、預かりは その時の空き部屋で行われるし、どこかはわからない。
図書室だったり、理科室だったり。
だから、息子には何日も前から、何度も念を押してお願いしておいた。
息子の授業終わったら 娘を迎えに来て 預かりの部屋に娘を一緒に連れて行くこと。
そして、預かりの部屋で お母さんのお話が終わるまで娘と一緒に待っていること。
おかあさんは、みんなの前に出てお話をするから途中で部屋を出られない。
どの部屋で預かりをしてもらえるかも分からない。
だから、預かりの部屋に娘を連れて行くことができない。
娘に、どの部屋に行ってと言う事も出来ない。
だから、必ず息子の帰りの会が終わったら、お母さんのいる家庭科室に娘を迎えに来て、
娘を連れて、預かりの部屋に行って待っていてくれ。
と。
何度も説明したのに。
約束をしてあったのに、いつまでも娘が選挙の部屋にいたこと。
おかしい。。
会議中、パニックしながらも娘と息子が気になって仕方がなかった。
でも、どうすることも出来ずに会議が終わるまでそのまま。
会議が終わったら、委員同士での話し合いより前に、息子探しに校舎内を走った。
図書室かな?
いない・・・
もしかして、 帰った?
下駄箱に靴がある。
職員室?
んなわけないか。。
理科室?
あっ 電気がついてるぞ?
6時間目の授業で使ってるか?
後ろのドアからそーっと 中を覗くと・・・
いたっっ!!!!!
安心と共に、怒りがこみ上げてきた。
預かりをしてくれた先生に頭を下げ、そして 先生の前だったけど息子に思いっきり怒った。
お母さんとした 約束が違う!!って。
必ず娘を迎えに来て、預かりの部屋に連れて行って 一緒にいてって頼んだのに!!
その預かりの部屋には、息子と さっき口出しをしてはいけないのにしてしまった委員さんちの子供と二人。
仲良く遊んでいたみたい。
息子に怒ってる私を見て、その口出しをした委員さんが言った。
「見つかったんやし、もぉ、ええんちゃう?」
(心の叫び)
ちがーーーーーーうっ!!!!!
見つからなかったことに 怒ってるんじゃなーーーーーーい!!!!
親子の約束の問題だーーーーーーー!!!
今日2度目の、私には納得いかないこの委員さんの発言に、
「それはちがうっ 親子の問題!!!」
と、かなり怖い声で言ってしまった。
言った?
いえ、怒った。
実は、この委員さん、数日前のブログで書いた、私とは考え方の違うお母さん。
ここに書きました
ここで出てきた、私とは考え方・育て方が違ったお母さんの中の一人だったのです。
預かりの先生に頭を下げ、息子には、片づけが終わったら家庭科室に来るように
告げて、私は急いで仕事と中の家庭科室に戻りました。
選管で、今日のことや明日以降のこと、今日の結果を知らせるプリントのことなど、
話し合うことはたくさんあるから。
その話し合い中も、考えの違うお母さんの息子さんは、折り紙の紙飛行機を部屋で飛ばし、
話し合い中の大人の顔や頭にぶつける。
それでも、子供本人は謝らないし、親のおかあさんも全く無視。
これも、悲しいことにいつものこと。
委員の集まりでも 子供がうるさくして話し合いが成り立たなくなる程の時、
このおかあさんは子供を注意せずに 困ってる。
私や 副委員長さんが 我慢し切れなくて 子供を注意する結果。(←わたしだけじゃないってことよ)
でも、タダ子供を注意するのではなく、まずは親に
「よそ様の子なのに申し訳ないけど、ちょっと怒っていいか?」
と、確認を取ってる。
イコール、本当は親であるあなたが言うべきよ。
と告げていることなんですけど。
積み重なってるからこそ、今日の発言に 切れた私。
さすが に おとなげなかったです。
あした、あやまろ。
今日は、審議に対しては 私が何も出来なかった申し訳ない気持ち。
副委員長さんに助けてもらってばかりで仕事をこなせないふがいない気持ち。
そして、余計なところで引っ掻き回される 悔しい気持ちで 興奮が収まりません。
ご飯ものどを通らない。
だから、こんなに長く書いてるし。
明日は、メンバーもガラリと変わる。
選挙も最終学年じゃないから、もう少し気楽かな。
女同士で グループ離れたくないぃ~
だけど、人数制限があるけど 人数がジャストにならないぃ~
どぉする~?
って話し合いになると思われます。
なので、そのあたりは本人たちに決めてもらうだけなので、私たちは
『お口チャック!』
で、過ごせるかと思います。
選挙は、あしたも あさっても 続きます。
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